2021/10/05
Bladee、Ecco2K、Thaiboy Digital、Whitearmor
Bladee、Ecco2K、Thaiboy Digital、そしてプロデューサーのWhitearmorによるクルーDrain Gangが初のワールドツアー(EU/US)を2022年に開催。
ストックホルムのレーベル〈YEAR0001〉に所属するBladee、Ecco2K、Thaiboy Digital、Whitearmorは、10年以上のキャリアの中で初めて、Drain Gangとしてワールドツアーを行う。2022年2月から始まるこの大規模なツアーでは、ヨーロッパと北米の23都市を訪れ、それぞれのカタログやコラボレーション・レコードからの楽曲を中心に、キャリアを振り返る。
Drain Gangは明確なジャンルやスタイルを超え、感情や経験を新しいサウンドに変換する。催眠的、幽玄、日常、神秘、その感情のコラージュは常にアップデートされてきた。SoundCloudでの初期のリリース以来、レーベル〈YEAR0001〉での作品などで、Drain Gangはカルト的なファンを獲得し、彼らのヴィジョンは共有され、リリースごとに創造的な高みを目指してきた。禁欲的で不可解なオンライン・プレゼンスを維持する一方で、ファンはそのアウトプットを解読し、あらゆるディテールから神話や意味を掘り起こす。今回のツアーで、その神秘性に触れることが出来るだろう。
チケットは10月8日からtour.gtb.sgにて発売される。
About – Drain Gang –
ストックホルムで子供の頃に出会った彼らは、様々な形で音楽を制作していたが、2013年頃から自分たちのやっていることをDrain Gangと呼ぶようになった。共通のバックグラウンドを持ちながらも、Drain Gangのメンバーは無数の、そして常に変化し続ける個人的なインスピレーションを受けている。既存のシーンやサウンドにとらわれないユニークな世界観で新しい価値と表現を生み出し、後続のアーティストに影響を与えている。
2015年からバンコクを拠点に活動しているThaiboy Digitalは、トランスに影響を受けたラップを表現し、精神の重さと輝くような自信を特徴とする。Ecco2kは、オーディオビジュアルのマルチ・ハイフネイトで、複雑な見た目を持つポップソングを作り、無限の美的可能性に分裂させる。Bladeeは、魅惑的なヴォーカル・センスによって、不明確なリリックを感情的でストレートな表現に変え、繊細なフューチャリズムを生み出している。Whitearmorのプロダクションは、前述の3人を支えており、超次元的なメロディーを絶妙に引き出すことに成功している。彼らが一緒になることでサウンドは、より完璧なものに向かってお互いを補完し、背中を押す。Drain Gangの世界で発展してきたサウンドやスタイルに神話的な創造の核があるとすれば、それは単に、共に過ごし、共に成長してきた友人同士という関係性だろう。音楽はそこから自然に生まれてきた。
category:NEWS
tags:Drain Gang
2021/07/12
clubasiaもVRワールドとして登場 新型コロナウイルス感染症の影響に公演の開催が制限される中、TREKKIE TRAXの9周年を祝うワールドツアー「TREKKIE TRAX 9th Anniversary VRChat WORLD TOUR」が発表。本ツアーは、VRChat Inc.が開発するソーシャルVRプラットフォームである「VRChat」内にて開催される。 本ツアーは「SHELTTER (シェルター / アメリカ)」「LONER (ロナー / オーストラリア)」、そしてTREKKIE TRAXとの関係値とも深い「clubuasia (クラブエイジア / 日本)」がVR上のクラブとなって登場し、TREKKIE TRAXによるスペシャルなレーベルショーケースが行われる。 第一週の「SHELTTER」の公演では、アメリカでも多くのファンベースが構築しているMasayoshi Iimoriを筆頭に、同国に留学していたSeimei、そしてTREKKIE TRAXと2度の日本ツアーを成功させているロサンゼルス在住のアーティスト Foxskyが出演。 第二週の「LONER」では、過去のオーストラリアツアーを行っており、現地のアーティストとも交友関係があるCarpainterを筆頭に、フューチャーベースが人気のオーストラリアでも多くのファンがいるCola Splashが特別出演するほか、日本でもTREKKIE TRAXと何度もパーティーをともにしているLONERのオーナーでもあるVelatixが出演。 第三週の「clubuasia」では過去に2度のジャパンツアーを行っており、TREKKIE TRAXとの親交も厚いR3LLを筆頭に、TREKKIE TRAX CREWを中心にしたTREKKIE TRAXのコアアーティスト、そしてVR世界でも人気のあるTORIENAが出演。 また第三週のclubasiaの公演後は、VRChatのユーザーに向けたクローズドなアフターパーティーが、VRChatの人気クラブでもある「CLUB MAGENTA(クラブ マジェンタ)」で開催される。こちらにはSeimeiとandrewのスペシャルなガラージを基調にしたb2bセットのほか、VRChatで人気のDJたちが多数集結し、本ツアーの余韻を楽しむことが出来る。 本公演はVRChat上で無料で楽しめるだけでなく、アフターパーティーを除くすべての公演がTwitchにて配信されるため、VR環境がないリスナーも楽しめるようになっているとのこと。また、clubasiaでの公演で得た全ての収益はclubasiaの運営元であるカルチャーオブエイジアに寄付される。 VRChat上で同公演を訪れる予定のユーザーのために、TREKKIE TRAXのロゴをあしらったスペシャルなアバター素材(Tシャツ・キャップ)もBOOTHにて本日から配信。 SHOW1 – Selter (シェルター / アメリカ) Masayoshi Iimori / Seimei / Foxsky / 2TONEDISCO / M4Tyyyyy / Rimpy 2021/07/17 12PM (JST) / 1PM (AEST) 2021/07/16 8PM (PDT)
