2020/09/30
本日発売
7インチレコードの形状したお皿であり、裏面に印字されたQRコードより音楽などのコンテンツにもアクセスできるお皿プロジェクト「PEOPLEAP」は、本来お皿に必要されないコンテンツを持っていることで、キッチンや食卓で新たなコミュニケーションが生まれたりするという独自のアプローチを提案するプロダクト。
これまで様々なクリエイターやアーティストとのコラボレーションでファンを獲得してきたPEOPLEAPが、枚数を限定することなく、純粋にお⽫として広く愛されることを目指した『SEASONAL VIBES(四季のバイブス)』 Seriesと題した新シリーズを、 2020年9⽉30⽇(⽔)19:00より発売する。『SEASONAL VIBES』は、苦境の中でも⽌ まることなく巡る季節のように、⼈との繋がりも、もの作りも、廻り繋がっていくというコンセプトから出発した。製品内容はこれまでのシリーズと同様、波佐⾒焼「藍染窯(あいぜんがま)」製のレコード⽫と「岩㟢紙器(いわさきしき)」製オリジナルボックスのセットで、デザインは2種展開。お⽫裏⾯のQRコードからは、Spotifyプレイリストとレコード⽫にぴったりのオリジナルお菓⼦レシピにアクセスできる。
2020年8⽉からリリースが続いているPEOPLEAP『THE SWEETEST TABOO』Seriesでも、コロナ禍へのアクションとして粗利益のすべてをクリエイターへ分配する試みを⾏っているが、本シリーズは⽣産枚数を限定せず、藍染窯と岩嵜紙器への継続的な発注を⾏い、⽀援に繋げる仕組みとなる。
SSAW(Seasons of life)
デザイン:中⼭信⼀ / レシピ:寿⾥(かんたんなゆめ)/ プレイリスト:starRo
「季節が巡るように⼈⽣も巡る」⼈⽣良いときもあればうまくいかないときもある。時には時代の流れにあらがわず、⾃分⾃⾝を⼤切にしようといったコンセプトから巡る四季と⼈⽣をお⽫の形状にあわせイラストとして落とし込んだ1枚。
WWF(Why can’t we be friends?)
デザイン:内⼭尚志(Thdh.)/ レシピ:寿⾥(かんたんなゆめ) / プレイリスト:sauce81
裏⾯の「Why can’t we be friends?(どうして私たちは友達になれないの? / 友達にな ろうよ?)」というメッセージは、コロナ禍やBlack lives matterといった出来事を受け、友達の尊さと他者理解をする努⼒の⼤切さをコンセプトに、ソウルやジャズ、ラテンのリズムをミックスし他⺠族性をもったサウンドが特徴的なバンド、WAR(ウォー)の楽曲タイトルから着想を得て、PEOPLEAPメンバーでもある内⼭の⼿でデザインされた。
参加クリエイター
寿⾥(かんたんなゆめ)
中⼭信⼀
内⼭尚志(Thdh.)
sauce81
starRo
category:NEWS
tags:PEOPLEAP
2021/10/11
13名のデザイナーをフィーチャー 日用品とデジタルコンテンツをかけ合わせた企画制作を手がけるPEOPLEAP PROJECTが、MIYASHITA PARKにあるキュレーション型店舗「EQUALAND SHIBUYA」にて、13名のプロジェクト参加デザイナーをフィーチャーした「PEOPLEAP “THE SWEETEST TABOO” POP UP EXHIBITION」を開催。 “PEOPLEAP”とは 「日用品×デジタルコンテンツ」をテーマに企画立案、プロダクト制作、空間ディレクション等を手掛けているアートディレクター、ファッションデザイナー、プロダクトデザイナー、プロデューサー/プランナー、ミュージシャンからなるプロジェクト。代表的なプロダクトとして、裏面に印字されたQRコードより音楽などのコンテンツにアクセスする事が可能な7inchレコードの形をした波佐見焼お皿がある。コロナ禍における2020年8月から、「THE SWEETEST TABOO」Seriesと名付けた新シリーズをリリース中。 “PEOPLEAP “THE SWEETEST TABOO” POP UP EXHIBITION”について 「THE SWEETEST TABOO」Series では、PEOPLEAPがプレイリストレーベルとしての活動をスタート。長崎県波佐見町の窯元「藍染窯(あいぜんがま)」製造によるレコード皿と岩㟢紙器製造によるボックスセット。様々なフィールドから集結した音楽好き達が「THE SWEETEST TABOO」をテーマにプレイリストを制作し、そのプレイリストからインスピレーションを受けたデザイナーがレコード皿の盤面をデザイン。裏面に印字されたQRコードによりストリーミングが可能。ブランド収益の全ては新型肺炎下において厳しい戦いを余儀なくされている生産者とプロジェクト参加クリエイターに分配される。 