2020/12/10
生い立ちやルーツが垣間見える作品に
プロデューサー/ラッパー/DJとして活動し、クリエイター集団GOODMORNINGに所属するChibiChael(チビケル)がファーストアルバム『2000』を12月11日にリリース。客演には自身が専属ライブDJを務めるXY GENE、LA生まれNY育ちのシンガー/ソングライターsheidA、ゆるふわギャングのRyugo Ishidaの弟であり、注目のクルーSOUTHCLOUDに所属するS9UALL、ギタリストとしてDinoJr.、AJAH、Kaito Hirohataなどが参加。全ての楽曲プロデュースやミックスはChibiChael自身が手掛けている。
2000年、東京都世田谷区生まれのChibiChaelは幼少期にマイケルジャクソンに感化され、音楽やダンスにのめり込んでいくようになり、ケント・モリとの出会いにより、マイケルジャクソンオフィシャルイベント等に出演するようになったという。今作は、今年3月にリリースしたファーストミックステープ『Morning Glory』に続く作品で、自身の生い立ちやルーツを各曲に反映させているとのこと。
ChibiChael – 2000
Release date : 11 December 2020
Stream : https://linkco.re/N5C2qAne
Tracklist
01. 無題
02. Open It Up feat. S9UALL
03. Ride feat. Kouichi Arakawa
04. 東京都世田谷区
05. BRAND NEW feat. BRANDNEW MAGAZINE
06. 長い髪にオイル
07. Can’t Nobody feat. XY GENE
08. Now Or Never feat. Kaito Hirohata
09. Xcape
10. TYO City Night Life feat. sheidA & AJAH
11. Dreamin’ (Remix) feat. LEAP, Jelly One & izolma
category:NEWS
tags:ChibiChael
2022/12/14
アートワークはgatoのHiroki Ogawaが担当 12月14日、KUROMAKUとChibiChaelがダブルネームにてシングル「Let Me Know」をリリース。プロデュースをはじめミックスとマスタリングはKUROMAKU、アートワークはgatoのHiroki Ogawaが手掛けた。 ビートメイカー・プロデューサー、また毎週水曜clubasiaにて開催されている「EXODUS」のレギュラー出演をはじめ各種イベントにてDJとしても活躍するKUROMAKU。そして、AbemaMixなどの諸種イベントにて多数出演経験のあるDJであり、プロデューサー、ラッパー、シンガーと多方面で活躍するChibiChaelのダブルネーム作品となっている。 ダンスミュージックのルーツを持つKUROMAKUのリズムがダンスを誘い、ChibiChaelの独特なメロディセンスに乗せられたバイタリティが聞く者をグルーヴの渦に巻き込む。 Text by kozukario – KUROMAKU & ChibiChael – Let Me Know Release date:14 December 2022 Stream:https://linkco.re/bqueR8ed
2018/10/01
盟友Gizmoの曲を多く手がけてきたプロデューサー/ラッパーProhibeoが亡くなった。 プロデューサーとしてGizmoの作品を多く手がけ、自身もラッパーとしてアンダーグランドで活動してきたProhibeoが自動車事故でこの世を去った。USのヒップホップのシーンで立て続けに20歳前後のアーティストが亡くなっているが、彼も21歳だ。 訃報を聞いたXavier Wulf、Pouya、OmenXIII、Killstationなどの多くのラッパー/プロデューサーが彼の死を悼むコメントを発表した。 rest in power brother prohibeo, love u 4ever 😢😣😞 – https://t.co/5ZYqrrGTun #hollowsquad — Dragon Fang (@XavierWulf) September 29, 2018 https://twitter.com/Pouyalilpou/status/1045910081664110594 また彼の家族のために、葬儀費などの資金をクラウドファンディングで募集している。詳細はこちら。 https://soundcloud.com/gizmogwai/sets/gizmo-prohibeo-chapter-one
2019/10/28
NTsKiが参加 韓国・ソウルを拠点にするXin Sehaはポップやハウス、ファンク、バレアリックなどの音楽を中心とした80〜90年代カルチャーに影響を受けながらも、多様なアジアン・カルチャーの要素を自在に融合させるプロデューサー。Blood Orange、Stones Throw Crew(Egyptian lover, PBW, Tuxedo)、The Internetなど数々の海外アクトのオープ ニングも務めてきた。 今回、4thアルバム『1000』が、10月27日にデジタルリリース、11月9日にはレコードでリリースされる。7FOとの共作でBim One ProductionとCVNのリミックスが収録されたEP「D’Ya Hear Me!」がリリース間近の京都のSSW/プロデューサーNTsKiのほか、ソウルで活動するプロデューサーMogwaaやラッパーQim Isleといった名前がクレジットされている。また、90年代のデビュー以来韓国のマドンナとして親しまれるポップスターUhm Jung Hwaも参加。先行で「1000 (feat. Uhm Jung Hwa)」のMVも公開。 Xin Seha – “1000” 2019年10月27日 デジタルリリース 2019年11月9日 12inch Vinylリリース(300枚限定) 1. Crystal (feat. NTsKi) 2. 불러모아 Empty 3. 1000 (feat. Uhm Jung Hwa) 4. mind time chime 5. 나 Na (feat. Uhm Jung Hwa) 6. Blank Music 7. Lizard, Lung 8. 999
レーベル第一弾作品は後日発表
more
受け手の自由に寄り添う作品
more
SoundCloud発、中国ラップスター more