2024/04/15
5/3 札幌 Plastic Theater
mostin fantasyが主催する<点灯>の第4回目が、GWの初日である5.3(Fri)17時に開催。和田葵と池田貫太がキュレーションを担当し、フライヤーも同じく池田貫太が制作した。
今回は、昨年から活動を開始し、淡く儚い世界観を描くiVyの片割れ、fukiが初めて札幌に降り立ちパフォーマンスを披露する。そしてビットクラッシュした郷愁こと、lexycatの映像出演。
ローカルアクトは屈折する衝動ALUMICAN(映像出演)、サトウツバサ主催イベントにて子供部屋をモチーフとしたソロのライブセットが反響を呼んだMei(LAUSBUB)、drone dogの片割れtogのソロ名義APVの3組がLiveで出演。
また、Glansのボーカルとギターを務める江河達飛のソロ名義lexel、主催でもあるmostin fantasy、死没と夏至のユニット死夏、そして和田葵+池田貫太による401: Unauthorized 愛子らがDJで出演する。
予約フォーム(https://forms.gle/1ZoyPk2XjqtED9cf9)から予約をすることで、adv料金¥2,500で入場が可能。また、今回は高校生も¥1,500で入場が可能となっている(要ID)。出演者の最近のフェイバリット曲を集めたプレイリストも公開。
全員おいでやす。
点灯|和田葵+池田貫太
2024.5.3(Fri) 17:00 Start
Door: ¥3,000 / Adv: ¥2,500
高校生: ¥1,500(要ID)
at Plastic Theater
ALUMICAN (video)
APV
fuki
lexel (Glans)
lexycat (video)
Mei (LAUSBUB)
mostin fantasy
死夏 (死没 + 夏至)
401: Unauthorized 愛子 (和田葵+池田貫太)
Flyer: 池田貫太
予約フォーム:https://forms.gle/1ZoyPk2XjqtED9cf9
Plastic Theater…〒064-0805 北海道札幌市中央区南5条西1丁目1−23、1-1-23, Minami5jo nishi, Chuo-ku Sapporo-shi, Hokkaido, 064-0805, Japan
category:NEWS
tags:点灯
2024/08/19
9/1 PLASTIC THEATER 札幌PLASTIC THEATERのマンスリーイベント’点灯’が、<awaport>オーナー / DJのn o n o k aをフィーチャーし9.1(Sun)に開催。名付けて、’点灯 ft. n o n o k a’.。o○ レーベル活動を主軸とするサウンドコミュニティ<awaport>を主宰し、DJとしても支持を得つつ、ギャルサークル<ぎゃるさー☆はぴねす>のコアメンバーでもあるなど非常に幅広い面を持つn o n o k a。地元である北海道への帰省に伴って今回の企画が発足し、n o n o k aとmostin fantasyで共同キュレーションを実施。地域を横断したラインナップが実現。 Live 🌱 先日myein主催企画’Crevasse’で初ライブを行い、”North Sound”を標榜し静謐なアンビエンスを滲ませるAnnniiiiimmaaaaaa (u chu + goku sasaki)が青森から登場。また、札幌在住アンビエント/エクスペリメンタル作家Yuki Aizawaが初ライブを行う。 DJ ☀️ ハナカミリユウと’irori’を共催し今回との親和性も感じさせるcvel、n o n o k aからラブコールを受けた夏至(SPECでもブチかましてそのまま続投)、点灯Ⅵにも出演した瑞々しい感覚のDJingが話題のノノチャンネル、そして同じく点灯Ⅵに映像出演し謎に包まれた印象を持つ萌Sabetsuが待望の現場出演を果たす。共催であるn o n o k aもDJを披露する。 Screening 💧 フランス出身であり、VFXでPinkpantheressなどのmvにも参加した経歴を持ち、中世の幻想をハードスタイルに爆発させるマルチアーティスト、s1m0nc3ll0のアライアス”103110”が映像出演する他(フライヤーも担当)、アメリカ在住で、夕焼けに染まっていく庭を想起させるサウンドが美しいMASSIも映像出演を果たす。 計らずもn o n o k aの際限のない好奇心が具現化されたような内容となった。自然の息吹を感じられるような、ピュアネス溢れる表現の数々に身を委ねてみてはいかがだろうか、とのこと。 点灯 ft.
