10年前、東京で結成されたミニマルシンセデュオPeine Perdueの来日ツアー決定

新作『Tokyo En Morceaux』を引っ提げての初来日ツアー。

 

 

ベルリン/パリを拠点とするミニマルシンセデュオPeine Perdudeの来日ツアーが決定した。10年前、東京での旅行中に結成したというエピソードと寺山修司の「田園に死す」などをコンセプトに制作された6thアルバム「Tokyo En Morceaux」を引っ提げての初来日ツアーが、東京と兵庫で合わせて全4公演行われる。

 

5月11日に東京のKGRnで開催される公演のサポートは、Peine PerdueとGothic Pogo Festival Xで共演したゴスロック/ポストパンクバンド†13th Moon†、ジャパニーズ・インダストリアル・ミニマルシンセ・プロジェクトSoloist Anti Pop Totalization、Cønjuntø Vacíøのコンピレーションに楽曲を提供したLSTNGT、日本のインダストリアルミュージックシーンを新たに牽引するイベントCORRISIONのDJクルーなどがラインナップ。5月17日に神戸のhangesha recordで行われる公演では、Peine Perdudeが新たにスタートさせたレーベルOBJETROUVÉのスペシャルエキシビジョンが開催される。この日の公演には、関西のアンダーグラウンドエレクトロニックシーンで活動するシンセポップの鬼才Jin Cromanyonも出演。

 

また、5月24日の詳細は追って発表があるとのこと。

 

ツアー詳細はこちら

 

 

PEINE PERDUE «TOKYO EN MORCEAUX» JAPAN TOUR

2019 2019年5月11日(土) 東京 神楽坂 KGRn

2019年5月17日(金) 兵庫県 hangesha record

2019年5月18日 (土) 兵庫県 赤穂KAWARAYA

2019年5月24日 (金) TBA

 

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