絶えず変化する難解な風景|KhalilH2OPの2ndアルバム『Seid』が発表

1月24日リリース

 

 

コペンハーゲンのエクスペリメンタル・ポップグループKhalilH2OPを構成するメンバーは、Yen Towers、NikkiH2OP、Minais Bの3名。Yen TowersことSimon FormannはAge Coin、Girlseeker、Lowerなどでも活躍したコペンハーゲン〈Posh Isolation〉の周辺でも中心的なアーティストの1人。NikkiH2OPは2008年にメジャーデビューしたエレクトロポップグループWhen Saints Go Machineのボーカルとして知られている。昨年、When Saints Go Machineは、ICEAGEやLISSなどを輩出した〈ESCHO〉から最新アルバム『SO DEEP』をリリースしている。Minais BことVillads KlintはKhalilのメンバーであり、〈Posh Isolation〉や〈Petrola 80〉などから作品を発表している。

 

そんなKhalilH2OPが、2017年の『The Water We Drink』に続く2ndアルバム『Seid』を〈Posh Isolation〉から発表。1月24日にリリースされる13曲入りの本作は美しさも恐怖も含めた全ての事象から影響を受けている。収録曲「Wetnotes」がMVと共にリリースされた。

 

bandcamp : https://khalil-poshisolation.bandcamp.com/album/seid

 

 

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