2024/02/13
3月5日 札幌Plastic Theater 3月5日(火)、札幌・Plastic Theaterにてmostin fantasy主催のイベント<点灯>の第二回目が開催。 昨年woopheadclrms主宰の<Ukiuki Atama>から傑作EPをリリースしたナースのお仕事44クールと、日記的創作の遊園地<Next Year’s Snow>を主宰するOcta Möbius Sheffnerが映像で出演する。 現場では死没、KiRi RosE、御除霊乳房、cvel、本物が出演し、loli主語とtogによるユニットのdrone dogが初めてのVJを担当する。 フライヤーイラストはLunaticBinko。どこか不安を感じてしまう世界観の中に存在する彩度が高いキャラクターのイラストを多数制作している。Windowsのペイントツールから創り出される彼女たちは何を考えて生きているのだろうか。 子どもで居続けたい自分を客観的に見つめているからこそ生まれる苦しさ、子どもの頃の自らの感覚も大人になるべきである痛みも両方を抱えて生きていくアーティスト9組が集結。音楽だけではなく、それに付随する刹那的な衝動も長い間燻らせてきた感情もぜひ現地で見届けてほしい。 開催に際して、出演者の好きな動画で構成されたyoutubeプレイリストも公開されている。 また、本イベントの前日3/4(月)には、同じくPlastic Theaterにて出演者である本物が主催する<大日如来>の第二章が開催される。mostin fantasyと本物に加え、点灯Ⅰにも出演したmaofumin, そしてDOG NOISE, KASAHARACORE with friends, mond_szk, uchuj1n, ひじちゃん, 希死だsorry, EBI, kamisonがDJで出演。 大日如来とは、札幌の若手実力派アーティストが集いそれぞれの境地を目指す究極系リアリティショー。点灯Ⅱと両方参加することで、より深層へと潜ることができるだろう。 あなたは自分をこどもの中に区分して生きていますか?それともおとなのふりをして生きていますか? 最後にこどもの頃のじぶんと対話したのはいつなんだろう。おとなの自分の後ろに隠れて怯えていたり隠れていたりして、自分のことを教えてくれたりなんてことはないのだろうか。純粋無垢なこどもの頃の自分なんてもうどこにもいないのだと思う。 昔の自分はこどもの頃のことを教えてくれなくても、ぼくはこどもの頃の自分の面影を追い続けている。 床に落としてしまい、衝撃で鳴ったメロディを最期に鳴らなくなってしまったオルゴールに物質としての死、壊してしまったこと。もう二度と聴くことのできない悲しみを理解してたくさん泣いたときに口の中がしょっぱかった感覚をずっと忘れられない。 泣いた記憶と楽しかったときの記憶が混ざり合い、ぼんやりとしか思い出せない。考えるだけで泣いてしまいそうになる。 幼少期のうれしい記憶とかなしい記憶、どっちが鮮明なのだろう。 児戯性とは:子供のように朗らかで感情に深みがないこと。小さな子供の感情や行動を思い浮かべる。幼児退行。 客観性はそれを他者の視点から眺めるということ。 大人になるにつれ、子供らしさを捨てて大人としての振る舞いを急に周囲から求められる。 ぼくは大人になっても子供としての自分をどうしてもなくしたくなくて、それが許されないことも全部わかっている。 子供として扱われるべき時期にぼくは小難しいことを考え続けた。大人でも考えないような哲学的なことを。 その結果、ぼくは子供になることができない数年間があった。 今でも子供だと思い込み、そう振舞っているけれどぼくは大人にならなきゃいけないらしい。 そういうくるしみはみんなにあると信じたい。 いまは大人にならなくていいし、子供のような衝動性も音楽も叫びたくなるたくさんの感情も全部を享受したい。 大人になりきれないくるしみも、子供でいたいきもちも全部をたいせつに。割り切れないものも純粋さも痛みも全部抱きしめて。 text by asagi neluna 点灯 2024.3.5(Tue) Open: 19:00, Start: 19:30 ¥2,200 at Plastic Theater ※予約(3/3締切)で1ドリンク無料 ナースのお仕事44クール (video) 死没 drone dog (tog + loli主語, VJ) KiRi RosE 御除霊乳房 cvel Octa Möbius Sheffner (video) 本物 Flyer: LunaticBinko 大日如来 第二章 3/4(月) OPEN 18:00 @札幌 PLASTIC THEATER 入場 1,000円 大日如来は、札幌の若手実力派アーティストが集いそれぞれの境地を目指す究極系リアリティショーです。 主催:C.M.P. CREW 【出演者】 DOG NOISE mostin fantasy KASAHARACORE with friends maofumin mond_szk uchuj1n ひじちゃん 希死だsorry C.M.P.
