2024/02/06
2/22(木・祝前日) WWWβ + Lounge
魂の帰省か解放か。深淵に広がる沼と暗闇で巨大な光をつかまえて。
昨年Pitchforkが掲載した1万2千字超えのトランス復興特集『Trance Is Back—and It’s No Joke』にてメインで取り上げられるなど、現在では2020年代トランスを代表する存在となったカナダ・モントリオール拠点のDJ/プロデューサー。TDJがワールドツアー『Trance Détente Jazz TOUR』を開催。今回のワールドツアーにより、2月22日(木・祝前日)に初来日。一夜限りの日本公演としてAVYSS主催イベント「AVYSS Bliss」(会場:WWWβ + Lounge)に出演。今回「AVYSS Bliss」のフルラインナップが発表。前売りチケットが発売中。
前売り:https://t.livepocket.jp/e/avyssbliss
βフロアではTDJとレイヴクルー〈みんなのきもち〉、トランスを表現に取り入れる2組をタイムテーブルの中心に置きつつも、それに留まらずに表現の波を崩していく。eijin、illequal、music fmに加えて、ナードコアの第一人者でありJ-COREの開祖として知られるDJ SHARPNELが現地出演。TDJの前名義RYAN Playgroundでのインディ/エモ/エレクトロニカなプロダクションの実験性は、唯一のライブアクトiVyや、特設設置されるラウンジブースを携えたスペシャルシームレスフロア(出演:CVN、dmt、LSTNGT (Screwed Trance set)、n u n、yuha、春麗)で自由回収される、かもしれない。どうでしょう。イラストフライヤーはFumika Kitamuraが、TDJのアーティスト写真を元に制作した。
AVYSS Bliss
日時 2024年2月22日(木・祝前日)
会場 WWWβ + Lounge https://www-shibuya.jp/
OPEN 24:00
TICKET https://t.livepocket.jp/e/avyssbliss
前売り ¥3000+1d
─β
TDJ
みんなのきもち
DJ SHARPNEL
eijin
illequal
iVy
music fm
─Lounge
CVN
dmt
LSTNGT (Screwed Trance set)
n u n
yuha
春麗
Flyer by Fumika Kitamura
About: TDJ
「TDJを始めた時、世界はとても暗かったから、みんなに光が必要だと感じました。トランスは、ただ自分を投影して、ちょっと夢を見て、自分を解放するのに最適な音楽です。人々は人生にポジティブなエネルギーを求めている。トランス・ミュージックはまさにそれを提供してくれる。」
TDJは、ダンスミュージックの幽玄な領域でメランコリーとほろ苦い陶酔感を融合させた世界を作り上げ、一躍脚光を浴びる存在となった。TDJことGeneviève Ryan-Martelは、前名義RYAN Playgroundでギターバラードの作曲やインディ/エレクトロニカなプロダクションの実験を経て、トランスクラシックやエモの生々しい感情に影響を受けながら、ジャンルを超えた芸術性を発揮している。
Casual Gabberzを通じて早くからフランスとの深い繋がりを築き、TDJとしての最初のトラック「Can’t Stop Ravin」を、彼らのクリスマスコンピレーション『Meilleurs Voeux III』に提供してデビューする。2022年にデビューミックステープ『TDJ123』をリリース。このミックステープは、彼女の初期の作品からのヒット曲と独占的な楽曲が緻密にブレンドされている。2023年に発表したEP『BACK TO 123』では、TDJが影響を受けたエレクトロニックミュージックの世界をより深く掘り下げ、さらにユニークな世界を積み重ねていく。8485、blackwinterwells、Panteros666、DJ HEARTSTRINGとのコラボレーションや、〈YEAR0001〉のコンピレーションアルバム『RIFT Two』に参加、Romy(The xx)のリミックスワークを経て、2023年10月にはTorusやNeggy Gemmyなどが参加したオーディオビジュアルシリーズ『SPF INFINI』の3作目を公開している。
https://www.instagram.com/teedeejayyy/
TDJ – “Trance Détente Jazz” Tour
03 Feb – Amsterdam / NL – Nachbar
16 Feb – Zürich / CH – Exil Club
22 Feb – Tokyo / JP – AVYSS, WWWβ
23 Feb – Seoul / KR – Shelter
