2020/11/06
2月25日リリース
ロンドンを拠点にする4人組のコンセプチュアル合唱クルーWOOMがデビューEP『Into the Rest』を2021年2月25日リリースすることを発表した。
EPについてWOOMは、「過去4年間の練習の成果を凝縮したもの」と説明し、これまで一緒に制作し、演奏してきた時間を表現しているとのこと。発表に合わせて、先行で収録曲「Walk」をMVと共にリリース。MVはメンバーであるLara LaeverenzがAmy Douglas Morrisと共にディレクションを手掛けており、昨年末にイングランド南東部のサセックスの森で撮影された。「孤独や距離感が強制されているこの時代に、今作が少しでも繋がりを感じ、小さな空間を作ってくれれば」と語っている。4つの天使の声は緊張感を保ちながらシンプルなギターフレーズと共に神秘的な世界に誘う。
WOOM – “Into the Rest”
Label : House Anxiety
Release date : 25 February 2021
Pre-order : https://backl.ink/IntotheRest
Tracklist
1. I Built You
2. Walk
3. Come Wander / Chimacum Rain
4. Seigfried / Self Control / White Ferrari
5. Unfucktheworld
6. Prototype / Limit To Your Love
category:NEWS
tags:WOOM
2020/01/30
4月3日リリース マルチ・インストゥルメンタリスト / 作曲家 / シンガー、MentrixはSamar Radによるプロジェクト。自身のレーベル〈House Of Strength〉から4月3日にリリースされるデビューアルバム『My Enemy, My Love』から先行で「Walk」をMVと共にリリースした。 Mentrixはイランで生まれたが、8才の時にフランスに移り住んだという。現在はベルリンを拠点にしているようだ。自身のルーツと育った世界を見つめ直したMentrix曰く、自身の音楽をイランの風景と結びつけることはとても重要であるという。本作にはトンバク、ケマンチェ、ナーイ、ダフなど様々なイランやアラブ地方の伝統楽器が使用されており、そこにペルシャの詩が乗る。トラディショナルなフォーマットに頼らず、しっかりとポップ・ミュージックに昇華している。 Gilles Esteveが手がけた「Walk」のMVは、都会のテヘランのコンクリートとネオンと砂漠のコントラストが美しく、”女性性”や”団結”といったテーマを表現している。 “Walk” link : https://houseofstrength.lnk.to/Walk Mentrix – “My Enemy, My Love” 1. Nature 2. Dreams 3. Loyalty 4. Longing 5. Walk 6. My Enemy, My Love 7. Igneous Son 8. If
2023/01/19
Tirzah「Gladly」をサンプリングした新曲公開 Ed RusselとTom Russelによる兄弟エレクトロニックデュオOvermonoが、キャリアを総括するデビューアルバム『Good Lies』を〈XL Recordings〉よりリリースする。レコード/CD各種が予約開始。 アルバム発表に合わせて、Tirzahの「Gladly」をサンプリングした最新シングル「Is U」を公開。ビデオでは長年のコラボレーターであるRollo Jacksonが撮影・監督している。『Good Lies』は、魅惑的なボーカルカットと共に陶酔とメランコリーの間を行き来し、ダンスフロアの領域を拡張する。 「この2年間できる限り音楽を作りながら、多くの時間をツアーに費やしてきた。常に移動することは本当に刺激的で、たくさんの実験をして、コードを作ったり、ボーカルを刻んだり、ピッチを変えたりして楽しんでいた。このアルバムは、これまでの旅に捧げる愛の手紙であり、私たちがこれから進むべき道を示してくれているんだ。」 Overmono – Good Lies Label : XL Recordings / Beat Records Release date : May 12 2023 Pre-order : https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13234 Tracklist 01 Feelings Plain 02 Arla Fearn 03 Good Lies 04 Walk Thru Water 05 Cold Blooded 06 Skulled 07 Sugarushhh 08 Calon 09 Is U 10 Vermonly 11 So U Kno 12 Calling Out 13. Dampha *Bonus Track For Japan
2021/10/02
90s〜00sパンクやK-POPの影響と2ステップサンプル ケニアをルーツに持ち、イギリスのバースで育ち、現在ロンドン在住の20歳の大学生PinkPantheressが、デビューミックステープ『to hell with it』のリリースを発表。TikTokを通して大きなバイラルを生んだMura Masaプロデュースの「Just for me」など、シングル4曲を含む全10曲。 17歳の時にGarageBandで楽曲制作を開始、My Chemical Romance、Blink-182、Good Charlotte、初期のPanic! at the Disco、Linkin Park、Lily Allenに加え、K-POPなどを影響源に挙げており、90年代後半から2000年代初期の2ステップやドラムンベースのサンプルを多く使用した楽曲スタイルを “ニューノスタルジック” と本人は表現している。 今作についてPinkPantheressは、「私の最初の作品として、このプロジェクトを皆さんと共有できることに超興奮しています。今年作った曲を集めて、まだ自分のサウンドを発展させている最中ですが、これらの曲を聴くことで、皆さんが理想的なファンタジーの世界に浸れることを願っています。」と語っている。 PinkPantheress – to hell with it Label : Elektra Records / Parlophone Records Release date : 15 October 2021 Pre-save : https://fpt.fm/app/30758/pinkpantheress Tracklist 1. Pain 2. I must apologise 3. Last valentines 4. Passion 5. Just for me 6. Noticed I cried 7. Reason 8. All my friends know 9. Nineteen 10. Break
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