
2024/01/23
愛とは?答えがわからないから夢中でいられる

Morgan Saintが甘美呪術なシングル「End Of Time」をリリース。Morgan Saintと、彼女の妻Carley Ridersleeveが監督を務めたビデオが公開。彼女たちの故郷であるニューヨーク州マティタックで撮影された。
「私はとても好奇心が強く、ベールの向こうにあるものを常に追い求めている。愛とは何か?その答えがわからないからこそ、夢中でいられる。愛とは、私が真実だと知っている唯一のものであり、未知のもの、想像もつかないものに希望を与えてくれる。”End Of Time” は愛への頌歌であり、愛は時空を超越するという私の信念です。」 – Morgan Saint
ずっと一緒にいられる?
時の終わりまで二人きりで
恥ずかしがらずに私を見て
光と向き合えば大丈夫
Morgan Saint – End of Time
Release date : January 19 2024
category:NEWS
tags:Morgan Saint
2021/04/30
スパイラルから抜け出せないときの感情 オーストラリア出身でロンドン在住のKaity DunstanのプロジェクトCLOVESが2ndアルバム『Nightmare On Elmfield Road』のリリースを発表。 今作はスパイラルから抜け出せない時に経験する複雑な感情を表現しており、それにより自身のメンタルヘルスと向き合った物語を形成している。CLOVESは、自分自身の気持ちを理解するのに苦労することが多く、その過去の経験が各曲のインスピレーションになっているという。アルバムにはプロデューサーとしてHudson Mohawkeが参加した「Manic」を含む全10曲。先行で新曲「Nightmare」がリリースされている。 CLOVES – Nightmare On Elmfield Road Label : Interscope Release date : 21 May 2021 Tracklist 1. Manic 2. Sicko 3. Nightmare 4. Interlude 5. Dead 6. Screws 7. Better 8. Paranoid 9. Grudge 10. Beast
2023/05/30
6/25 SPREAD SPREADを拠点に開催されるイベント〈wolke〉のvol.25が6月20日(火)に開催。 ライブアクトにMON/KU、rowbai、Takara Araki、衿を迎え、DJにはethrl、サ柄直生、unlucksi、Ichiro Tanimotoが出演する。フライヤーはwoopheadclrmsが制作。25回目の開催となる今回のwolkeでは、「“ほんとう”と向き合う」ことをテーマに、表現の半強制的な干渉による自己の相対評価を目指す。 – wolke vol.25 2023年6月20日(火) at SPREAD -live- MON/KU rowbai Takara Araki 衿 -dj- ethrl サ柄直生 unlucksi Ichiro Tanimoto flyer: woopheadclrms OPEN/START 18:30 adv ¥2,200+1D door ¥2,600+1D 高校生以下 FREE+1D ※再入場ごとにドリンク代(¥600)をお支払いください。 予約フォーム: https://forms.gle/mVtPf78g43bDmTWU8
2025/11/05
血の匂いがするシューゲイズ 2026年2月にWhirrと共に来日が決まっているNothingが通算5作目のアルバム『a short history of decay』のリリースを発表。血の匂いがするシューゲイズを軸に、ブレイクビーツやインダストリアル・ゲイズの要素を含むとされるアルバムからシングル「cannibal world」をリリースし、MVを公開。 2010年フィラデルフィアにて、Domenic “Nicky” Palermoによるベッドルーム・ソロ・プロジェクトとして始まったNothingは、常に人間の感情の全域、轟く怒りから囁くような悲しみまで音に刻んできた。 通算5作目のアルバムであり、Run For Cover Recordsからの初リリースとなる『a short history of decay』は、その視野をさらに広げ、これまでで最も高解像度なNothing像を描き出す。 これまで以上に壮大に響き、これまで以上に親密で誠実。 流動的なNothingの現在のラインナップは、ギタリストのDoyle Martin(Cloakroom)、ベーシストのBobb Bruno(Best Coast)、ドラマーのZachary Jones(MSC, Manslaughter 777)、3人目のギタリストはCam Smith(Ladder To God/Cloakroom)が揃った。Whirrのギタリスト、Nicholas Bassettと共同で作曲・プロデュースを行い、Sonny Diperri(DIIV, julieを手掛けてきた)が追加プロダクションとミキシングを担当している。 『a short history of decay』は、Nothingのカタログの中でも最も進化した音楽的声明。「cannibal world」や「toothless coal」といった楽曲は、My Bloody Valentineを思わせながらも、より極端な方向へと突き抜けた、機械化されたインダストリアル・ゲイズ。一方、対照的な「purple strings」は、ハープ奏者であり、Nothingの作品に二度参加しているMary Lattimoreによる美しいストリングス・アレンジを特徴とする、華麗で悲哀に満ちている。そのバロック的な繊細さは、アルバムの他のハイライトにも通底している。「the rain don’t care」──Mojave 3のような擦り切れた優美さをたたえる穏やかなバラード、 そして「nerve scales」──Radioheadを思わせる、非現実的な空気感と人間的な緻密さが同居する軽やかなビート。 Domenic “Nicky” Palermoはこの新作を「最終章」だと語る。それはNothingの終わりではなく、2014年のデビュー作『Guilty of Everything』から続いてきた物語──時間、後悔、そして不都合な真実と向き合う物語──の一つの完結を意味する。『a short history of decay』は、Palermoの過去を切り取ると同時に、Nothingの未来への跳躍となる、とのこと。 Nothing – a
12月に東京大阪を回るジャパンツアー開催
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DAY & NIGHT / 渋谷 5会場・7フロア使用
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