2018/12/05
Lynnからdj Celesのアルバムがリリース。
Natalia Panzerらが運営するLynnからまた新たにミステリアスなアーティストのアルバムがリリースされた。dj Celesの10曲入りアルバム『Flood Music OST』である。2016年から2018年の間にレコーディングされた楽曲は総じてヘブン感満載である。30秒にも満たないテクノの断片も散りばめられている。アートワークはYma、マスタリングはSwan Meatが担当。
購入はこちらから。
さらにLynnから12/15に昨年のangoisseジャパンツアーでも来日を果たしたTheodore Cale Schaferのカセット『all’s well that ends well』がリリースされる。限定20本。オーダーはこちらから。
category:NEWS
2019/02/15
デイ・タイムに「In&Out」、クラブ・ナイトに「上東」がそれぞれ開催。 3/29、STUDIO VOICEとWWWの共同企画「Flood of Sounds from Asia」が開催される。数年前からのキーワードとなっている「アジア」を軸に展開する2つのイベント「In&Out」がデイタイムを「上東」がクラブナイトを仕切る形で、夕方から朝までアジアの音の洪水を体感できる。 「In&Out」では、STUDIO VOICE最新号での特集もいろんな意味で注目を浴びたEYEDRESSが、『Hearing Colors』のリリースから6年経過して、初来日公演となる。「上東」では、Howie Lee再び、〈SVBKVLT〉からリリースもあるZaliva Dと33EMYBWのGOOOOOSE、その中にGranuleが混ざるべくして混ざっている。 また、STUDIO VOICEは2018年9月発売号「flood of sounds from asia いまアジアから生まれる音楽」に続き、3月20日発売の最新号では、アジア特集3部作の第2弾として、アジアの”ファッション”にフィーチャーした1冊を予定しているとのこと。 以下、詳細。 – DAY TIME – <In&Out > 2019/03/29 fri at WWW X OPEN 18:30 / START 19:30 ADV ¥2,800+1Drink | DOOR ¥3,300+1Drink TICKET: e+ / LAWSON / PIA / WWW店頭 *2/25(月)発売 アジア・インディ・ロック・シーンの交流地点として開催してきたWWWのレギュラーイベント「In&Out」。今回の出演者はXLからのリリースで躍進を遂げ、昨年11月にUKレフトフィールド・ヒップホップの名門レーベル〈Lex〉やから新作『Sensitive G』をリリースし、見事なサイケデリック・ベッドルーム・ポップを披露したフィリピン・マニラの悩める天才 EYEDRESS、skipskipbenben擁する台湾インディポップの最重要バンド「雀斑freckles」のギタリストとしても活躍する蘇偉安(スー・ウェイアン)率いるバンドとしても注目を集め、2月20日には祝祭感溢れるギターリフが中華世界へと誘う「浪漫的中華街」の7インチをリリースする台湾インディポップの至宝「EVERFOR」、そして日本からは古今東西さまざまなビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作しゆらゆら踊れる夜を演出する VIDEOTAPEMUSIC 、DJには東京の次世代のダンスミュージック・シーンをリードするコレクティブ CYK より Kotsu が出演! LIVE: EYEDRESS [Manila] EVERFOR [Taipei] VIDEOTAPEMUSIC DJ: Kotsu [CYK] 詳細はこちら。 – CLUB NIGHT – <ALL Shanghai
2018/11/28
rkssがリミックス&エディット集をリリース。フリーダウンロード。 今年8月にLee Gamble主宰のレーベルUIQからアルバム『DJ Tool』をリリースしたロンドン拠点のプロデューサーRobin Buckleyのプロジェクトrkss。EDM Kicks Vol 1というサンプルパックのみで制作されたアルバムはそのコンセプトも含めて話題になった。 今回『DJ Tools: Illegal Material』というタイトルでrkssがリミックス&エディット集をリリース。Daft Punk、Underworld、Stardustなど大ネタを詰め込んだこちらの作品はフリーダウンロードで入手可能。アートワークはJesse Osborne-Lanthierが手がけている。 ダウンロードはこちらから。
2019/03/18
Merzbow、YamieZimmer、Prettybwoy、Downstate、Jigga追加。 3/29、STUDIO VOICEとWWWの共同企画「Flood of Sounds from Asia」が開催。数年前からのキーワードとなっている「アジア」を軸に展開する2つのイベント「In&Out」がデイタイムを「上東」がクラブナイトを仕切る形で、夕方から朝までアジアの音の洪水を体感できる。前回の発表で「In&Out」に、EYEDRESS、CYKのKotsu、台北のEVERFOR、VIDEOTAPEMUSIC。「上東」に、Howie Lee再び、〈SVBKVLT〉のZaliva D、GOOOOOSE、さらにエクスペリメンタルハードコアパンクバンドGranuleがアナウンスされた。 今回はクラブ・ナイトの「上東」に、日本のノイズ・レジェンドMerzbow、ANARCHY の新プロジェクト〈1% | ONEPERCENT〉と契約した”病めるビート”で注目の若手ビートメイカーYamieZimmer、グライムを軸としたトラックメイカーPrettybwoy、UK産トラップ・ベース”WAVE”なDownstate、そしてドバイ拠点のミステリアスなレーベル〈Bedouin〉からデビューのJiggaのA/Vライブが追加アクトとして出演決定。 尚、STUDIO VOICEは2018年9月発売号「flood of sounds from asia いまアジアから生まれる音楽」に続き、3月20日発売の最新号では、アジア特集3部作の第2弾として、「Self-Fashioning from Asia / あらかじめ決められない流儀(スタイル)」としてアジアの”ファッション”をフィーチャーしている。 – DAY TIME – In&Out 2019/03/29 fri at WWW X OPEN 18:30 / START 19:30 ADV ¥2,800+1Drink | DOOR ¥3,300+1Drink TICKET: e+ / LAWSON / PIA / WWW店頭 アジア・インディ・ロック・シーンの交流地点として開催してきたWWWのレギュラーイベント「In&Out」。今回の出演者はXLからのリリースで躍進を遂げ、昨年11月にUKレフトフィールド・ヒップホップの名門レーベル〈Lex〉やから新作『Sensitive G』をリリースし、見事なサイケデリック・ベッドルーム・ポップを披露したフィリピン・マニラの悩める天才 EYEDRESS、skipskipbenben擁する台湾インディポップの最重要バンド「雀斑freckles」のギタリストとしても活躍する蘇偉安(スー・ウェイアン)率いるバンドとしても注目を集め、2月20日には祝祭感溢れるギターリフが中華世界へと誘う「浪漫的中華街」の7インチをリリースする台湾インディポップの至宝「EVERFOR」、そして日本からは古今東西さまざまなビデオテープをサンプリングして映像と音楽を同時に制作しゆらゆら踊れる夜を演出する VIDEOTAPEMUSIC 、DJには東京の次世代のダンスミュージック・シーンをリードするコレクティブ CYK より Kotsu が出演! LIVE: EYEDRESS [Manila] EVERFOR [Taipei] VIDEOTAPEMUSIC DJ: Kotsu [CYK] 詳細はこちら。 – CLUB
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