2022/03/17
国内外のアーティスト支援を展開するHRD Artist Labelより
LAを拠点に活動するトラックメイカー/プロデューサーKudasaibeatsがコンセプチュアルなオーディオヴィジュアルEP『honeymoon』を公開。今作は、新鋭アーティストの展覧会など国内外のアート支援を展開する〈HRD Artist Label〉より配信リリースされている。Kudasaibeatsの新作EPとして配信されているが、全曲が組曲的に連なったバージョンは〈HRD Artist Label〉の美学を紹介する映像作品としても機能している。
映像は実際に劇場を借り切って、ほとんどCGを使用せずに制作されており、アート作品は観に行くものという観点から、作品が次々に現れる、という視点を訴求。視覚と聴覚の調和を表現。
また、現在Kudasaibeatsは、同じくLAを拠点に活動するシンガーDaleunのプロデュースを担当しており、彼女のデビューアルバムの制作に取り掛かっている。
Kudasaibeats – honeymoon
Label : HRD Artist Label
Release date : 25 February 2022
Stream : https://linkco.re/TeC266yF
Tracklist
1: honeymoon
2: take flight
3: does she know
4: how i feel
category:NEWS
tags:HRD Label / Kudasaibeats
2021/06/18
初のMVも制作中 東京拠点でモデルとしても活動する現在19歳のラッパー/シンガーソングライターRIAが、先行シングル「3 (feat.Duke of Harajuku & KAHOH)」を含む1st EP『2021』をリリース。 混沌とした状況下において、ネガティブで消えそうになる感覚と、苛立ちが募る感覚を静と動で表現した「Confusion」で幕開け、作品を締めくくる愛について謳った「All my luv」までの全7曲を通して、コロナ禍などで殺伐として迎えた2021年、さまざまな変化が起こる現代に巻き込まれて生きる一個人として、また19歳であるRIAがリアルタイムに体感した気持ちや経験が各楽曲に落とし込まれている。アートワークはイラストレーターのKENTOO/Kotaro Kitaが担当。冒頭を飾る「Confusion」による初のMVも制作中。 RIA – 2021 Release date : 18 June 2021 Stream : https://linkco.re/HqsAPRNA Tracklist 1. Confusion 2. Take it Easy 3. 3 (feat.Duke of Harajuku & KAHOH) 4. NiTE MODE 5. Hyperreal 6. Numb 7. All my luv
2019/11/22
ジャケットはVerdyが担当 〈YENTOWN〉所属のラッパーkZmが、グラフィックデザイナーのVerdyによるプロジェクト”Wasted Youth” が発表した映像で使用されリリースを待ち望む声も多かった楽曲「But She Cries」と「GYAKUSOU」を本日同時リリース。 昨年の1stアルバム『DIMENSION』以来の新作は2つのシングル。「But She Cries」は同じく〈YENTOWN〉のChaki Zuluがプロデュースを手掛け、アコースティックギターの美しいサウンドにオーガニックなドラムが重なる、kZmの新たな魅力が垣間見え るエモーショナルな楽曲となっている。また〈CreativeDrugStore〉のHeiyuuが手掛け、先日渋谷の街頭ビジョンを突如ジャックし話題となったMVも本日公開。 対照的にバウンシーで攻撃的なトラップ「GYAKUSOU」は、プロデューサーにはFKA twigs、DaBaby、Vince Staples、 Dominic Fikeなど 数多くのアーティストの楽曲を手掛けているUSのトップ・プロデューサーKenny Beatsを迎えLAにて制作。kZmの中毒性が存分に堪能できる楽曲。 ジャケットデザインは両作ともVerdyが担当。さらに12月24日(火)に東京、12月26日(木)に大阪にてkZmを擁する謎のレーベル “De-void*”とVerdyとのコラボPOP-UPも開催される。詳細は後日発表予定。 But She Cries (Prod. Chaki Zulu) http://smarturl.it/kZm_ButSheCries GYAKUSOU (Prod. Kenny Beats) http://smarturl.it/kZm_GYAKUSOU
2021/06/16
MVも公開 京都出身のアーティスト、EDWARD(我)がニューシングル「FREE」をMVと共にリリース。 2020年の20歳の時にデビューEP『202020』をリリース。今年4月にはSTARKIDSのシングル「KUJYO CYPHER」にrirugiliyangugili、Yokai Jakiと共に参加し、注目を集めたEDWARD(我)の新曲は、メランコリックな感情の揺れを表現しているとのこと。自身がディレクションを手掛けたミュージックビデオの映像編集は、AOTOやawasetsu monaの作品で知られるがkengdengが担当。アートワークは前作EPと同じくfxrmvlv92(フォーミュラ92)が手掛けている。ビートはドイツ・ニュルンベルク在住のNikos、ミックスとマスタリングはアトランタ出身のJago Bandoが担当。 EDWARD(我) – FREE Label : Ourlanguage / SPACE SHOWER MUSIC Release date : 16 June 2021 Stream : https://ssm.lnk.to/FREE
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勝者は会場のお客さんがジャッジ
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