J. Albertがシンガーとしてデビュー

テクノプロデューサーJ. AlbertがシンガーとしてJio名義でアルバムをリリースする。

 

 

Exotic Dance Recordsを主宰しながらもBlack Opal、1080p、The Trilogy Tapesなどのレーベルから作品のリリース、DJ Weyともコラボレーションするなど、キャリアを着実に重ねてきたテクノプロデューサーJ. Albertが突然Jioとしてシンガーデビューする。

 

 

同じ曲を収録した2本のカセットを1つのパッケージ(コンセプトは1本は自分に、もう1本は友達に)としてリリースするNYのレーベルQuiet Timeからデビューアルバム『TFW』を来年1/18にリリースする。リズム面でキックの強さだったりでテクノを経てる感が出ている曲もあるが、基本的に曲調はR&Bである。リズムが無いアンビエントの要素が強い歌もある。写真やジャケットのアートワークはYBN Nahmir、Sheck Wes、Tee Grizzley、Playboi Carti、21 Savageなどを撮影してきたTom Keelanによるもの。

 

プレオーダーはこちらから。

 

先行で収録曲『Life After Love』が公開。

 

 

 

以下は今年J. Albert名義でThe Trilogy TapesからリリースしたEP『Envy Turned Curisty』

 

 

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