2020/02/21
3月14日開催
新世代のヒップホップ/トラップを通じて世界中のユースへ共有され、そのディフォルトのサウンドへと進化しながら多様な広がりを見せるラップ・ミュージックのプロデューサー/トラック・メイカーやダンス・ミュージックとしてのラップ・ミュージックにフォーカスした新興パーティ「Get Loose」。
KOHH、Bad Hop、Tohjiのトラックを手がけ、フロアを揺らし続けるプロデューサーMURVSAKIをはじめ、Hibi Bliss、1017 Muney。Ryoを迎え、ヒップホップ、R&B、トラップ、グライム、ドリル、ダンスホール、レゲトン、UKベース等を横断しながら大きな盛り上がりを見せた第1回に続き早くも第2回が開催。
今回はGOODMOODGOKUとの共作や自身のアンビエント作品を独自の感性で昇華するDJセットが話題のプロデューサー”荒井優作”、地元水戸Bubbleにてレギュラー・パーティやGOLD土浦での出演を経て、ゆるふわギャングのバックDJを務める”HERON”、新世代のカリスマYves TumorやHirakishを招いた新カルト・パーティ「Neoplasia」を通じて新しいヴィジョンとモードを追求し続ける”speedy lee genesis”は”have-nots emo jap hiphop”なるスペシャル・セットで、ロンドンの〈Night Slugs〉クルーとしての活動を経てUKアーバンなスタイルで圧倒的なバイブスを高める”Hibi Bliss”、そしてパーティ主宰のグライムDJ/プロデューサー “Double Clapperz”がラインナップ。フロアのバイブスを高める各シーンの精鋭的なDJ陣が集結。ディレクション・チーム〈GRIDIN’〉がサポートし、オールナイトを盛り上げる。
GET LOOSE
2020/03/14 sat at WWWβ
OPEN / START 23:30
ADV ¥1,000@RA | DOOR ¥1,500 | U23 ¥1,000
荒井優作
HERON
speedy lee genesis
Hibi Bliss
Double Clapperz
Art Graphic : 5tarfive
※You must be 20 or over with Photo ID to enter
【詳細リンク】https://www-shibuya.jp/schedule/012401.php
【前売リンク】https://www.residentadvisor.net/events/1393956
※コロナウィルス影響により公演延期。 後日日程を発表。
category:NEWS
tags:Double Clapperz / HERON / Hibi Bliss / speedy lee genesis / 荒井優作
2019/12/12
1月11日開催 グライムを軸にするプロデューサーチームDouble Clapperzがレギュラーパーティー「Get Loose」をスタートさせる。初回は1月11日にWWWβにて開催。 – Get Loose より – この20年間でヒップホップやダンスミュージックをめぐる状況は様変わりし、ローカルに偏在していたオフラインの”ストリート”から、オンラインに遍在する”ストリート”へと一気に伝播した。とくにラップミュージックはスマートフォンで動画を見る形がもっとも主流となっている。 一方で、この音楽は祝祭的な身体性を常に秘めており、革新され続けている。ビートメイカーやエディットやブートレグを生み出してきたDJは、ラップミュージックやダンスミュージックの身体性を拡張し、音楽をレベルアップしてきた。”Get Loose”はそんなアーティストやDJにフォーカスしたパーティとなる。 第一回目となる今回はKOHH、Bad Hop、Tohjiといった最先端のラッパーのトラックを作り出し、フロアを揺らし続けてきたプロデューサーMURVSAKIがDJセットを披露する。ヒップホップ / レゲエを中心にエクレクティックなセットをプレイする1017 Muney、UKアーバンミュージックを軸とするHibi Bliss、様々なジャンルを独自のセンスで架橋するRyo、グライムDJのDouble ClapperzがDJをつとめる。 ダンスミュージックとラップミュージックの垣根を越える一晩。ディレクションチームGRIDIN’がパーティをサポートし、オールナイトを盛り上げる。 ——————————– “Get Loose” 2020.1.11 (sat) VENUE WWWβ OPEN 11pm / CLOSE 5am ADV / DOOR : 1,500 JPY 出演者 MURVSAKI Hibi Bliss 1017 Muney Ryo Double Clapperz 公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/012042.php
