2020/11/11
11月18日リリース
今年5月にDYGL下中とのコラボレーション・シングル「Heaven」をリリースしてから約半年、11月18日に自身のレーベル〈Amino Acid〉より東京を拠点にサウンドプロデューサーとして活躍しているsteiを迎えたダブルタイトルシングル「Father / Divine」のリリースを発表。
NTsKiのライヴでの共演などかねてから親交のあった二人がコラボし、NTsKiの美声と切ないメロディが印象的な前作から一転、怒りすらも感じるエナジェティックな「Father」、日本語ラップが際立つ「Divine」、UKドリル/トラップ/グライムなどの影響も感じられるトラックが完成。さらに東京拠点のアーティストCemeteryによる「Divine」のリミックスも収録される。アーティストとのコラボ作品や自身のライヴなどで披露されてきた中で定評を得ているNTsKiのラップだが、全面的にラップが展開されている楽曲はこれまで公式リリースされておらず、この度の新曲リリースはファン待望と言える。
また、昨年末から進められ、パンデミックの真っ只中に未来を繋ぐクリエイティビティの種としてリリースされたCVNキュレーションの次世代コンピレーション『S.D.S =零=』のリリースパーティー・プログラムとして、先日EM Records、AVYSS GAZE、WWWのコラボレーションにより開催されたライヴのアーカイブ映像が公開された。真っ白な衣装に身を包み演奏するNTsKiとゲストのYosuke Shimonaka (DYGL) は必見。
NTsKi – “Father / Divine”
Label : Amino Acid
Release date : 18 November 2020
Tracklist
1 Father
2 Divine
3 Divine (Cemetery Remix)
category:NEWS
tags:NTsKi
2020/12/11
Amino Acidの新作マーチャンダイズも販売開始 多彩な表現と国内外様々なアーティストとのコラボや楽曲提供で注目を集めるアーティストNTsKiが配信リリースしたダブル・タイトル・シングル『Father / Divine』より、収録曲「Father」のMVを公開。 NTsKi自身が監督を務め、Mall BoyzのメンバーでもあるYaona Suiが撮影/出演を担当し、サウンド・プロデューサーのsteiも出演している。楽曲の纏う不穏な空気を孕んだビデオは、暗闇の中、浮かび上がる白い衣装に身を包んだNTsKiらが印象的な仕上がりとなっている。リリースごとに異なる世界観で魅了してくれるNTsKiの今後の展開にも注目。 NTsKi 『Father / Divine』 Release Date:2020.11.18 (Wed.) Label : Amino Acid Stream : https://smarturl.it/father-divine-ntski Tracklist 1. Father 2. Divine 3. Divine (Cemetery Remix) レーベル〈Amino Acid〉のステッカー、バッグの販売を開始。レーベルロゴは『Heaven ft. Yosuke Shimonaka(DYGL)』のMVの監督を務めたProsper Unger-Hamiltonによってデザインされた。 Amino Acid Shop : https://aminoacid.stores.jp/ Amino Acid Instagram : https://www.instagram.com/ami_no_acid/
2021/06/18
三次元の概念を超越した世界へ誘う 京都を拠点に活動するアーティスト、ミュージシャン、NTsKi(読: エヌ・ティー・エス・ケー・アイ)。活動を始めた2017年以降、ジャンルを問わず多様な音楽性が混在するトラックを制作し、これまでにも数々のシングル曲をリリースしてきた。そんなNTsKiがキャリアの<始点>として提示するファーストアルバム『Orca』を、インディペンデント・シーンを牽引し続けてきた米オハイオのレーベル〈Orange Milk〉よりリリースすることが決定。カセットとレコードに特化し、CDを取り扱わない〈Orange Milk〉に代わり、国内盤CDは〈EM Records〉から発売され、アルバムはダブルネームでのリリースとなる。 新曲「Kung-Fu」 : https://smarturl.it/kungfu-ntski アルバムからのファーストシングル「Kung-Fu」も公開。イギリス在住当時、NTsKiが作曲した曲をロンドンを拠点に活動するミュージシャン/ヴィジュアル・アーティストのYem Gelが編曲した楽曲。生命、大地、水をイメージして制作されたといい、中国の打楽器の音やシャチの鳴き声のサンプリングが使用されたトラックは、アブストラクトでありながらも生命の息吹の生々しさや草木の芽吹きのような瑞々しさをも感じさせ、NTsKiの特徴的な儚くも美しい歌声が異国を飛び越え異世界へ連れていく。 自然に対する畏怖の意味を込めて付けられたというアルバム・タイトル『Orca』。SNSなどでの発信からもNTsKiがイルカを好むことは察するが、シャチについてはただ好きだというものではなく、愛すると同時に恐ろしさを感じずにはいられないのだという。 「恐ろしいと感じ抱く畏怖の念はまた、想像や体験を超越した素晴らしい何かに出会ったときに感じる心情でもある。人の手が加わっていない大自然の美しさや夢のような景色を前に畏敬の念に打たれる。その感動の前では日常の焦りからも解放される。無限に広がる大地を、また大きな身体を持つシャチを前にして、時間は無限にあるのだと感じてしまう。」 リミックスを含めた全11曲を通して、時間の流れる方向や我々人間が今存在している場所、三次元の概念を超越した世界へ誘い、夢か現か記憶か憧れか、聴く者に新しくも懐かしい気持ちをもたらす、そんなファーストアルバムが完成した。アルバム・アートワークはKeith Rankinによるもの。ミックスは日本のヒップ・ホップ・シーンで絶大な信頼を誇るプロデューサー/エンジニアのThe Anticipation Illicit Tsuboi (RDS Toritsudai) が担当し、マスタリングはRadiohead、Justin Timberlake、Britney Spears、Yoko Onoなど名だたるアーティストの作品を手がけてきたレジェンド、Rick Essig (REM Sound) が担当している。 NTsKi – Orca Label : Orange Milk / EM Records Format : デジタル配信各種/CD (EM Records)、レコード/カセットテープ (Orange Milk) Release date : 2021年8月6日 ※レコードのみ9月中旬リリース予定 [CD] ●カタログ番号 EM1199CD ●JAN コード 4560283211990 ●フォーマット CD 12P ブック封入 帯付 特殊アルミ 着紙使用 ●定価 2,300 円 税別 + 装丁デザイン Keith Rankin (Orange Milk Records) + 歌詞掲載 Tracklist 1. Orca 2. On Divination in
2020/01/01
本日リリース 京都のSSW / プロデューサーNTsKiからお年玉。 SXSW2019に出展しBest Immersive Experienceも受賞した、落合陽一氏が統括ディレクターを務めた経済産業省主催のプロジェクト「The New Japan Islands」のテーマソングとして書き下ろされた今回の楽曲。現在はライヴ活動を休止しているNTsKiだが、これまでのライヴで度々演奏され、多数のファンから「配信リリースの予定はないか」「楽曲のロングバージョンはないのか」と問い合わせがあったとのこと。 古き良き日本の情景、新しく躍進していく日本に思いを馳せながら作られ、ハウスをベースにNTsKiのキャッチーなボーカルが爽快な仕上がりとなった「The New Japan Islands」は新たな一年の幕開けにもぴったり。 NTsKi – “The New Japan Islands” Release Date:2020年1月1日 (水) Label: AMINO ACID
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