2024/06/28
7/9 PLASTIC THEATER 札幌Plastic Theaterで開催されている〈点灯〉の第6回目が7月9日(火)に開催。 Liveアクトに滝沢朋恵を迎え、Chisei、きのぴお、mostin fantasy、ノノチャンネルがDJを担当。萌Sabetsuとtirucoによるスクリーニング作品の上映も行われる。フライヤーは今回DJも行うChisei Kobayashiが制作した。出演者一同が最近のフェイバリット曲を選んだプレイリストも公開。 +*.出演者紹介・♪ Chisei Kobayashi 札幌を拠点に活動されているアーティスト、Chisei Kobayashiさん。今回フライヤーを制作して頂いた上、初DJも敢行してくれます。遠くから聞こえてくる音楽や会話、目がピントを合わせる前の滲んだ視界など、普段気に留めない気配をそのまま表現したかのような淡いドローイングが素晴らしいです。先日個人的に足を運んだ個展「桜桃の味」にて、音楽もお好きであることを知り、DJとフライヤーでオファーしましたが、快諾して頂けて最高!ベルギーの<stroom tv>からリリースされたwist (evia + tibslc)さんのアルバム「eleventh hour」のカヴァーアートも手掛けられていて、それも非常に美しかったです。活動領域が広がってきた今このタイミングでの初DJを観てみたい。ドローイングする時の感覚でDJを行ってくれるとのこと!必見です。 https://linktr.ee/chisei.co きのぴお きのぴおさん!ACID ROOMにてNoëlさんが主催されている<RED FLASH>でもブチかましている氏が点灯に登場です。以前サンクラにupされていたmixがトランスとasmr音の交わるような質感で美しく、今回オファーさせて頂きました!最近はがらりと方向性を変え、先日の”imu” (hosted by 夏至 & もふもふパニック)ではハウスやテクノを中心としたセットを披露してきたのだから驚きです。気持ちの良い音楽をかけてくれるとのことですが、今回は何を見せてくれるのか?必見! https://www.instagram.com/ishi__.ao0 萌Sabetsu (video) 萌Sabetsuさん!楽曲、個人サイト、ブログなど、それらの全てがインターネットの深淵を覗いてしまったような、ディープで不思議な感覚に溢れていて素晴らしいです。具体と抽象の間を行き来する、掴みどころの無さ。氏のようなまだ見ぬ逸材が身近なところにいるのかなと思うとワクワクします。別名義の「ゆに室」では良質なブートレグを量産しており、<Lost Frog Production>のコンピレーション「CAR CRASH AND SIREN」にも参加されています!今回は諸事情で映像での出演となりますが、youtubeの個人チャンネルにポストされている自作mvも不思議な仕上がりで、期待が膨らみます!最後に、ご本人による自己紹介をお読みください。 (本人による自己紹介) 萌Sabetsuです、改めて宜しくお願いします! 尻尾を撫でてください♪ 体の節々を撫でて! 星が集まってきてヤバイ https://moesabetsu.bandcamp.com/album/- ノノチャンネル ノノチャンネルさん!サウンドクラウドを漁っていたところ、かなり瑞々しくフレッシュなmixを発見し、お誘いしました。asmr的なキラキラ感とハイパーポップ以降のフワフワとした音が重なる選曲は初夏に入った今こそ聴きたい!水のイメージを纏ったインスタが印象的ですが、同時に枠に収まらないぶっ飛んだユーモアも感じるような不思議な方だと思います。現場では初めてのDJ、ぜひ見てください! 滝沢朋恵 滝沢朋恵さん!言葉と歌唱とギターの音色が渾然一体となって流れていくような音楽というか、深夜、真っ白な砂漠で一筋の風が吹くような情景が個人的に喚起されます。唄という表現は、作り手の思いが歌詞(言葉)という形でパッケージングされるという点で、ある意味具体性の強いものであると感じますが、滝沢さんは歌詞にならず失われていく意味のようなものにまで繊細に思いを馳せていて、優しさを感じる方です。先日開催されたサロンタレ目でのmmm(ミーマイモー)さんとのツーマンも素晴らしかったですし、別名義”tachyon(タキオン)”としてMCビル風さんとの新作「TOP SPEED!!!」がイベント翌日の7月10日にリリースされるということで、より多彩な活動に拍車がかかっている滝沢さん。昨年12月に<HEADZ>からリリースされた最新作’AMBIGRAM’は過去作の中でも最も多彩な音に溢れている作品ではないかと思います。ニューカマーも多い今回、本当にこの並びの中で見られるのが感激すぎる、、ありがとうございます、是非お越し下さい! tiruco(video) tirucoさん!写真、ノイズ、映像、パフォーマンスなど様々なメディアを用いて、都市や夢、意識以前の記憶などをテーマに制作活動を行っている方です。現在は東京在住とのことです。静謐で情感豊かな氏の写真が、私は本当に大好きで。東京の写真も故郷の写真も、ほろ苦い味わいを個人的に感じています。数は少ないもののSNSには映像もポストされていて、存在が非常に気になったため今回は映像出演でオファーさせて頂きました。前回出演してくれたWaTANAB£.さんとはご友人の関係にあります。果たしてどんな作品を見せてくれるのか。滅茶苦茶楽しみです。 https://www.instagram.com/tiruco_1 おわりに 今回は主催のmostin fantasyもDJをします。 全員が同じ方向を向くわけではなくそれぞれが好きなことをしているのに、それで自然と調和が生まれているような状態が個人的に理想だと思っています。そして、誰にでも表現の場や可能性は眠っていると信じています!是非お越しください。宜しくお願い致します。 点灯 2024.7.9(Tue) 19:00 START ¥2,200 AT PLASTIC THEATER Chisei きのぴお 萌Sabetsu (video) mostin fantasy ノノチャンネル 滝沢朋恵 tiruco (video) FLYER: Chisei Kobayashi Plastic Theater…〒064-0805 北海道札幌市中央区南5条西1丁目1−23、1-1-23, Minami5jo nishi, Chuo-ku Sapporo-shi, Hokkaido, 064-0805, Japan
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