Nyege Nyegeが、愛と希望の2020版ハイブリッドフェスを開催

9月3日〜6日

 

 

タンザニアのSingeli、サンタ・ルチアのDennery Segment、南アフリカのGqom、マリのBalani、コートジボワールのCoupe Decale、アンゴラのKuduro、ケニアのGengetone、ガボンのElone、レユニオン島のMaloyaなど多様なダンスミュージックが結集した祝祭。東アフリカから世界のダンスミュージックシーン全体に影響を及ぼす存在となった、ウガンダの新興フェスティバル/コレクティブ〈Nyege Nyege〉が2020年版としてのハイブリッドフェスを9月3日から4日間開催する。

 

今回〈Nyege Nyege〉は現場とオンライン、両方を観客に提供することで、新型コロナウィルスの問題に取り組むことになった。Kampire、Slikbackなど〈Nyege Nyege Tapes〉と〈Hakuna Kulala〉のコアメンバーはもちろんのこと、リスボンのPrincipe、ケベックのMoonshine、バルセロナのJokkoo、パレスチナのAS A SS、Al Hara、そしてシカゴからEQ Why率いるフットワーク・ショーケースなど海外から多数のコレクティブが集まった。

 

サイトでは360度のライブカメラやバーチャルステージが用意される。また、アーティスト専用エリアでは、アーティスト同士が交流を深め、未来のコラボレーションを計画することも可能。フィジカルとデジタルをミックスしたハイブリッドなフォーマットで、ライブ、DJセット、ダンス・バトル、サイファー、トーク、儀式、デジタル・ギャラリー、愛、そして多くの希望を提示する。プラットフォームについては7月15日に発表。ウガンダでのリアルパーティーについては8月に詳細を発表する予定。

 

詳細:https://www.nyegenyege.com/

 

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