2021/09/14
“ニューノスタルジック”
ケニアをルーツに持ち、イギリスのバースで育ち、現在ロンドン在住の20歳の大学生PinkPantheressが、Mura Masaプロデュースによる最新シングル「Just for me」のMVを公開。今作は8月にリリースされ、TikTokでも200万本以上の動画に使用されるなど爆発的なヒットを生んでいる。
17歳の時にGarageBandで楽曲制作を開始、My Chemical Romance、Blink-182、Good Charlotte、初期のPanic! at the Disco、Linkin Park、Lily Allenに加え、K-POPなどを影響源に挙げており、90年代後半から2000年代初期の2ステップやドラムンベースのサンプルを多く使用した楽曲のスタイルを “ニューノスタルジック” と本人は表現している。本人曰く、以前のシングル「Pain」の “ほぼパート2” と紹介している「Just for me」のMVはPinkPantheress自身とLAUZZAがディレクションを手掛けた。
PinkPantheress – Just for me
Label : Parlophone Records
Release date : 13 August 2021
category:NEWS
tags:PinkPantheress
2022/12/01
男の子は嘘つき PinkPantheressが、Kaytranadaとphilプロデュース「Do you miss me?」に続く新曲「Boy’s a liar」をリリース。今作は彼女の代表曲の一つ「Just For Me」を手掛けたMura Masaと再びタッグを組んだ。 「この曲は、かつてファジーなギターで録音されたようなローファイなトゥイーポップソングを、歪んで近未来的にしたような曲です。”Boy’s A Liar” は、私が出すのを一番楽しみにしていた曲です。私とMura Masaは、この時期の共通のテーマについて一緒に楽しいトラックを作りたかったのです。」 PinkPantheress – Boy’s a liar Release date : 30 November 2022 Stream : https://pinkpantheress.lnk.to/boysaliar
2021/10/07
誰かがいつも嘘をついている ケニアをルーツに持ち、イギリスのバースで育ち、現在ロンドン在住の20歳の大学生PinkPantheressが、先日デビューミックステープ『to hell with it』のリリースを発表。今回、先行シングルとして「I must apologise」をヴィジュアライザーと共にリリースした。 1991年発表のCrystal Waters「Gypsy Woman (She’s Homeless)」をサンプリングした今作についてPinkPantheressは、「誰かがいつも嘘をついていることをテーマにした、テンポの速い、アップビートな曲。」と説明している。 17歳の時にGarageBandで楽曲制作を開始、My Chemical Romance、Blink-182、Good Charlotte、初期のPanic! at the Disco、Linkin Park、Lily Allenに加え、K-POPなどを影響源に挙げており、90年代後半から2000年代初期の2ステップやドラムンベースなどのサンプルを使用した楽曲スタイルを “ニューノスタルジック” と本人は表現している。ミックステープ『to hell with it』は、TikTokを通して大きなバイラルを生んだMura Masaプロデュースの「Just for me」など、シングル4曲を含む全10曲。 PinkPantheress – to hell with it Label : Elektra Records / Parlophone Records Release date : 15 October 2021 Pre-save : https://fpt.fm/app/30758/pinkpantheress “I must apologise” Stream : https://pinkpantheress.lnk.to/Imustapologise Tracklist 1. Pain 2. I must apologise 3. Last valentines 4. Passion 5.
2021/10/02
90s〜00sパンクやK-POPの影響と2ステップサンプル ケニアをルーツに持ち、イギリスのバースで育ち、現在ロンドン在住の20歳の大学生PinkPantheressが、デビューミックステープ『to hell with it』のリリースを発表。TikTokを通して大きなバイラルを生んだMura Masaプロデュースの「Just for me」など、シングル4曲を含む全10曲。 17歳の時にGarageBandで楽曲制作を開始、My Chemical Romance、Blink-182、Good Charlotte、初期のPanic! at the Disco、Linkin Park、Lily Allenに加え、K-POPなどを影響源に挙げており、90年代後半から2000年代初期の2ステップやドラムンベースのサンプルを多く使用した楽曲スタイルを “ニューノスタルジック” と本人は表現している。 今作についてPinkPantheressは、「私の最初の作品として、このプロジェクトを皆さんと共有できることに超興奮しています。今年作った曲を集めて、まだ自分のサウンドを発展させている最中ですが、これらの曲を聴くことで、皆さんが理想的なファンタジーの世界に浸れることを願っています。」と語っている。 PinkPantheress – to hell with it Label : Elektra Records / Parlophone Records Release date : 15 October 2021 Pre-save : https://fpt.fm/app/30758/pinkpantheress Tracklist 1. Pain 2. I must apologise 3. Last valentines 4. Passion 5. Just for me 6. Noticed I cried 7. Reason 8. All my friends know 9. Nineteen 10. Break
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