「PEOPLEAP “THE SWEETEST TABOO” POP UP EXHIBITION」では、1年間におよぶ50種のデザイン、総勢65名のクリエーターが参加した「THE SWEETEST TABOO」 Seriesの全てのデザインが一同に集結。それに加え参加デザイナーの13名をフューチャリング。デザイナーのお皿の描き下ろし原画を含む貴重な作品の展示販売(一部展示のみ)に加え、ポストカードや手ぬぐいといったデザイナーグッズの販売が「EQUALAND SHIBUYA」の協力により実現した。 展示内コンテンツとして「EQUALAND SHIBUYA」と同じRAYARD MIYASHITA PARK South 3Fにあるレコードストア「Face Recrds」による実際の7インチレコードを使った「フィジカルプレイリスト」の展示販売もおこなわれ、設置されたレコードプレイヤーによる視聴も可能。 またプレイリスターとしてPEOPLEAP SEASON2に参加した、株式会社NOD代表、建築ディレクターでもある溝端友輔が企画として関わっている“循環型都市”を実現するプロジェクト「Recapture」から今話題沸騰中の”土に帰る家具”を展示内に設置(来場者は実際に手に触れたり座ることも可能)。 PEOPLEAPの参加デザイナーやプレイリスターはもちろん、「EQUALAND SHIBUYA」の声がけにより、さらなる協力者によるコンテンツが期間中に順次追加されていくかたちを変えていくPOP UP EXHIBITIONになっている。 “EQUALAND SHIBUYA”について 2〜3ヶ月ごとに設定されるテーマに合わせて展開されるモノ・コトが変わる、キュレーションメディア型店舗。〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目20-10 RAYARD MIYASHITA PARK South 3F IG:@equaland_shibuya HP:https://equaland.com ■「PEOPLEAP “THE SWEETEST TABOO” POP UP
2021/09/09
総勢65名のクリエイターが参加 日用品とデジタルコンテンツをかけ合わせた企画制作を手がけるPEOPLEAP PROJECTは、ライフスタイルショップ&カフェ「THINK OF THINGS」にて、7inchレコード皿展「PEOPLEAP SEASON2 “THE SWEETEST TABOO” SERIES EXHIBITION」を開催する。 ■7inchレコード皿展「PEOPLEAP SEASON2 “THE SWEETEST TABOO” SERIES EXHIBITION」開催概要 期間:9月9日(木)~9月21日(火) 場所:THINK OF THINGS (東京都渋谷区千駄ヶ谷3-62-1) 時間:11:00~18:00 “PEOPLEAP”とは 「日用品×デジタルコンテンツ」をテーマに企画立案、プロダクト制作、空間ディレクション等を手掛けているアートディレクター、ファッションデザイナー、プロダクトデザイナー、プランナー、ミュージシャンからなるプロジェクト。代表的なプロダクトとして、裏面に印字されたQRコードより音楽などのコンテンツにアクセスする事が可能な7inchレコードの形をした波佐見焼お皿がある。コロナ禍における2020年8月から、「THE SWEETEST TABOO」Seriesと名付けた新シリーズをリリース中。 “「THE SWEETEST TABOO」Series & Exhibition”について 「THE SWEETEST TABOO」Series では、PEOPLEAPがプレイリストレーベルとしての活動をスタート。長崎県波佐見町の窯元「藍染窯(あいぜんがま)」製造によるレコード皿と岩㟢紙器製造によるボックスセット。様々なフィールドから集結した音楽好き達が「THE SWEETEST TABOO」をテーマにプレイリストを制作し、そのプレイリストからインスピレーションを受けたグラフィックデザイナーがレコード皿の盤面をデザイン。裏面に印字されたQRコードによりストリーミングが可能。ブランド収益の全ては新型肺炎下において厳しい戦いを余儀なくされている生産者とプロジェクト参加クリエイターに分配される。 「”THE SWEETEST TABOO” SERIES EXHIBITION」では、1年間におよぶ50種のデザイン、総勢65名のクリエーターが参加した「THE SWEETEST TABOO」 Seriesの完結記念として、全てのデザインが一同に集結。リリースする季節に合わせ日本の四季の移ろいを表現したパッケージカラーに、デザイナーの内山尚志(Thdh.)による全て異なる 48 種の「THE SWEETEST TABOO」ロゴがデザインされたパッケージもあわせて販売展示される。