2020/02/27
4月10日リリース
サンフランシスコを拠点にするDJ / プロデューサーSepehrがデビューアルバム『Shaytoon』を発表。2018年にリリースされたEP『Body Mechanics』に続いて、本作も現行からカルト音源の発掘まで行うJosh Cheonによる〈Dark Entries〉からリリースとなる。
Boards of CanadaやAphex Twin、ポストハードコアバンドなどに影響を受けてきたSepehrことSepehr Alimaghamが幼少期に聴いた70年代のイランのレコードに触発されたという本作、これまでよりも一部の楽曲は遅くてスラッジであるという。アウトロのゲストボーカルにSahra Jajarmikhayatを迎えており、Eloise Leighによるデザインは古いイランの書道からの影響もあるとのこと。
Pre-Order : https://sepehr.bandcamp.com/album/shaytoon
category:NEWS
tags:Dark Entries Records / Sepehr
2019/10/23
11月15日リリース サンフランシスコを拠点に、Josh Cheonがファウンダーを務める〈Dark Entries〉は、イタロ、EBM、ミニマルシンセ、シンセポップ、ポストパンクなど世界がまだ発見できいないカルトな発掘音源や現行アーティストのレコードをリリース。2009年のスタートから10年で200以上のカタログを持っている。 今回レーベル立ち上げ10周年を記念したコンピレーション『Tens Across the Board』を発表。全10曲のうちの7曲は、1981年から1993年にかけて発表されたもので、今までレコード盤になったことはない音源。Aサイドの1曲目からBサイドのラストまで時系列順に音源が収録されている。 Pre-Orderはこちら。11月15日リリース。 Various Artists – Tens Across the Board SIDE A Parade Ground – The Light’s Gone (1981 Belgium) Diseño Corbusier – La Esperanza está en Antenas (1982 Spain) Lena Platonos – Μια Γάτα Σασ Περιμένει Στη Γωνία (1983 Greece) Victrola – Luca (Instrumental) (1983 Italy) Borghesia – Magla (1984 Slovenia) SIDE B Tom Ellard – Ga Duum Blitzfonika (1984
2019/04/02
De Bons En Pierreが2つのEPを同時リリース決定。 シカゴをベースにL.I.E.S.、Jealous God、C.Eなどから作品を発表してきたロウでマッドなテクノプロデューサーBeau Wanzerと、ブリュッセルをベースにMannequin、Unknown Preceptなどから作品を発表し、昨年はLow JackのレーベルEditions Gravatsから傑作『GAG FLAG』をリリースした奇才Maoupa Mazzocchettiが2日間の再会を果たし、セッションを行った。 個々で活動する2人のコラボレーションプロジェクトDe Bons En Pierreは、2017年にサンフランシスコのMinimal Synth、EBM、インアストリアルなどを中心にリリースするレーベルDark EntriesからデビューEP『Crepes』をリリースしている。今回、2日間のセッションで生まれた13曲を2つのEPに分けて再びDark Entriesからリリースする。TR-808、TR-606、SH-101、CR-78、CR-8000などを主に使用したとされる楽曲はまたもやマッドで異形な扱いにくい潰れたテクノ。5/10リリース。 De-Bons-en-Pierre – EP No. 1 1. Wrong Dose Nice Things 2. Pop Corn Sous le Lit 3. Insect Repellent Company 4. No Cure for Cancer 5. A Very Bad Meal 6. The War Room プレオーダーはこちら。 De-Bons-en-Pierre – EP No. 2 1. His Name Is Fud 2. Frog Stoemp 3. Least Liked 4. Gras
2019/10/26
2月21日リリース オーストラリア出身のSSW、Martha BrownによるプロジェクトBanoffeeが〈Cascine〉と〈Dot Dash〉からデビューアルバム『Look at us now Dad』を来年2月21日にリリース。 Charli XCXチームの一員としてTaylor Swiftのスタジアムツアーに参加した経験も持つBanoffeeのデビューアルバム『Look at us now Dad』はYves Rothmanによる共同プロデュース。収録曲にはSOPHIEプロデュースで、客演にCupcakKeが参加した「Ripe」や、Banoffeeもボーカルで参加したデビューEP『search result』を昨年リリースしたUmru、Empress Ofなども参加。14曲入りの本作から先行でEmpress Ofが参加した「Tennis Fan」のMVが公開。 Pre-Order / Streamはこちら。 Banoffee – “Look At Us Now Dad” 01. Tennis Fan (feat. Empress Of) 02. I Lied (Interlude) 03. Fuckwit 04. One Night Stand 05. Count On You 06. Don’t Go Sharing Your Clothes (Interlude) 07. Contagious 08. Chevron 09. That Sorta Stuff (Interlude) 10. Permission 11. This
リアル、バーチャル、ARが重なり合う more
最新アルバム『Believer』でコテージコア、テクノラスト、2000年代のラップを融合 more
生活と感情、白昼夢のような虚構
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