2019/10/12
24組のプロデューサーが参加
香港のエレクトロニックシーンで活躍するKelvin Tを擁し、日本のKenji、emamouse、空蝉などの作品もリリースしてきた〈Absurd TRAX〉がレーベルカタログ10番を記念してコンピレーションアルバム『pɹnsqɐ』をリリース。
レーベルがこれまでにリリースした楽曲を24組のアーティストが各々のリミックスを収録した本作には、日本拠点のWRACK、KΣITO、emamouse、Wa?steなどに加え、Matt Tecson、Thegn、Chunyin、Nicolò、Jaeho Hwang、Mansa、Ao Wu、Nerve、Shelf-Index、Sonia Calico、Piano Princess、Yearning Kru、Alexmalism、Vunkwan、KIKI、Tzekin、Ptwiggs、Tzu Ni、ASJ、Kelvin Tが参加。アートワークはDaiki Miyama、マスタリングはNerveが担当。
ダウンロードはこちら。
category:NEWS
tags:Absurd TRAX / Daiki Miyama
2019/06/05
6月28日リリース。 香港のエレクトロニックシーンで活躍するKelvin Tを擁するレーベル〈Absurd TRAX〉。今年2月にはKelvin T、T0C1S、Tsalal、香港のオルタナティブスペース20 AlphaのNerveとWendy Leeと、揃って来日し、ツアーを行なっている。 日本人プロデューサー空蝉(Cicadas Shell)のシングル「Scenario」に続く、〈Absurd TRAX〉の新作は、イタリア・ラヴェンナを拠点にするプロデューサーNicolòと日本のemamouseによるコラボレーションアルバム『Desolation』。マスタリングはJesse Osborne-Lanthierが担当。フォーマットはUSBとデジタルとなり、アートワークとUSBデザインはshealwaysappearsが担当している。先行で収録曲「2019 – to date」がリリース。 Pre-Orderはこちら。6月28日リリース。 Nicolò & emamouse – “Desolation” 1. There used to be people here, now only buildings 2. 2019 – to date 3. ema walking to next level 4. Air 5. Microplastic 1 6. Empty Club 7. Desolation 8. Left alone by everyone but feeling strong 9. Microplastic 2 (to save nature) 10. We are one,
2019/12/02
12月20日リリース Kelvin Tなどが所属する香港のレーベル〈Absurd TRAX〉から日本のDJ / プロデューサーWRACKのミックステープ『10 Years』が発表された。 〈Fade To Mind〉〈Mixpak〉〈NON〉〈Teklife〉などとコラボレーションイベントを開催し、Lao、Imaabs、Zutzut、Lechuga Zafiro、Omaar、Tayhanaなどを輩出するメキシコシティーのレーベル〈NAAFI〉初のアジアのアーティストとしてEP『Despertar 醒』を8月にリリースしたWRACKの新作『10 Years』は、2009年からのキャリアを振り返り、未発表音源を収録した作品になっている。アートワークはshealwaysappearsが担当。 Pre-Orderはこちら。 WRACK – “10 Years” 1. Kaguya 2. Robin 3. Mana Zone 4. Morgiana 5. Salamander 6. Gear 2nd 7. Bankai 8. Revy 9. Over Soul 10. 10 Years
2019/08/28
アートワークはDaiki Miyama。 エクスペリメンタルシンセデンパスパイラル。東京を拠点にするemamouseは今年に入り、新興レーベル〈Primordial Void〉から『Eye Cavity』、Kelvin TやKenjiなどリリースする香港の〈Absurd TRAX〉からイタリア・ラヴェンナのプロデューサーNicolòとのコラボレーションアルバム『Desolation』をリリース。他にも自身のbandcampなどで作品を量産している。 今回emamouseの新作EP『landscope』が、日本のWRACKのシングルもリリースしているオレゴンはポートランドの〈Alp〉から本日リリース。無邪気にもごもごと動き続けるシンセレイヤーが印象的な全5曲。アートワークはDJとしても活動するヴィジュアルアーティストDaiki Miyamaが担当。 『landscope』のデジタルの購入はこちら。
レーベル第一弾作品は後日発表
more
受け手の自由に寄り添う作品
more
SoundCloud発、中国ラップスター more