2022/04/07
みんなのきもちがホストを務める
神奈川県相模原市を拠点に活動する松永拓⾺の1stアルバム『ちがうなにか』のリリースパーティーが5月7日に開催。
トランスパーティークルー「みんなのきもち」がホストを務める本イベントは相模湖畔某所のゲリラ集会にて行われる。会場となる場所はチケット購入者のみにメールとPeatixで知らされる。日中には松永拓馬によってキュレートされたエキシビションが開催され、深夜から始まるリリースパーティーでは、アンビエント、トランス、実験音楽、ポストクラブなどを軸に9組のアーティスト/DJが出演。フライヤーデザインはKazuma Watanabeが担当。松永拓馬のライブのArt directionはseiichiro itoが務める。
みんなのきもち×松永拓馬『ちがうなにか』Release party
Sat 7 May @Somewhere in Sagami
Open 15:00-
Start. 23:00 Adv: ¥2500 (80枚限定)
Ticket: ¥3000
Ticket link: https://wesawufo0507.peatix.com
※Peatixでのみ購入可能
松永拓馬
Eichi Abe
E.O.U
堀池ゆめぁ
illequal
Miru Shinoda
サカイp
soichi 芳芽
T5UMUT5UMU
– Exhibition –
平手
Reina Kubota
Reon Tokutake
山田結子
* チケットを購入されていない方のご入場はできません。必ず、事前にチケットをお買い求めください。
* ゲリラパーティーの性質上、やむを得ない事情で中止または中断を余儀なくされた場合、返金の対応は致しません。
-詳細
松永拓馬による新作アルバム『ちがうなにか』のリリースパーティーが5 月 7 日に開催決定。トランスパーティークルー「みんなのきもち」が開催する相模湖畔の某所のゲリラ集会にて行われる。会場となる場所はチケット購入者のみにメールと Peatix で知らされる。(JR 藤野駅から徒歩 10 分 )
チケットはPeatix上のみんなのきもちコミュニティ内で販売される。
チケット購入リンク: https://wesawufo0507.peatix.com
日中には松永拓馬によってキュレートされたエキシビションが開催され、深夜から始まるリリースパーティーでは、アンビエントやトランス、実験音楽、ポストクラブなどをメインにキュレートされた計 9 組のアーティスト/DJ が出演する。フライヤーデザインは Kazuma Watanabe 。 (https://www.instagram.com/8i6ohi00ou8nior37x61co0i0z/)
-演者情報
松永拓馬: https://www.instagram.com/i_want_a_nike/
みんなのきもち: https://www.instagram.com/wesawufo/
Eichi Abe: https://www.instagram.com/gigafile404/
E.O.U: https://www.instagram.com/eo.universe/
堀池ゆめぁ: https://www.instagram.com/era_bot/
Illequal: https://www.instagram.com/17alter/
Miru Shinoda: https://www.instagram.com/mirushinoda/
サカイp: https://www.instagram.com/_sakaip_/
soichi 芳芽: https://www.instagram.com/soichi_ml/
T5UMUT5UMU: https://www.instagram.com/installing_t5umu/
平手: https://www.instagram.com/shibahunohirate/
Reina Kubota: https://www.instagram.com/_kumachabin_/
Reon Tokutake: https://www.instagram.com/reontokutake/
山田結子: https://www.instagram.com/yunbo.pigs2000/
seiichiro ito: https://www.instagram.com/_seisei_/
-問い合わせ
Instagram: https://www.instagram.com/wesawufo/
Mail: wesawufo@gmail.com
category:NEWS
tags:松永拓⾺
2022/03/22
騒乱の時代に抗うことなく⽣きる⼈間の命 神奈川県相模原市を拠点に活動する松永拓⾺が1stアルバム『ちがうなにか』をリリース。アルバムアートワークはフォトグラファーのReina Kubotaが手掛けた。 常に社会との関係性や⾃⼰⽭盾を探求し続け、“⼈間がこの時代に⽣きること”そのものを等⾝⼤で写し取った本作品は、「現⽣する命の投影」がテーマとなっている。 全楽曲の作詞・作曲は松永拓⾺⾃⾝で⼿掛けており、アンビエント・ミュージックを基盤としつつも枠にとらわれない曲構成や、⾃⾝の記憶に結びつきが強い環境⾳/ノイズを多様する独⾃のサウンドメイクからは、現世の社会環境に溶け込むリアルな⼈間のグルーヴ感を感じ取ることができる。また、ラップを基調としながら⽣々しく放つ歌詞世界からも、この騒乱の時代に抗うことなく⽣きる⼈間のありのままの“命”を感じることができる作品に仕上がっている。 また、5月7日に〈みんなのきもち〉がホストを務めるリリースパーティーが開催される。 松永拓⾺ – ちがうなにか Release date : 22 March 2022 Stream : https://linkco.re/meeCFneP Tracklist 1. プロジェクト01 2. Vou Pegar 3. プロジェクト03, 04 4. プロジェクト05 5. プロジェクト06 6. プロジェクト07(interlude) 7. ⻑い旅 8. ⻘い⼭ 9. I Donʼt Mind pt.2
