2022/07/22
TwitterとAVYSSを経由してYoyouを発見した
パリを拠点にするサウンドエンジニアLorenziと、ソウルを拠点にするグラフィックデザイナーStrelitziaによる遠隔レーベル〈Object Eater〉が、コンピレーションアルバム『Formless』をリリース。
2022年の3月末に、彼らは今までコンタクトを取ったことのないアーティストとコンピレーションアルバムを作るというアイディアが思いつく。そして、TwitterとAVYSSを経由してYoyouを発見し、彼女にインストを送り、何を表現したいか尋ねてみた。様々なアーティストを巻き込み、トランシーなトータルサウンドスケープは膨張していく。アートワークはKenshiro CaravaggioとインスタのDMで構想を練り上げ制作された。
VA – Formless
Label : Object Eater
Release date : 18 July 2022
Bandcamp : https://firstobject.bandcamp.com/album/formless
Tracklist
1. Contacto – Against All Odds
2. EPIPHAGI – Inertia
3. Lorenzi – Faith For Eternity (feat. Kartionmy)
4. bdstf – Lost Light
5. YOE – YOPE
6. LacopinedeFlipper – Laisla Teloda
7. Yoyou – Void Hug
8. Lagrima – Love Echo
9. Lorenzi – Matter Of Fact (中觀)
category:NEWS
tags:Object Eater
2021/08/27
人類誕生前の地球の記憶 / 再構築されるノスタルジア 飽和したデジタル世界に埋もれてしまった特定の楽曲を収集し、それを必要としている特定のリスナーに直接提供するインディビジュアル・プラットフォームを模索する〈Mizuha 罔象〉がコンピレーションアルバム『Biosphere』のリリースを発表。収録曲、Wa?steの「Blistered Petals」をAVYSSでプレミア公開。 「海水の成分構成は人体に含まれるそれとほとんど同じである。そのため海は生命の起源と言われている。人類は(もちろん他のすべての生物も)海から生まれた。原始の地球を覆っていた匂い、音、そして空気に対して人類は共通のノスタルジーのようなものを感じるとしたら、それは一体どんなものなのかを確かめるために世界中のアーティストから、この忘れ去られた記憶の音を集めた。これを形のある確かなものとして証明するために、一つのアルバムとしてまとめてリリースする、という一種の実験である。」 人類誕生前の地球の記憶/再構築されるノスタルジア VA – Biosphere Label : Mizuha 罔象 Release date : September 3rd 2021 Format : Digital + SD Card Cover artwork : K095C Mastering : Jesse-Osborne Lanthier Logo by Luna Woelle Curated by Ichiro Tanimoto Buy : https://mizuhamizuha.bandcamp.com/album/biosphere Tracklist 1. metra.vestlud – digital water 2. santebela – 500 Tears 3. indigoblue – Diatomea 4. Gašper Torkar – Typhaceae 5. Forces – Dandelion 6. Yoshitaka Hikawa –
2020/05/13
収益はForestlimitへ ポストコロナの世界までみんなで生き抜くプロジェクト2021surviveが、セルフタイトルのコンピレーションアルバムを本日リリース。 5/5から5/6にかけて2021surviveのYouTubeチャンネルで開催された24時間配信「24時間サバイブ」内で製作された4曲と、「24時間サバイブ」のテーマソングである「Alright」などを含む全7曲を収録。参加アーティストはandrew (TREKKIE TRAX CREW)、flip flop fly、Ken truths (Us)、Lil Soft Tennis、Masara (Slimcat)、MIRU SHINODA、RY0N4 (HEAVEN)、ryoseee (the McFaddin)、sai (Ms.Machine)、S亜TOH、valknee、yuzuhaら (A-Z)。アルバムジャケットとVisualizerはJACKSON kakiとshun mayamaが担当。 本作はbandcampとsoundcloud上で2020年内限定のリリースとなり、売上の全額が幡ヶ谷Forestlimitに寄付される。 https://www.youtube.com/watch?v=LfhmpfXwWBo&feature=youtu.be Various Artists – “2021survive” Release date : May 13 2020 buy : https://2021survive.bandcamp.com/album/2021survive 1. Ken truths (Us) x ryoseee (the McFaddin) x yuzuha x Masara (Slimcat) – Alright produced by S亜TOH mixed & mastered by kyazm 2. kyazm (S亜TOH) x Ken truths –
2020/04/21
本日リリース 東京・小岩BUSH BASHで毎月開催されているパーティー/コレクティブ、〈DISCIPLINE〉がV.A.『We Need Some DISCIPLINE Here』を本日Bandcampでname your priceリリース。 〈DISCIPLINE〉は今月25日にMs.Machineと共同開催予定だった#20の延期を発表。しかしながら小岩BUSHBASHへのドネーションTシャツのプレオーダー、更にはKLONNSとMOONSCAPEの新曲ビデオを立て続けにリリースし、活動を継続してきた。 ドネーションTシャツプレオーダー:https://bushbash.thebase.in/items/28110919 そして4月21日(火)、COVID-19と現政権によるあらゆる文化そして個人の尊厳を蔑ろにした対応により日々の生活への悪影響が増す中、親交のあるバンド/アーティスト総勢20組によるコンピレーションアルバム『We Need Some DISCIPLINE Here』をデジタルリリース。収録曲の半数以上が新曲で、マスタリングはツバメスタジオの君島結が担当。アートワークはKeigo Kurematsu (DISCIPLINE/gah the re)が手掛けた。 ハードコアパンク、テクノ、ヒップホップ、或いはそれ以外の何か。ジャンルも世代も異なるアーティストによるこのコンピレーションは、それぞれが育ってきた街、見てきた風景、育まれた文化こそ違えど、必然的な出会いだった様に思える。あらゆる境界線は、絶え間ない音への希求の中で融解し、そこにはただ存在していることという事実だけが残った。大きな歯車の中に組み込まれるのではなく、個であり続けるという鍛錬と規律。2020という混乱の中に克明に刻み付けられた怒りと憎しみ、そしてほんの一雫の愛のドキュメント。 目を閉ざすことなく、今を生き続ける全ての人びとへ捧ぐ。 VA – We Need Some DISCIPLINE Here. Release Date : April 21 2020 link : https://disciplineproduction.bandcamp.com/album/we-need-some-discipline-here Tracklist 01 gah the re – Lolita 02 SANOA – Machinelike 03 lIlI – P T S D -RATNIVEF- Lizzitsky edit 04 KLONNS – HYDRA 05 DEAD BITCH – PAIN 06 Moonscape –
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5月25日 MORI.MICHI.DISCO.STAGE (遊園地エリア) more
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