クラシックを新しい視点で解釈|Nina Utashiroがデビューシングル「ARIA」をリリース

MVはCrack Magazineにてプレミア公開

 

 

Thirteen13という名義を捨てたNina Utashiroが、デビュー曲「ARIA」をMVと共にリリース。MVはCrack Magazineにてプレミア公開された。

 

Nina Utashiroは、ドイツ・日本・アメリカのルーツを持ち、「i-D JAPAN」や「commons&sense」「Libertin DUNE」などでエディターとして勤務、2017年独立し、スタイリスト/ライター/エディターとして活動。2018年3月クリエイティヴ集団PETRICORを立ち上げ、インディペンデントマガジン「PETRICHOR」を創刊。同年末、ラッパーThirteen13としてデビュー。EP『OMNIPRESENT』発表し、アートディレクション、ミュージックビデオのクリエイティブ・ディレクションを自ら行い作品を残してきた。

 

今作はクラシック・ミュージックの新しい視点での解釈を出発点にしている。共に楽曲をプロデュースしたのは、ロンドン在住で、ヨーロッパのファッションフィールドでの音楽制作のスペシャリストとして知られ、Drakeのアルバム「More Life」へのミュージシャンとして参加しているAkira Woodgrain。ミックスにはShygirlを手掛けるJames Rand、マスタリングにはThom Yorke、Aphex Twin、James Blakeの作品を手掛けてきたMatt Coltonが担当。

 

 

Nina Utashiro – ARIA

Release date : 14 May 2021

Stream : https://orcd.co/ninautashiro_aria

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