2024/01/30
日常性の中に恍惚や陶酔を宙吊りにしようとする 松永拓馬が2nd アルバム『Epoch』を2024年1月31日にリリースする。本作はyahyelのメンバーとしても知られるMiru Shinodaをプロデューサーに迎えて約一年半の時間をかけて制作。アルバムに登場する大部分の音は、アナログ・シンセサイザーによってゼロから作成され、リアルタイムでの操作に よって録音された。 epochの語源であるギリシャ語のepokhe(= エポケー)は「判断を保留し、一時停止すること、上(epi)に保持すること (ekhein)」を意味するが、『Epoch』はまさしく日常性の中に恍惚や陶酔を宙吊りにしようとする。それは日常であって非日常であり、現実であって夢であり、あるいはそれらのどれでもない。『Epoch』はそれら全ての中にあって宙吊りにされたものであって、それらを往還する松永拓馬の音響的な軌跡。ミックスはMiru ShinodaとAtsu Otaki、マスタリングはWax Alchemyがそれぞれ手がけた。アートワークはKenta Yamamotoが担当し、デザインはAtushi Yamanakaが手がけた。 松永拓馬 – Epoch Release date : Jan 31 2024 Stream : https://linkco.re/7ZGheQBx Tracklist 1. July 2. Oh No 3. u 4. 森 5. もっと 6. Boys Lost in Acid 7. Owari 8. いつかいま Written + Produced by Takuma Matsunaga & Miru Shinoda Mixed by Miru Shinoda(1-5,7,8) & Atsu Otaki(6) Vocal Recording by Atsu Otaki (EVOEL Studio) Mastered by Wax
2024/09/19
日常性の中に恍惚や陶酔を宙吊りにしようとする 1999年に生まれ、幼少期からクラシック、ブラックミュージック、そしてアンビエント、電子音楽など多種多様な音楽に触れて育ち、2021年から本格的に活動を始めた現在東京を拠点とする音楽家、松永拓馬。彼がyahyelのメンバーとしても知られる篠田ミルをプロデューサーに迎え、約一年半の時をかけて制作した最新アルバム『Epoch』をCD/LP/カセットの3形態で同時発売。アルバムに登場する音は、アナログ・シンセサイザーとデジタル・シンセサイザーを使用しながらリアルタイムでの操作によって録音されており、アンビエント、電子音楽をベースに、ヒップホップのエッセンスも足された嘘偽りのないピュアな唯一無二の作品となっている。CD/LP/カセットのアートワークはジャケットを担当した山中アツシ、松永拓馬、篠田ミルによる拘りが集約されたものとなっており、Kenta Yamamotoが撮影したオフショットを多数使用。 CDは封筒型特殊パッケージ仕様、LPはWax Alchemyによるリマスタリングが施されている。各フォーマットの詳しい仕様やアートワークは今後順次公開予定。 “epoch”の語源であるギリシャ語の“epokhe(=エポケー)”は「判断を保留し、一時停止すること、上(epi)に保持すること(ekhein)」を意味するが、『Epoch』はまさしく日常性の中に恍惚や陶酔を宙吊りにしようとする。それは日常であって非常であり、現実であって夢であり、あるいはそれらのどれでもない。『Epoch』はそれら全ての中にあって宙吊りにされたものであって、それらを往還する松永拓馬の音響的な軌跡なのだ。 松永拓馬 – Epoch レーベル:P-VINE フォーマット:CD / LP/ カセット 発売日:2024.12.4 品番:CD PCD-18914 / LP PLP-7492 / カセット PCT-47 定価:CD ¥3,500(税抜¥3,182) / LP ¥4,800(税抜¥4,364) / カセット ¥2,750(税抜¥2,500) Pre-order : https://anywherestore.p-vine.jp/collections/matsunaga-takuma Tracklist 1. July 2. Oh No 3. u 4. 森 5. もっと 6. Boys Lost in Acid 7. Owari 8. いつかいま LP/カセット SIDE A: M1-M4/ SIDE B: M5-M8 Written + Produced by Takuma Matsunaga & Miru Shinoda Mixed by Miru Shinoda(1-5,7,8)
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