2019/04/16
東京、大阪、福岡のドームで開催 新曲『Kill This Love』のMVがYouTube史上最速(62時間)のスピードで1億回再生を突破し、iTunesシングルチャートでもアメリカをはじめ世界37の国と地域で1位を記録。現在アメリカで2週続けて開催中の世界最大(規模も売上も)の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に出演しているBLACKPINK。 BLACKPINKのワールドツアー「BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA」は、北アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニアの4大陸22都市29公演に及ぶ大規模なツアーとなる。アジア地域の公演が今年1月にスタート、北米でもコーチェラを皮切りにツアーがスタートしている。 本日発表となったワールドツアー日本公演【BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA】は、2019年12月4日(水)東京ドーム、2020年1月4日(土)・5日(日)京セラドーム大阪、2月22日(土)福岡ヤフオク!ドームの全3都市4公演。昨年に続く2度目の日本ツアーにして初の3大ドーム公演で20万5,000人を動員する予定。また、8月開催のSUMMER SONIC 2019にも出演が予定している。 —————- 【BLACKPINK 2019-2020 WORLD TOUR IN YOUR AREA in JAPAN】 2019年12月04日(水)東京ドーム 2020年01月04日(土)京セラドーム大阪 2020年01月05日(日)京セラドーム大阪 2020年02月22日(土)福岡ヤフオク!ドーム 詳細はこちら。
2024/02/02
2/22 AVYSS主催で日本公演開催 ミントな自信と愛の体現を。私たちは太陽に近づきすぎた。永遠に色褪せない、巨大な光の下でトランスを。 昨年Pitchforkが掲載した1万2千字超えのトランス復興特集『Trance Is Back—and It’s No Joke』のメインアーティストとして取り上げられるなど、現在では2020年代トランスを代表する存在となったカナダ・モントリオール拠点のDJ/プロデューサー。TDJがワールドツアー『Trance Détente Jazz TOUR』を開催。 今回のワールドツアーにより、2月22日(木・祝前日)に初来日。一夜限りの日本公演としてAVYSS主催イベント(会場:WWWβ + Lounge)に出演。前売りチケットが発売開始。フルラインナップは後日発表。 TICKET : https://t.livepocket.jp/e/avyssbliss 「TDJを始めた時、世界はとても暗かったから、みんなに光が必要だと感じました。トランスは、ただ自分を投影して、ちょっと夢を見て、自分を解放するのに最適な音楽です。人々は人生にポジティブなエネルギーを求めている。トランス・ミュージックはまさにそれを提供してくれる。」 TDJは、ダンスミュージックの幽玄な領域でメランコリーとほろ苦い陶酔感を融合させた世界を作り上げ、一躍脚光を浴びる存在となった。TDJことGeneviève Ryan-Martelは、前名義RYAN Playgroundでギターバラードの作曲やインディ/エレクトロニカなプロダクションの実験を経て、トランスクラシックやエモの生々しい感情に影響を受けながら、ジャンルを超えた芸術性を発揮している。 Casual Gabberzを通じて早くからフランスとの深い繋がりを築き、TDJとしての最初のトラック「Can’t Stop Ravin」を、彼らのクリスマスコンピレーション『Meilleurs Voeux III』に提供してデビューする。2022年にデビューミックステープ『TDJ123』をリリース。このミックステープは、彼女の初期の作品からのヒット曲と独占的な楽曲が緻密にブレンドされている。2023年に発表したEP『BACK TO 123』では、TDJが影響を受けたエレクトロニックミュージックの世界をより深く掘り下げ、さらにユニークな世界を積み重ねていく。8485、blackwinterwells、Panteros666、DJ HEARTSTRINGとのコラボレーションや、〈YEAR0001〉のコンピレーションアルバム『RIFT Two』に参加、Romy(The xx)のリミックスワークを経て、2023年10月にはTorusやNeggy Gemmyなどが参加したオーディオビジュアルシリーズ『SPF INFINI』の3作目を公開している。 TDJ – “Trance Détente Jazz” Tour 03 Feb – Amsterdam / NL – Nachbar 16 Feb – Zürich / CH – Exil Club 22 Feb – Tokyo / JP – AVYSS,
AVYSSからRojuuへ13の質問 more
5月24日 MORI.MICHI.DISCO.STAGE (遊園地エリア) more
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
more