またミュージシャンのTwothが「THINK OF THINGS」で感じ取ったイメージとPEOPLEAPのテーマを掛け合わせた本展示用のプレイリストを作成。4時間強にわたるプレイリストが期間中店内BGMとして流される。 【新型コロナウイルス感染予防対策についてのお願い】 ・発熱や体調不良がある場合はご来場をお控えください。 ・入店時の検温にご協力ください。37.5度以上の場合は入店をお断りさせていただきます。 ・店内ではご飲食時以外マスクの着用をお願いいたします。 ・アルコール消毒にご協力ください。 ・店内の滞在時間は1時間程度を目安としてください。 “THINK OF THINGS”について コクヨ株式会社が運営する東京・千駄ヶ谷のライフスタイルショップ&カフェ。「ワークとライフの境界を超える」をテーマに、生活と仕事の双方に刺激や発見をもたらす道具を販売しながら、デザイン、ものづくり、映画、音楽、食などさまざまな文化的コンテンツと共に、変化し続ける世の中で、モノ・コトについて考える機会を提案しています。 https://think-of-things.com/ ■「”THE SWEETEST TABOO” Series」総勢65名の参加クリエイター さまざまなフィールドで活躍されている「音楽好き」が集結。それぞれの「THE SWEETEST TABOO(禁断の甘さ)」をプレイリストで表現してくれました。※リリース順 Seiho / 陳暁夏代 / 平山潤 /
2020/11/11
本日から発売 7インチレコードの形状したお皿であり、裏面に印字されたQRコードより音楽などのコンテンツにもアクセスできるお皿プロジェクト「PEOPLEAP」は、本来お皿に必要されないコンテンツを持っていることで、キッチンや食卓で新たなコミュニケーションが生まれたりするという独自のアプローチを提案するプロダクト。 『THE SWEETEST TABOO』Seriesは、波佐⾒焼「藍染窯(あいぜんがま)」製のレコード⽫と「岩㟢紙器(いわさきしき)」製オリジナルボックスセットで、1ヶ⽉に4種類のレコード⽫を枚数限定でリリースしていくプロジェクト。お⽫裏⾯のQRコードからは、様々なジャンルで活躍する“⾳楽好き(=プレイリスター)”がテーマである「 THE SWEETEST TABOO (禁断の⽢さ)」に基づき選曲したプレイリストを、spotifyよりストリーミングが可能となる。 11⽉の4種類の⽫は、写真家の東海林広太(Ko-ta Shouji)がアートワークを担当。これまではグラフィックデザイナーが⼿がけてきたPEOPLEAPの盤⾯デザインを写真家が手掛けた一風変わった新鮮なものとなっている。 11月コレクション発売⽇:11⽉11⽇(⽔)より/ 週1回リリース(全4種) 販売店舗:PEOPLEAP web site / SAMVA 価格:¥4,500(税抜) 11⽉のプレイリスターは⾳楽家、⾷堂店主、フラワーアーティスト、執筆家と四者四様な顔ぶれとなった。 ➤ CVN NY・ブルックリンの〈Captured Tracks〉から⾳源を発表していた元JesseRuinsのNobuyuki Sakumaのプロジェクト。オハイオの〈Orange Milk〉、UKの〈Where To Now?〉、バルセロナの〈angoisse〉など海外のエレクトロニックレーベルから作品を発表。HELM、Kedr Livanskiyの来⽇公演、〈Orange Milk〉のショーケースツアーをサポート。2019年はアルバム『I.C.』を〈Orange Milk〉からリリースし、全12公演に及ぶアメリカ・カナダツアーも敢⾏した。同年には⽟名ラーメンをボーカルに迎えたシングル「⾆下」リリース。2020年6⽉にvalknee、没 a.k.a NGS (Dos Monos)、stei、Doveをボーカルに迎えたEP『Egg』をリリース。 ➤ 末ぜん 東京ホットスポット代官⼭で創業1967年の「末ぜん」三代⽬店主。変化し続ける代官⼭で「変わらないことの⼤切さ」をモットーに35年⼤切な⽇本の味をのりたまと共に伝え続ける。また、地元のお祭りではお神輿の⻘年部⻑や、町会対抗の運動会など地域⾏事への参加も積極的に⾏なっている三児のパパでもある。 ➤ Ivre 男性2⼈による花屋/Flowerart team「Ivre(イーヴル)」は、花や植物の表現・可能性にリミットを設けず、植物が有する魅⼒を最⼤限に引き出すことをテーマに活動中。メンバーはTaiyo Hamaと松本亨からなる。 ➤ 名⼩路浩志郎 メディアプロデューサー/⾳楽ライターの「名⼩路浩志郎(なこうじこうしろう)」は、ミュージック・マガジン、クロスビート、THE DIG、Qeticなどの雑誌とWebメディアで⾳楽評論を執筆しているかたわら、出版や、経営の知識も豊かである。知識と趣味が幅広く、超雑⾷との⾃負あり。
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