2023/11/30
レジデントアクトによるライブミックス公開
2022年12月より空間現代が運営する京都のライブハウス〈外〉を拠点として、音楽における詩性と質量感を追求する為に開催されてきたパーティー「vivo」。これまでに関西拠点のRosa、42Texture、Caroline、オランダ拠点のPebble、Yoongらをゲストに迎えてきた。
その「vivo」の一周年を記念し、Malibuとの共作でも知られるTorusをオランダより迎え、京都市の有形文化財紫明会館にて開催。今回、Torusは最新の楽曲「Chrysanthe」を中心としたA/Vライブセットを披露する予定。さらに、E.O.U、Hue Ray、Vísに加え、これまでの「vivo」でも招聘されてきた京都のwhatman、神戸のAkaneによるDJセット、Lorenzo Senni主催〈Presto!?〉からのリリースでも知られる東京拠点の電子音楽家Tasho Ishiによるライブセット、Hospotによるホットワインの販売が予定されている。また、vivo”プロジェクトのSoundcloudも開設され、E.O.U、Hue Ray、Vísによるこれまでのライブミックスも公開。
“vivo”
2023/12/29 (Fri)
at 紫明会館
〒603-8163 京都府京都市北区小山南大野町
14:00 – 20:00
Ticket:2500yen(Livepocket)
https://t.livepocket.jp/e/vivowtorus
Door:3500yen
Act:
Akane
E.O.U
Hue Ray
Tasho Ishi
Torus(NL)
Vís
whatman
Drink:
HosPot
category:NEWS
tags:vivo
2024/04/26
5月18日 外・京都 E.O.U、 Hue Ray、 Vís の 3 人が京都のライブハウス外にて定期開催する 「vivo」の第 11 回目が開催。今回ゲストに迎えるのは、イギリスはグラスゴー拠点の DJ/サウンド・アーティストの Conna Haraway。 Conna Harawayは、Ike Zwanikken、King Softyと共にレーベル”INDEX:Records”を共同運営している。同レーベルはフレッシュなテクスチャを孕んだ個性豊かな楽曲を手掛け、そのカタログには Notte Infinita や Gi GI、Genus Aix が並ぶ。4 月に自身のレーベル“co:clear ”を設立。Eden Aurelius や Purelinkといったアーティストと呼応し、アンビエントとダブ・テクノの新たな領域を提示している。2023 年にはオーストラリアの”Theory Therapy”よりカセット・アルバム”Lusidiq”を発表。クリスタルクリアな輝かしいアンビエンスを軸にニューエイジの深みを探求したシネマティックなサウンドを、彼は今回ライブ・セットで披露する。 “vivo” 2024/5/18/(Sat) at 外 18:00-22:00 Adv: 2,000 https://t.livepocket.jp/e/kthg9 Door: 2,500 Conna Haraway (UK) E.O.U Hue Ray Vís
2024/03/13
4月5日 京都・外 ニューヨークを拠点に活動するJames Kが初来日。前回はオランダからTorusを迎え、京都紫明会館にて開催した「vivo」が10回目が京都・外で開催。 James Kの作品は、歌、DJ、ビジュアルアート、パフォーマンス、執筆など多岐に渡る活動の中で形成されてきた。その実践と独自の神話に深く根ざした彼女のサウンドは、オーガニックでありながらもエレクトロニック。魅惑的なサンプル、壊れたリズム、儚げなヴォーカルが幾重にも重なり、ベッドルームとダンスフロアを横断しながら夢見心地な世界を描き出す。”AD 93”や”PAN”、”Incienso”といった名門レーベルから作品をリリースし、今年1月には”iDEAL”から長編作品を発表。Yves TumorやParrisとのコラボレーションや、NTSでのレジデントミックス「Trip Lick」など話題を呼んでいる。本公演でライブ・パフォーマンスを披露する予定。 “vivo” 2024/4/5 (Fri) at 外 18:00 – 22:00 Ticket: 2,000 (Livepocket) https://t.livepocket.jp/e/xzcd3 Door: 3,000 Act: E.O.U Hue Ray James K (NYC) Vís flyer by Hue Ray
2022/03/05
3月18日 KOARA KOARA SHIBUYAにて始動し30回目の開催を京都・大阪・名古屋にて行ったKotsuによるパーティーUNTITLEDがKOARAに急遽回帰。 31回目の開催となる今回は昨年EP『Separate Life』をリリースし親くもどこか遠く、夕暮れの水平線をなぞるような極上のドリーム・ディスコ/ハウスがダンスミュージックリスナーのみならず多くの人のサマーハイライトを彩ったLittle Dead Girlが登場。DJではダンスミュージックを基調としながらも作品とは異なる表情をみせアグレッシブな展開とそのスキルに注目が集まっている。 そして、本パーティー3度目の出演となるToreiは京都から東京へと拠点を移して以降レーベル<Set Fire To Me>を始動し、自身のパーティーMegacityを東高円寺Grassrootsで主催している。昨年はFESTIVAL de FRUEへの出演や東京の錚々たるパーティーに出演し、あらゆるポッドキャストにMIXを提供しハウスやディスコなどのダンスミュージックから辺境、ダブ、トランスのスクリュー(!)など多様な音楽への飽くなき探究心&アイデアにセンスが光る唯一無二のDJの1人。 ホストとなるKotsuは2020年9月に京都へ移住して以降、当パーティーを京都や大阪、名古屋といった場所で開催してきた。2017年に始動して以降毎月第3水曜日に東京のあらゆるDJをコンスタントに招聘し週末のクラビングへの橋渡し的なパーティーをメイクしてきた。KOARAでの開催は20年8月に行ったKotsu All Night Long以来となる。 DJとしても2022年1月にContact TokyoにてDJ Nobuとの2人会を敢行し、所属するハウス・ミュージック・コレクティブCYKではRainbow Disco Club 2022にラインナップされるなど話題が絶えない。ダンスミュージックを基調に三者三様のオリジナルなスタイルが結合するこの日をお見逃しなく。 UNTITLED #31 3.18(fri) at KOARA 22:00 OPEN 1500YEN + 1D -DJ- Kotsu Little Dead Girl Torei FREE ZINE
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
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