2018/10/18
ラインナップはPhew、工藤冬里、脳BRAIN、DJ SOYBEANS、1-DRINK。10/29にbonoboにて開催。
DJ SoybeansからTwitterのDMで突然送られてきたイベント情報。なんのこっちゃと思い、見てみるとそこには、、
<以下、info>
2018.10.29.MON
『C層ゲーム 死にたガール』
at bonobo
OPEN/START:19:00-
ENTRANCE:2500yen(with 1drink)
78年からパンクバンドAunt Sallyで活動をスタート後国内外の様々なミュージシャンとコラーボレーションをする、2013年からは電子音楽ソロユニットとして活動し
2018年2月にリリースされたVoice Hardcoreでは一線で活躍するプレイヤー、DJからの絶賛を受け9月にはThe RaincoatsのAna da Silvaとのコラボレーションアルバム”ISLAND”もリリースされる。
世界各国でプレイする傍ら、日本の重要なベニューでジャンル・シーンを超え精力的にプレイするPhew、bonoboでのライブは初。
70年代より活動を始め大村礼子とのNOISE、80年代より工藤冬里を中心とした不定形ユニットマヘルシャラルハシュバズを始める。マヘルシャラルハシュバズではパステルズのレーベル、ジオグラフィックの1stリリースもされる。
Bonoboでは灰野 敬二とのセッションも記憶に新しい、陶芸家としての顔も持つ工藤冬里
2人のライブに加えDJでは
最新東京のエッジの一つでもありアイデアの代名詞とも言える石黒景太ことDJ 1-DRINK、真のアヴァンギャルド、ピュアすぎるほどにリスナーに音を届ける脳BRAIN、ピュアエクスタシーミュージックの探求を続けるDJ SOYBEANSが囲む。
70年台から今尚1秒ごとにアップデートを続ける二人のリビングレジェンドが初めての共演を東京アンダーグラウンドクラブシーンを引率する月曜日のbar bonoboにてプレイする。2018年の見逃せない(見逃したら夢に出てくるほどの)月曜日になるだろう。
1978年にパンクバンドAunt Sallyで活動をスタート。バンド解散後はソロとして、国内外の数々のミュージシャンとコラボレーションを行なう。現在は、2013年からはじめた電子音楽のソロユニットとパンクバンドMOSTを中心に活動している。2017年にはアナログ盤「Light Sleep」、2018年2月には、声のみで制作されたアルバム「Voice Hardcore」が、アメリカ、ヨーロッパで発売された。
工藤冬里
数年前ジャパンシンドロームというか日本週間みたいなのに呼ばれて高嶺格だったか避難所のインスタレーションの会場で「わたしの体は日本のようだ」というのをやったけれどもデュッセルドルフでロマの抱きつき掏摸に遭い8万くらい盗られた。
東京都在住。78年生まれ。10代後半から現代音楽、実験音楽の音盤収集と同時にカセットMTRにて宅録を始める。1stCD-R『Cock Sucking Freaks』2ndカセット『L.S.D BREAKS』をロスアプソンにて販売中。幡ヶ谷フォレストリミット『K/A/T/O MASSACRE 』『ideala』を中心にDJを行なう。
白髪のトラックメイカー/DJ。最近やっとDJがまともに出来る様になったとの情報をキャッチ。Isn’t It?主宰、FUCK MASTA FUCK、CHANGSIEと共にBe StupidなパーティーAural Excitersを、YELLOWUHURUと共に未知への好奇心を探るパーティーNuevosを全国各地のローカル・ナイスDJを呼び開催している。
様々なエレクトロニック・ミュージックを彷徨いながらDJ活動している。
category:NEWS
2021/01/21
MVも公開 S亜TOHのkyazmと共にエレクトロユニット「phai」としても活動するトラックメイカーXamdが、2月3日に〈Ajam guild Z〉よりリリースするソロアルバム『青狗』から先行で「青狗 Wolf」「疾駆 Speed」「制圧 Control」「統語 Syntax」の4曲を配信。 アルバム『青狗』は古代中華王朝風近未来ディストピア社会を生きる一人の人間の半生というフィクションがテーマとなっているとのこと。さらに収録曲から〈SPEED〉で映像を手がけるVideographer/DJのMt.Choriが監督を務めた「制圧」、玉名ラーメンの映像やヴィジュアル全て手掛けるHana Watanabeが監督を務めた「揺籠」、2本のMVが公開されている。 今作は『Gohst of Tsushima』など、自由度の高い世界を舞台とするゲームデザイン「オープンワールドゲーム」からインスピレーションを得て制作されているとのこと。ベースミュージック方法論を用いながら、トランスの多幸感、恐怖にも近いIDM的緊張感、そして壮大なアンビエントのサウンドスケープが複雑に交錯している作品に仕上がった。 Xamd – 青狗 Label : Ajam guild Z Release : 2021.02.03 Format : Digital “青狗 Pre.” Stream : https://friendship.lnk.to/AoinuPre “青狗” Stream : https://friendship.lnk.to/Aoinu Tracklist 1. 青狗 Wolf 2.疾駆 Speed 3.制圧 Control 4.統語 Syntax 5.高原 Plateau 6.揺籠 Cradle 7.激突 Face 8.星屑 Stardust 9.歴史 History