2019/08/16
9月28日(土)深夜。 2018年6月にローンチしたAVYSSが一周年を迎え、これまでにインタビューや記事等で関わってきたアーティストを中心に組まれたアニバーサーリー・パーティーを開催。時代とリンクしながらアップデートするオルタナティブな視点を軸に、新世代のエレクトロニック・ミュージックとヒップホップを体現する計11組の国内外のアーティストがラインナップ。ベルリン新世代の旗手〈PAN〉からパイオニアM.E.S.H.、新鋭TOXE、国内から釈迦坊主、TYOSiN、LSTNGT、リョウコ2000、PHOTON POETRY、Dove、荒井優作、lIlI、speedy lee genesis。 -以下、Nobuyuki Sakuma (CVN) from AVYSS より- 2018年6月にスタートしたウェブマガジン AVYSS が一周年を迎え、9月28日深夜のWWW / WWWβにて一周年記念パーティーを開催する運びとなりました。今回出演者には AVYSS の記事等で関わっていただいた方々を中心に声をかけさせてもらってます。 Bill Kouligas主宰、ベルリンのエレクトロニック / エクスペリメンタルレーベル〈PAN〉からTzusingとのスプリットも記憶に新しい M.E.S.H. と、MechatokとのプロジェクトEmirandaをスタートさせた Toxe を招聘。日本のトラップ / ヒップホップからは、Kamiyada率いるLAのコレクティブ〈Midnight Society〉に加入するなど海外シーンとの繋がりがさらに強固になった TYOSiN。主催イベント「TOKIO SHAMAN」を軸に、宇宙と繋がる唯一のラッパーであり、プロデューサー / ミックスエンジニアとしても圧倒的な支持を得る 釈迦坊主。哀しみのレイヴとトランスを剥き出しのエモーションでトラウマも未来も爆発させる LSTNGT。昨年Le Makeupプロデュースで、エレクトロニック + R&Bの未来が詰まった2018年ベストのEP『Femm』をリリース、今日本と世界が最も注目すべきシンガー Dove。ヒップホップと実験音楽と美術を相互的に繋ぐ唯一の存在で、銀杏BOYZ、GOODMOODGOKU、butaji、odd eyesなど多方面で楽曲制作に関わる奇才 荒井優作。トラップとエレクトロニック、今まさにその先端を迷い無く自由に行き来するDJ / プロデューサー / シンガー lIlI。AVYSSを始めてから一番惹き込まれるプレス文だったと記憶している主催イベント「Neoplasia2」を今年5月にLAのHirakishを招いて開催した speedy lee genesis。そのインパクトは今体感すべき、アジアンエレクトロニックシーンの神秘 PHOTON POETRY。出演した「FREE RAVE」ではTwitterのトレンド入りを果たし、公開されたガバミックスも話題になったピアノ男とnoripiによる高速変造RAVEユニット リョウコ2000。DJとしてもレーベル / ミックスシリーズ〈JEROME〉にMixを提供するなど活動の幅を広げるヴィジュアルアーティスト Daiki MIyamaがフライヤー / VJを担当。 AVYSSのコンセプトは「時代をアップデートする個性のある音楽やシーンの動向を紹介してユーザーの新しい音楽への欲求を高めていきたい」です。これからも自分たちのやり方で、新しく生まれる音楽を推し進めていきます。 AVYSS
2019/09/06
本日リリース ralphが、今年6月先行リリースされた「No Flex Man」を含む全曲5曲入りの1st EP『REASON』を本日リリース。 ralphが本作でフォーカスしたのはラッパーとしての自分とラップを始める前のストーリー。収録された5曲にはこれまでの彼自身の経験から生まれたパーソナルなメッセージが込められている。EPに収録された彼のストーリーを通じて、ralphの嘘偽りのない一貫した哲学を感じることができるはず。制作陣には、グライムを軸に活躍するプロデューサーチーム Double Clapperz が全曲をプロデュース。グライムやUKドリルといったラップミュージックの最新トレンドを貪欲に取り入れながら、ダークで独特な世界を生み出している。 Streaming / MV: http://hyperurl.co/ralph_reason
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