01 Mar – Shanghai / CN – SYSTEM
02 Mar – Beijing / CN – Groundless Factory
08 Mar – Shenzhen / CN – Antigen Oil
09 Mar – Taipei / TW – FINAL
16 Mar – Poznan / PL – Schron
22 Mar – Berlin / DE – Bau Mich Auf Klub
31 Mar – Lyon / FR – Reperkusound
12 Apr – Paris / FR – Virage
27 Apr – Bourges / FR – Printemps de Bourges
04 May – Melbourne / AU – Xe54
05 May – Sydney / AU – Lost Sundays
10 May – Perth / AU – Barbes
11 May – Wollongong / AU – Heyday
17 May – Prague / CZ – FUCHS2
22 May – Edinburgh / UK – Sneaky Pete
26 May – Attard / MT – XXL
31 May – London / UK – Phonox
category:FEATURE
tags:AVYSS
2020/08/11
8月11日開催 7月5日に開催され、当日は入場規制もかかるほど盛り上がった「AVYSS GAZE vo.3」の仮想ナイトクラブをそのまま使用する形でトークセッションが本日20時に開催。clusterへの入場は無料。YouTubeでの配信も行われる。 「AVYSS GAZE vo.3」はバーチャルソーシャルメディアcluster内に構築された仮 想クラブで、3フロアある会場にはメタリックなゾンビが踊り、エイリアンの卵が 跳ね、武器が用意してあり、バーカウンターにはドリンクがある。今回は、その 会場をそのまま利用して行われるスピンオフ的なイベントとなる。トークタイムにはAVYSS GAZEのプロジェクトメンバーCVN、stei、JACKSON kakiに加えて、WWWβで様々なクラブイベントを仕掛けてきたShimpei Kaihoも参加。コロナ以降の各個人の現状、配信とリアルイベント、音楽とゲーム性、時代の変遷によって変化していく意識などを話題にしている。また、トークの前後にはAVYSS GAZEのメンバーによるDJも行われる。 AVYSS GAZE 3.5 talk session 2020.08.11(tue) VENUE / cluster & YouTube START / 20:00 Donation : paypal.me/avyssmagazine cluster event link : https://cluster.mu/e/49c3fbe2-5428-47b9-a758-d55ed594ce61 AVYSS YouTube : https://www.youtube.com/avyss -Talk- CVN stei JACKSON kaki Shimpei Kaiho (WWWβ/melting bot) -DJ- CVN stei JACKSON kaki
2020/06/30
7月5日開催 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の影響により存続の危機にさらされている音楽メディア・プラットフォーム「AVYSS」のドネーション企画として、AVYSSのディレクターであるCVNに加え、steiとJACKSON kakiが中心となり行われる独自のバーチャル配信プログラム「AVYSS GAZE」の第3弾が7月5日に開催。 今回「AVYSS GAZE vo.3」の舞台となる仮想ナイトクラブをAVYSSのYouTubeチャンネルにて公開。cluster内に構築されたクラブは3フロアある。T1000のようなメタルゾンビが踊り、エイリアンの卵が跳ね、武器が用意してあり、バーカウンターにはドリンクがある。FPS視点のゲームとバーチャル乾杯。どこでどのように遊ぶかはユーザーの自由。配信チケットは現在AVYSSのオンラインストアで購入可能なっている。尚、clusterのみの参加は無料。 さらに新たなドネーションアイテムが公開、本日から受注を開始。CVNの最新EP『Egg』のアートワークを反映させたpooteeデザインのTシャツ、Doveがデザインを手がけたNTsKiのアイテム、バーチャルワールドを手がけているJACKSON kakiや、前回出演したLAのアーティストS280Fなどのコラボアイテムや新色アイテムが追加。また、今後追加アイテムも有り。 