2022/10/31
新曲「Vivien」のMV公開
DeftonesのChino Morenoと、プロデューサー/マルチ・インストゥルメンタリストのShaun Lopezによる†††(Crosses)は、2014年のセルフタイトル・デビューアルバム以来となる作品集『PERMANENT.RADIANT』のリリースを発表。
EPからリードシングル「Vivien」がMVと共にリリース。昨年のクリスマスイブにはQ Lazzarus「Goodbye Horses」のカバーを公開。今年3月にはダブルシングル「Initiation / Protection」をリリース。それらは今回のEPには未収録となっている。「アイデアは長く続けること。急いでアルバムを出すのではなく、時間をかけて選別していく。」とChino Morenoが語るようにプロジェクトは長期で楽しむように考えられている。
††† – PERMANENT.RADIANT
Release date : 9 December 2022
Pre-order : https://www.crossescult.com/
Stream : https://crosses.lnk.to/PermanentRadiant
Tracklist
1. Sensation
2. Vivien
3. Cadavre Exquis
4. Day One
5. Holier
6. Procession
category:NEWS
tags:†††
2023/01/11
2016年から2021年の間に録音された8つのループ 〈AD 93〉の2023年最初のリリースとなるのは、ベルリン在住のロシア人アーティスト、Pavel Milyakov (aka Buttechno)の8曲入りの最新アルバム『project Mirrors』。アートワークとマスタリングはPavel Milyakov自身が手掛けている。 本作は『project Mirrors』は2016年から2021年の間に録音されたループを集めたものであるとのこと。〈AD 93〉のオフィシャルサイトとBandcampにてレコードの予約が開始。 Pavel Milyakov – project Mirrors Label : AD 93 Release date : February 3, 2023 Pre-order : https://ad93.lnk.to/projectMirrors Tracklist 1. aapril 2. 202 days of summer 3. raveing 4. runners 5. choirs 6. last dolphin 7. august gtr 8. epic
2022/08/16
古ノルド語と英語で歌う、裏切りと復讐と片思い ベルリン拠点のレーベル〈Transatlantic〉から、Ultrademonの最新アルバム『æði (aethi)』が9月15日にリリースされる。 このアルバムは『古エッダ』に収録された詩の1編「スキールニルの歌」の3つのルーンによる呪いに言及した、クィア・オディニックの狂乱について。プラトンの代表作『パイドロス』の244節にも共鳴している。曲の一部は古ノルド語で、他の部分は英語で歌われており、裏切りや復讐、片思いをテーマにしている。 また、9月16日の回遊イベント「AVYSS Circle」の会場の一つ、BASEMENTBARでは、トランスクルー〈みんなのきもち〉と〈Transatlantic〉のコラボレーションフロアが展開される。Europa、Freestyler、nthngの来日に加えて、Ultrademonの出演が決定した。 Ultrademon – æði (aethi) Label : Transatlantic Release date : 15 September 2022 Bandcamp : https://transatlanticrecords.bandcamp.com/album/i-aethi Tracklist 1. Goddessheart 2. Lostgrace 3. Elflock 4. Rowingwind 5. Crystalgrave 6. All the Gods and Elves 7. Softweight 8. Geldingoatmilk 9. Ergi Ok Aethi 10. Some Lost Friend
2022/06/14
アートワークは大原大次郎が担当 横浜ベイエリアを拠点にブリージンな風を吹かせ、DJやトラック・メイカーとして活動するLatin Quarterによるアルバム『pattern02』がカセットテープでリリースされる。 ドープでマッドネスなダウンテンポ・ベース・トラック「tiki-taka」で幕を開け、幻想的かつメロウなエキゾチック・エレクトロ「pinwheel」で異国へトリップしたかと思いきや、キッチュなサンプリングとうねるシンセがミスティックな「bell bell」、スプリング・リヴァーヴ全開な疾走感のあるレフトフィールド・ハウス「gravel pit」、じわじわアシッドな陶酔のグルーヴへと引き摺り込まれる「fuego dance」でいつの間にかLatin Quarter節全開のサイケデリック・ダンス沼へ。独自のユーモアでサンプリング&コラージュされたスカム&ファニーな「diagonal hit」で真骨頂へトリップ、骨太ジャジーなブレイクビーツ「clamming rake」でサイケデリック・ジャーニーから帰還したと思いきや、ソウルフルでトロけまくりな珠玉のスロウ・エレクトロ「last show」で完全ノックアウト。 自身のMIXやDJの感覚がそのままアルバムに落とし込まれたベース〜ハウス〜テクノ〜ブレイクビーツをオルタナティブに横断したクラシックス。前作に引き続きマスタリングは得能直也、タコをモチーフにしたアートワークは大原大次郎が担当。 – Latin Quarter – pattern02 Label : MAD LOVE Records/Pan Pacific Playa Release date : 13 July 2022 Pre-order : https://madloverecords.bandcamp.com/album/pattern02 Tracklist A-1 tiki-taka A-2 pinwheel A-3 bell bell A-4 gravel pit B-1 fuego dance B-2 diagonal hit B-3 clamming rake B-4 last show
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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