2022/12/14
アートワークはgatoのHiroki Ogawaが担当
12月14日、KUROMAKUとChibiChaelがダブルネームにてシングル「Let Me Know」をリリース。プロデュースをはじめミックスとマスタリングはKUROMAKU、アートワークはgatoのHiroki Ogawaが手掛けた。
ビートメイカー・プロデューサー、また毎週水曜clubasiaにて開催されている「EXODUS」のレギュラー出演をはじめ各種イベントにてDJとしても活躍するKUROMAKU。そして、AbemaMixなどの諸種イベントにて多数出演経験のあるDJであり、プロデューサー、ラッパー、シンガーと多方面で活躍するChibiChaelのダブルネーム作品となっている。
ダンスミュージックのルーツを持つKUROMAKUのリズムがダンスを誘い、ChibiChaelの独特なメロディセンスに乗せられたバイタリティが聞く者をグルーヴの渦に巻き込む。
Text by kozukario
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KUROMAKU & ChibiChael – Let Me Know
Release date:14 December 2022
Stream:https://linkco.re/bqueR8ed
category:NEWS
tags:ChibiChael / KUROMAKU
2020/12/10
生い立ちやルーツが垣間見える作品に プロデューサー/ラッパー/DJとして活動し、クリエイター集団GOODMORNINGに所属するChibiChael(チビケル)がファーストアルバム『2000』を12月11日にリリース。客演には自身が専属ライブDJを務めるXY GENE、LA生まれNY育ちのシンガー/ソングライターsheidA、ゆるふわギャングのRyugo Ishidaの弟であり、注目のクルーSOUTHCLOUDに所属するS9UALL、ギタリストとしてDinoJr.、AJAH、Kaito Hirohataなどが参加。全ての楽曲プロデュースやミックスはChibiChael自身が手掛けている。 2000年、東京都世田谷区生まれのChibiChaelは幼少期にマイケルジャクソンに感化され、音楽やダンスにのめり込んでいくようになり、ケント・モリとの出会いにより、マイケルジャクソンオフィシャルイベント等に出演するようになったという。今作は、今年3月にリリースしたファーストミックステープ『Morning Glory』に続く作品で、自身の生い立ちやルーツを各曲に反映させているとのこと。 ChibiChael – 2000 Release date : 11 December 2020 Stream : https://linkco.re/N5C2qAne Tracklist 01. 無題 02. Open It Up feat. S9UALL 03. Ride feat. Kouichi Arakawa 04. 東京都世田谷区 05. BRAND NEW feat. BRANDNEW MAGAZINE 06. 長い髪にオイル 07. Can’t Nobody feat. XY GENE 08. Now Or Never feat. Kaito Hirohata 09. Xcape 10. TYO City Night Life feat. sheidA & AJAH 11. Dreamin’ (Remix) feat. LEAP,
2022/05/28
出演イベントにインスパイアされた Fuji Trill主催のクルー〈SINISTER XIII〉に所属するビートメイカーKUROMAKUがニューシングル「MAD NOBLE」をリリース。 毎週水曜日clubasiaにて開催のNevalOne主催イベント「EXODUS」をはじめ、KUROMAKUがDJとして出演しているイベントにインスパイアされたフレッシュでバンガーなインストシングル。タイトル「MAD NOBLE」は「狂った貴族」を意味しており、上流階級の貴族までもを狂わせてしまうほど暴力的で、かつ繊細な本作のサウンドに由来する。 Text by kozukario KUROMAKU – MAD NOBLE Release date:28 May 2022 Stream:https://linkco.re/zEERaXNE
2022/09/08
アートワークはgatoのHiroki Ogawaが担当 9月8日、ZERRYがEP『cross』をリリース。前作EP『BONE』にて半数以上のビートを担当したKUROMAKUが、全曲プロデュース、ミックス、マスタリングを手掛けた。アートワークはgatoのHiroki Ogawaによるものとなっている。 ヒップホップとロック、そしてエレクトロの交差、ZERRYのキャリアを形成したルーツとも言えるミクスチャーロックとラウドロックとの交差、多くのアーティストとの共作を経て体得したシーンの交差。EP『cross』は、そのタイトルの通りZERRYを取り巻く「交差」を体現した作品となっている。 また、本作のプロデューサーKUROMAKUのルーツであるベースミュージックまでもが交差する。EP『cross』は、二人の関係性をも表出させている。 Text by kozukario – ZERRY – cross Release date:8 September 2022 Stream:https://linkco.re/UFGU46eB Tracklist 1. LOVE MASCHINE 2. DOMINO 3. ONSET 4. ALRIGHT
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
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20年代ネオの高みへ more
18年の歴史を紐解く more