「CVN “Egg” by pootee」 「NTsKi x AVYSS “NTsKyss” by Dove」 「JACKSON kaki x AVYSS」 「S280F x AVYSS」 AVYSS Online Shop : https://avyss-shop.com/ 受注終了:7月12日 発送:8月中旬頃 AVYSS GAZE vol.3 2020.07.05 (sun) VENUE / cluster & YouTube START / 20:00 ○ACT (A-Z) BBBBBBB cotto center CVN lil beamz noripi okadada 玉名ラーメン ○チケット 配信チケット:1500円 配信チケット+Tシャツ:4800円 https://avyss-shop.com/ ※イベント当日、YouTube配信URLとclusterイベントURLを登録アドレスにお送りします。 ※clusterのみ参加希望者は下記のアドレスまで件名に「AVYSS GAZE vol.3」と書いてメールをお送りください。当日イベントURLをお送りします。 Mail : avyssgaze@gmail.com
2020/06/23
7月5日開催 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の影響により現在も存続の危機となっている音楽メディア・プラットフォーム「AVYSS」のドネーション企画として、AVYSSのディレクターであるNobuyuki Sakuma (CVN)、アーティスト/プロデューサーのstei、DJ/アーティストのJACKSON kakiが中心となりスタートした独自の仮想世界配信プログラム「AVYSS GAZE」の第3弾が開催。 今回YouTube配信に加えて、バーチャルSNS「cluster」内にオリジナルの仮想ナイトクラブを構築した。3フロアあるクラブ内ではゾンビが踊り、ボールが跳ね、武器が用意してある。FPS視点の簡単なゲーム要素も盛り込んだアトラクション性の高いオリジナルナイトクラブで、ユーザーはアバターを使用して遊ぶことができる。どのように遊ぶかは皆さんの自由。 ラインナップは、K/A/T/O MASSACREでの衝撃的なライブで一夜にして話題騒然となったヴィクトリーハードコアを提唱する努力+青春+デジタルハードコア+パンク+トラップ+ヨンキュー ”BBBBBBB” 、彼女は花を生け、絵を描き、歌を歌う、フローティングシンセ・エクスペリメンタル・デザイナー ”cotto center” 、valknee、没 a.k.a NGS (Dos Monos)、stei、Doveが参加した最新EP『Egg』をリリースしたばかりの ”CVN” 、最新EP『LIL BEAMZ 2,0』でオリジナルのJアニメーションレイヴラップがさらに拡張した ”lil beamz” 、 今年1月にはMaltine RecordsからEPをリリースした高速変造RAVEユニット・リョウコ2000のメンバーであり、伝説のコラージュハーシュノイズアーティストepepeとしての顔も持つ ”noripi” 、その柔軟でフラットなスタンスで東西/メジャーインディ関係なく幅広いシーンから絶大な信頼を得るDJ ”okadada” 、今年は『mabataki』『sour scream』と2つのEPを立て続けにリリース、Hana Watanabeとの完璧なチームはオリジナルのバランスで世界を構築する ”玉名ラーメン” 、以上の7組が出演。また、後日新たなドネーションアイテムも公開予定。 配信チケットはAVYSSのオンラインショップにて本日より早割チケットが購入可能となっている。6/30からは通常チケットに切り替わる為に早割を購入しておくのがオススメ。また、clusterへの参加は無料となるが余裕のある方はAVYSSへの寄付を何卒お願い致します。 AVYSS GAZE vol.3 2020.07.05 (sun) VENUE / cluster & YouTube START / 20:00 ○ACT (A-Z) BBBBBBB cotto center CVN lil beamz noripi okadada 玉名ラーメン ○配信チケット (6/30から通常チケット) ・早割 900yen ・早割チケット + Tシャツ 4200yen チケット購入:https://avyss-shop.com/ ※イベント当日、YouTube配信URLとclusterイベントURLを登録アドレスにお送りします。 ※clusterのみ参加希望者は下記のアドレスまで件名に「AVYSS GAZE vol.3」と書いてメールをお送りください。当日イベントリンクをお送りします。 Mail : avyssgaze@gmail.com また、AVYSS GAZE
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
more
20年代ネオの高みへ more
18年の歴史を紐解く more