2018/08/02
Danny Towersの新曲『Today』がリリースされた。
https://www.instagram.com/p/Bl9Y0JogfJx/?hl=en&taken-by=dannytowers
Ski Mask The Slump GodやRonny Jのアルバムにfeatされていた事で認知していたDanny Towersが新曲『Today』がリリース。客演はWifisfuneral、アートワークはCollin Fletcherが担当している。
https://soundcloud.com/dannytowers/danny-towers-today-feat-wifisfuneral-prod-natra-average
『Today』のアートワークを担当しているCollin FletcherはAVYSSでインタビューを公開しているので、コチラも是非チェックしてほしい。
category:NEWS
2018/07/04
耳に聴こえている美しさを視覚的なものに変換する Gloxhid Christmix 10th Anniversary Edition, TechMas 2017CD-R, 100 copiesCollab with James Roemer Collin Fletcherはアリゾナ州のテンピを拠点にしているグラフィックデザイナー。エレクトロニックミュージックが好きな人なら、彼の名前を知らなくても彼の手がけてきた作品を一度は見たことがある or 持っているのではないだろうか。Ascetic Houseの初期からデザイン面を支えつつも、Tri Angle、Halcyon Veilといったレーベルのアートワークも多く手がけている。2018年、彼の名前はエレクトロニックのシーンを超えて一気に世界的な広がりを見せている。Drakeがリリースした今年の大ヒットシングル『God’s Plan』が収録された『Scary Hours』のジャケットはCollinが2015年に手がけたRabitのツアーポスターのデザインを流用したものではないかという騒動が起こった。真相は明らかになっていないが、アメリカのメインストリームはアンダーグラウンドに常に注目しているということは言えるかもしれない。さらにアルバム『beerbongs & bentleys』のヒットが世界的な大ブレイクになったアメリカのラッパーPost MaloneのマーチャンダイズもBryan Rivera、Travis Brothers、Dario Alvaらと共に手がけている。メインストリームの仕事をどれだけこなそうとも、常にアンダーグラウンドを自分のホームとするスタンスは多くの人が見習うべきところであろう。今回はCollin Fletcherのインタビューと共に彼の手がけてきた作品の一部を振り返っていく。 – デザインの仕事をどのように始めたんですか? Collin Fletcher(以下、Collin) – 僕は子供の頃からずっとデザインに興味を持っていたんだ、だから大学ではグラフィックデザインを専攻することにした。大学2年生になってから、色んなライブのフライヤーをデザインしたり、地元でライブするような友人たちのためにデザインやアートワークを提供するようになったんだ。ほとんどがAscetic Houseの関連しているものだったね。僕は自分の作った作品を全部Tumblrに投稿してたんだ。そしたら割とすぐにパンクのアーティスト、エレクトロニックのアーティスト、あとはレーベルにも注目されるようになったんだよ。 Jock Club – Untitled MixtapeHand stamped, 20copies Kali Malone – “Organ Dirges 2016-2017”AH2018 – インスピレーションになるものはなんでしょう? Collin – インスピレーションになるものは仕事によって、それぞれ異なるね。僕はほとんどの場合、ミュージシャンたちと一緒に仕事をしているから、彼らの音楽観を通した高度な共同作業になるんだ。彼らの耳に聴こえている美しさを自分なりに解釈し、視覚的なものに置き換えていくことが、僕にとっての挑戦なんだよ。そのショーが多様なラインナップだったとしてもね。1つのまとまりとしただけではなく、こういったアーティストたちの個性を、どうすれば視覚的に表現できるだろうか? 見かけはクールかもしれないけど、ショーで演奏しているアーティスト達のファンの心には訴えかけられるだろうか?デザインやアートに生じた問題を解決しようとして、素晴らしいインスピレーションが生まれることも少なくはないんだ。それに僕は、デザインにおいて、バウハウスやニューウェイヴ・スイス・ポストモダニズムみいなプロセスベースのムーブメントに、強い影響を受けてきたんだよ。Wolfgang Weingart、Josef Müller-Brockmannとかのね。こういった初期のモダニスト、ポストモダニストのムーブメントは機能的、かつ有益なデザインにとって、美しく抽象的な解決策となることが、わかったからね。それらには関連性こそないけれど、熟考した上での視覚的実験や、その結果があるからね。 5/25 – Official Movement Opening Party with
2021/02/11
デビューアルバムより 〈PC Music〉では、以前A. G. Cookと共にユニットDux Contentとしても活動し、Charli XCX、Caroline Polachek、Rina Sawayama、Scintii、daineなどの楽曲プロデュースや100 gecsのリミックスなどで知られるプロデューサー Danny L Harle が2月26日にリリースするソロ・デビューアルバム『Hallecore』から収録曲の「Interlocked」と「Ocean’s Theme」を先行リリース。 アルバムは4つのキャラクター名義で各曲が収録されており、前回のDJ DannyとMC Boingに続き、今回はDJ MayhemとDJ Ocean名義の収録曲をリリース。映像も引き続きSam RolfesとAndy Rolfesが手掛けており、バーチャルクラブで暴れまわるDJ Mayhemの様子が確認できる。 また、アルバムの4つのキャラクターがレジデントDJを務める24時間365日稼働のインタラクティブなバーチャルクラブ「Club Harlecore」のオープンも前回発表している。 Danny L Harle – Interlocked Label : Mad Decent Release date : 10 February 2021 Stream : https://maddecent.ffm.to/interlocked Danny L Harle – Ocean’s Theme Label : Mad Decent Release date : 10 February 2021 Stream : https://maddecent.ffm.to/oceanstheme Danny L Harle – Harlecore Label
2021/09/30
The Things They Did For Me Out of Love シンガポール出身でロンドン拠点のNat Ćmielによるプロジェクト、yeuleが4時間44分に及ぶ新曲「The Things They Did For Me Out of Love」をリリース。 幽玄なハーモニーとシンセサイザーで展開されるアンビエントトラックな今作はプロデューサーDanny L Harleとの共同制作。ヴィジュアライザーは、フォトグラファーのNeil Krugが手掛けている。yeuleは現在、2ndフルアルバム『Glitch Princess』を制作中で、今年1月には先行シングル「My Name is Nat Ćmiel」をリリースしている。 Yeule – The Things They Did for Me Out of Love Label : Bayonet Records Release date : 28 September 2021 Stream : https://bayonet.nyc/love
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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