2018/09/19
2人が生前にコラボレーションしていた曲『Falling Down』が明日リリース。
昨年11月にオーバードーズで亡くなったLil Peepと、今年6月に銃殺されて亡くなったXXXTentacion。21歳と20歳、2人とも若いラッパーであったが若い世代に熱狂的な支持があり、カリスマ的な存在であった。
そんな2人が生前にコラボレーションしていたという曲『Falling Down』が明日9/20にリリースされることが発表された。プレビューが公開されているが、2人に共通する特徴であったエモーショナルなメロディラインが印象的である。
以下から試聴可能。
category:NEWS
2019/02/01
iLoveMakonnenがLil Peep、Fall Out Boyとコラボした『I’ve Been Waiting』をシェア。 2017年、Lil PeepはXXLに「自分が好きなヒップホップアーティストの1人にはiLoveMakonnen、好きなバンドの1つにはFall Out Boyがいる。その2つを合わせたもの、それがLil Peepだ。」と伝えたそうだ。 XXXTentacion同様に死後のリリースが続いているのが、なんとも言えない気持ちになる。このようなニュースは”豪華コラボレーション”なので媒体としては美味しいネタだが、注目すべきはやはりその”音楽”なのだろう。 新曲『I’ve Been Waiting』はApple Music、Spotifyなどでリリースされている。
2018/11/29
Blood OrangeがYves Tumorと共に『Smoke』の別バージョンをリリース。 Blood Orangeのニューアルバム『Negro Swan』のラストに収録されていた『Smoke』の別バージョンをYves Tumorと共に制作。Ian Isiahをfeatするような形で2人のコラボレーション曲としてリリースされた。2人はツアーで共演することで交流が深まったようだ。意外なようだが、曲を聴く限り2人の相性は良さそう。 そしてこの曲はBlood OrangeことDev Hynesの親友であり、先日急逝したMac Millerに捧げられた曲になっている。 https://www.instagram.com/p/Bqq-mvuleof/
2019/03/01
PowellのDiagonalから意外な組み合わせの12インチ。 2010年前後から、そのエクスペリメンタルかつエモーショナルな歌で良質な曲をアウトプットし続けたBanjo Or FreakoutのAlessio Nataliziaが2013年頃から始めたプロジェクトが、Not Wavingである。もちろん初期のEcstatic作品も素晴らしいが、何と言ってもPowellのDiagonalと合流してからの作品が振り切れている。 そんなNot Wavingが、大御所Jim O’Rourkeとコラボレーションした12インチがDiagonalからリリースされた。今回、Not Wavingが提供した素材をJim O’Rourkeがリワークする形で制作された長尺トラックが2曲収録されている。特にサイドAは、Not Wavingがアンビエントに寄った前作『Futuro (Music For The Waldorf Project)』に通じる楽曲だ。 現在12インチはBoomkatでオーダー可能。こちらから。
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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