2022/05/23
『YC2.5』のリリースに先駆けて
Kamuiが、去年発表したサイバーパンクアルバム『YC2』の世界観やストーリーをより明確化し、フューチャリングアーティストを更に豪華にしたDXアルバム『YC2.5』のリリースに先駆け、渋谷WWWにて自身のイベントとワンマンライブの開催を発表。
本イベントは、Kamuiが 『YC2.5』の制作と初ワンマンライブ開催に向けおこなったクラウドファンディングプロジェクトが、当初の目標であった100万円を大幅に超えたため2daysでの開催となった。Day1となる6月16日(木)は、自身のイベント「MUDOLLY FIVE」を開催。Age Factory、JUBEE、XakiMichele、ODETRASH、Menace無、lil beamz、Miku The Dude、DJにオカモトレイジ(OKAMOTO’S)が出演。 Day2となる6月17日(金)「Kamui YC2.5 ONE MAN LIVE」は、KamuiとDJとしてJun Inagawaの出演が発表。スペシャルゲストは後日発表となる。両日ともに只今よりチケット発売開始。
タイトル:MUDOLLY FIVE
日程:2022年6月16日(月祝前)
会場:WWW
出演:Kamui / Age Factory / JUBEE / XakiMichele / ODETRASH / Menace無 / lil beamz / MikuTheDude / オカモトレイジ(OKAMOTO’S) / and more
時間:OPEN 18:30 / START 19:30
前売:¥3,500 (税込 / オールスタンディング / ドリンク代別)
タイトル:Kamui YC2.5 ONE MAN LIVE
日程:2022年6月17日(金)
会場:WWW
出演:Kamui / JUN INAGAWA(DJ) / and SPECIAL GUEST
時間:OPEN 18:30 / START 19:30
前売:¥4,000 (税込 / オールスタンディング / ドリンク代別)
問合:WWW 03-5458-7685
チケット:
一般発売 / 5月23日(月)19:00~
6月16日 【https://eplus.jp/mudollyfive0616/】
6月17日 【https://eplus.jp/kamui0617/】
※本公演は「ライブハウス・ライブホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づいた対策を講じ、開催いたします。
チケットのご購入、ご来場の際は「新型コロナウイルス感染拡大予防対策の実施について」を必ずご確認いただき、ご同意の上でチケットのご購入とご来場をお願いいたします。
公演ページ:
MUDOLLY FIVE https://www-shibuya.jp/schedule/014538.php
Kamui YC2.5 ONE MAN LIVE https://www-shibuya.jp/schedule/014539.php
category:NEWS
tags:kamui
2022/12/06
12/30 TimeOut Cafe&Diner Kamuiが主催するパーティイベント「MUDOLLY ELEMENTS」が2022年12月30日に東京・ 恵比寿TimeOut Cafeにて開催。 最新アルバム『YC2.5』のリリースを経てKamuiの初主催イベントとなる。共演には10月にアルバムをリリースしMUDOLLY RANGERSとしてもKamuiと共に活動を 続けているMenace無、これまでも主催イベントなどで共演を重ねていたlil beamz、Miku The Dude をはじめ、DJにはChibiChael、ippaida storage、Efeewm、そしてKamui自身もラインナップ。フライヤーデザインはDJとしても出演するippaida storageが担当。 – MUDOLLY ELEMENTS 2022年12月30日 at 恵比寿TimeOut Cafe&Diner OPEN 17:00 CLOSE 23:00 Ticket : ¥2500+2D / U18 ¥1500+2D ※当日券のみの販売となります 【LIVE】 Kamui Menace無 lil beamz Miku The Dude 【DJ】 ChibiChael ippaida storage Efeewma Kamui
2023/02/09
2/26 Circus Tokyo Kamui主催するパーティ「MUDOLLY 6」がニューフェーズをテーマに2023年2月26日にCIRCUS TOKYO にて開催。 出演は、夜猫族のBonberoとTade Dust、HEAVENからLil Soft Tennis、STARKIDSのBENXNI、さらにlilbesh ramko、Menace無、Yoyouなどがラインナップ。DJにはオリジナルアニメ『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』の原案・原作を手掛けるJun Inagawa、BEATCHILD主宰のhyori、Efeewma、ChibiChael、Nano Dia、Cyberpunk PLが集う。フライヤーデザインはJACKSON kakiが担当。 – MUDOLLY 6 2023年2月26日(日) @CIRCUS TOKYO OPEN 17:00 CLOSE 21:00 LIVE Kamui Bonbero Lil Soft Tennis Tade Dust BENXNI lilbesh ramko Menace無 Yoyou etc DJ Jun Inagawa hyori ChibiChael Efeewma Nano Dia Cyberpunk PL 先行予約チケット https://kamuiworld.stores.jp/items/63ca20f5f1f39a65f6f424b7