2019/08/07
9月7日、8日開催。 「音楽」「アート」「社会」をひとつに繋ぐカルチャーのショッピングモール「THE M/ALL」が、今年も開催される。「THE M/ALL 2019」のテーマは「SURVIVE 」。多様なカルチャーを通して「これからの時代を生き抜く力」を学び、発信する。 「MAKE ALL(すべてをつくる)」のマインドで、この社会をいまより少しでもマシなものにするために。THE M/ALLは本年も昨年に引き続き無料開催を目指し、「100 VOTE T-Shirts PROJECT」にて引き続き開催資金を集めている。 「WWW」「WWWβ」「WWW X」「GALLERY X BY PARCO」 以上全4スペースで計二日間によって開催。各スペースで音楽ライブ、DJはもちろん、社会問題にスポットを当てた数々のトークセッションなども同時開催。この国の「いま」と「これから」を生き抜くための、「力と学び」をチャージする多彩なアクトが並ぶ。 <WWW / WWW X / WWWβ> 2019年9月7日(土) OPEN 15:00 / START 16:00 <GALLERY X BY PARCO> 2019年9月7日(土) OPEN 14:30 / START 15:00 2019年9月8日(日) OPEN 10:00 / START 10:30 第一弾 出演アーティスト <WWW / WWW X / WWWβ> GEZAN GOTCH なみちえ NTsKi Mars89 suimin あっこゴリラ ermhoi Mari Sakurai machìna Miru Shinoda 行松陽介 ENDON
2022/12/22
ハイパーポップからエレクトロニカ新時代へ 北欧のスターOli XLジャパン・ツアー東京&京都。ハイパーポップからのエレクトロニカ新時代、 名門WARPからアルバムも期待される最新鋭が初来日★ ストックホルムのOli XLは、プロデューサー、DJ、ビジュアルアーティスト、アンダーグラウンドなクラブ・ミュージック界隈で最も魅力的な新人アーティストの一人として頭角を現している。19歳の若さで最初のレコードをリリース、現在3枚のEPとLPをリリースしているOli XLはUKの名門〈WARP〉とも契約を交わし、シングル「Go Oli Go / Cartoon Smile」をリリースした注目のアーティストである。ベルリンのレーベル〈PAN〉から2017年に新世代のアンビエント・コンピレーションとして名高い『Mono No Aware』のトラックや、同年のベルリンAtonalでのVargのNordic Floraショーケース(Sky H1、Swan Meat、Ecco2k、そしてVarg自身を含む他のアーティストと共に)、2018年1月にリリースされた〈Posh Isolation〉のコンピレーション『I Could Go Anywhere But Again I Go With You』が大きな反響を呼び、2019年にデビューアルバム『Rogue Intruder, Soul Enhancer』を自身の新レーベル〈Bloom〉からリリースし、その際立ったサウンドスケープは瞬く間に広がりを見せる。 型破りでありながらファンキーなリズムとポップなセンス、これまでのリリースで示唆されていたサウンドが結晶化した2018年のEP『Stress Junkie』のリリースはSource DirectとBasement Jaxxの間のようなものだと本人は表現している。「クラッシュするようなシンコペーションのドラムと、静謐でリバーブのかかったアンビエンスの間のスイートスポットを突く」スペキュラティブなクラブ・ミュージックと呼ぶこともできるだろう。DJとしては、UKのハードコアの連続体への親和性とともに、そのニュアンスをすべて取り込み、時代性のある美学によってフィルターにかけ、多彩なダンス・フロアのサウンドを生み出している。UKのFACTは〈W-I〉をレフトフィールド・クラブ界隈の重要な声として取り上げている。そのレーベルにおいてCelyn June、Chastic Mess、Lokeyといった友人のリリースをディレクションし、音楽の物理的な新しいリリース方法を模索、Relicプロジェクトでは、安価な家電製品からパーツを集め、3Dプリントされた形状に埋め込み、Celyn JuneのEP『Location』を音楽プレイヤーとして機能する彫刻としてリリースする。〈W-I〉をクローズした後は新レーベル〈Bloom〉を立ち上げファースト・アルバム、続いてInstupendoとのコラボ・シングルやプロダクション・ワーク、最近ではWarpとの契約を発表後最初のシングル「Go Oli Go / Cartoon Smile」をリリース。UKクラブ・ミュージックの連続体のリズムを解剖したフリーハンドのアプローチで、断片的なサンプリング・テクニックにパーソナルなフィールド・レコーディングと加工されたボーカルを組み合わせ、ユーモアのないグリッチと並行してにBasement Jaxxの遊び心を想起させる奇妙だが感情豊かな音楽世界を実現している。 Oli XL JAPAN TOUR 2023 1/14 SAT 23:30 at WWW Tokyo https://t.livepocket.jp/e/20230114www *限定早割12/29まで販売 1/15 SUN 18:00 at METRO Kyoto https://www.metro.ne.jp/schedule/230115 tour
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