daineが16歳の時に初めて作った曲のリワーク版「Cemetery Dreams」を公開

デビューミックステープより

 

 

地元メルボルンのハードコア/メタルシーンやミッドウェスト・エモに特別な影響を受けてきた現在18歳のフィリピン系オーストラリア人アーティストdaineが、来年初頭にリリースするデビューミックステープから新曲「Cemetery Dreams」をリリース。

 

100 gecsのDylan Brady、ericdoa、そしてBring Me The HorizonのOli Sykesとのコラボレーションに続く今回の新曲「Cemetery Dreams」は、daineの16歳の時に最初に作った曲のリワークバージョンとなる。プロデュースはCircle Pittが担当。

 

daineは本作について、「 “Cemetery Dreams” は、ベッドの上でUSBマイクを使って録音し、ギターのサンプルはソファで携帯を使って録音しました。この時期の私は激しい感情にとらわれていました。人付き合いが苦手だったり、初めての失恋をしたり、持病が少しずつ進行していたり。そのときは、私には音楽しかなかったし、音楽が支えてくれました。もし “Cemetery Dreams” がなかったら、今の私はなかったでしょう。再リリースは、私の人生におけるその期間と導いてくれた場所に敬意を表するためにしなければならなかったと感じます。」と語っている。

 

 

 

daine – Cemetery Dreams

Label : Atlantic/Warner Music Australia

Release date : 29 October 2021

Stream : daine.lnk.to/cemeterydreams

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