2021/12/06
ティザー動画公開 Kamuiが、去年発表した”ヤンデルシティ”という近未来都市で生きる人々を描いたサイバーパンクアルバム『YC2』の世界観やストーリーをより明確化し、フューチャリングアーティストなどを追加したDXアルバム『YC2.5』の制作と、自身初となるワンマンライブ(渋谷WWW)を開催するためのクラウドファンディングプロジェクトを開始。 『YC2.5』のCDやライブのチケットをはじめ、盟友Jun InagawaデザインのTシャツやフーディ、『YC2.5』のオーディオコメンタリー、アカペラデータなど様々なリターンが用意されている。 期間 : 12月5日(日)〜1月10日(月) URL:https://camp-fire.jp/projects/view/531067 去年の2020年12月に”ヤンデルシティ”という近未来都市を舞台に群像劇を描いた《サイバーパンク》アルバム『YC2』をリリースしました。ボカロの導入、暴力的なサウンド、コロナ禍で伝えたいメッセージ等自分が持てるだけの精一杯を詰め込みました。MVにも力を入れ、既存のヒップホップでまだ誰も見たことないような世界を構築しようと励みました。けれど時間と予算の都合もあり本当に自分の頭の中にあるヴィジョン全てを出せてはいませんでした。もっと自分の思い描いた物語をより時間をかけて明確化したい。なぜボカロなのか、「疾風」とはなんなのか、そもそもYC2ってどういう内容だったのかをちゃんと描き、Featを招いて豪華にしたデラックスverを作りたいと思い、制作を開始しました。日本人のヒップホップの意識を変えるような、世界と勝負できる、それこそKendrick LamarやTravis Scottに喧嘩を売れる日本語ラッパーになるぞというくらいの勢いです。しかし、コロナ禍により、今年は音楽を始めてから初めて一度もライブができませんでした。”世界観”を重視するラッパーにとってライブは自分を知ってもらい、広めるもっとも重要な”交流”であり、収入源です。制作はおろか家賃も払えずバイトを探し、住居確保給付金を申請しながらギリギリの生活に追われる日々が続きました。さらにとある事情で『YC2』の配信を取り下げたことでサブスクの収入も激減しました。でもこれはむしろ内容をパワーアップさせて再び世に出すチャンスだと思いました。というか”開き直り”ました笑 こうなったらどんな手段でも使ってクソ分厚いゲートを突破するしかない。ネガをポジに変え、いま自分が置かれている現状を打破するために、夢を実現するために『YC2.5』をみんなと完成させ、さらに念願だったワンマンライブ(渋谷WWW)でするためクラウドファンディングをやろうと決めました。自分は器用ではないです。金もなければビジネスとかマーケティングとかも超苦手です。それでも音楽で常に挑戦し続けていきたいし、常に自分の”最高”を更新したい。頭の中にパンパンに詰まってるアイディアを実現したい。そのため未来に出発するスペースシップをご用意しました。ファンもアンチも通りすがりも小学生からお年寄りまで誰でも気軽に乗ってください。歓迎します。まだ見ぬ景色を一緒に見に行きましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。 — Kamui — 応援コメント カムイ君が新作 ”Yandel City 2.5”を製作中らしい。彼とは初期からの付き合いだが、常に時代とは不偏な「何か」を持ち合わせており、他のよくある奴らとは違って好きだ。トラック、全体のストーリーテリング、リリックを手がける多彩さはいずれにおいても他にある「馴れ合い」が全くない。そんな馴れ合いのない彼が今作ではゲストと多数コラボするというから楽しみだ。何故なら自分は「水と油」の融合性が好きだから。理科室で融合失敗して爆発してしまうようなのが出来そうなのが軽く聞かせてもらった新作デモでも伝わってくるんで、そんなパンチあるのが欲しい奴は是非クラウドファンディングに参加して仲間になって欲しい。正直参加した奴はみんな同胞だと思ってる。 — The Anticipation Illicit Tsuboi 真っ直ぐやりたいこと感じるままにやりたいしKamuiくんがもっと上へ行く感じが見たい。いつも焦らせるアーティスト。 — 清水エイスケ(Age Factory) 同じ街に住みながら、全く違う生を営む感覚がある。今はそうした、街を生きる視点の分裂によって生まれる、現実とされる空間とはどこか異なる、仮想的な“City”における生を描写するアーティスト達が増え、メタバースにおける群雄割拠の様相を呈している。俺たちの“Dos City”然りだ。それぞれが鎖国状態の孤島のように自閉するか、領土取りゲームの戦に乗り出すか、そんな中、Kamuiの“Yandel City”は、同盟か、あるいは関税を撤廃した自由貿易をしたいと思える、極めて稀有な所だ。 — 荘子it (Dos Monos)
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4/8 WWW+WWWβ / 4/9 CIRCUS Osaka