2018/12/13
Ceremonyニューシングルリリース。新曲2曲と16ページブックレット付き。
今年9月にはSHEER MAGの来日公演にも出演した東京拠点にするCeremonyがニューシングルをリリース。また収録曲『Oxygen』のビデオも公開された。
『In Subtropical Rains』と『Oxygen』、メロディアスな新曲2曲を収録したCDRと、メンバー自身が手がけた16ページに及ぶブックレット『iconic – issue.2』がセットになった仕様になっている。またSpotify、Apple Musicなどのストリーミングでも公開されている。
<取り扱い店舗>
ココナッツディスク吉祥寺(東京)
NewBoyCoffee(高崎)
File-Under Records(名古屋)
FLAKE RECORDS(大阪)
blackbird books(大阪)
3LA(http://longlegslongarms.jp/music/index.php)
The Stone Records(http://www.thestonerecords.com)
今週末には自身のイベントiconostasis、GranuleとKLONNSによる共同企画イベントDisciplineでのライブが控えている。
iconostasis 4の詳細はこちら。
Discipline 4の詳細はこちら。
category:NEWS
2018/06/11
東京の4人組ポストパンクバンドCeremonyがBandcampにて4曲入りEPをリリースした。 Ceremony待望の単独作「Consolation」がBandcampにてリリースされた。 今回の作品は、ミックスをShattered FormことKeita Sekihara、マスタリングをSolitude SolutionsのオーナーNaohiro Nishikawaがそれぞれ担当している。 以下は去年彼らが参加したSolitude Solutionsのコンピレーション「SOLITAIRE」に収録の”Drift Forever”のMV。
2018/11/11
『iconostasis』の第4回目が12/14に下北沢THREEにて開催。 東京拠点にするバンドCeremonyが主催するイベント『iconostasis』の第4回目が下北沢THREEにて開催決定。出演はCeremonyの他にTAWINGS、WOOMAN、NAOYA TAKAKUWA、DJにRIKUというラインナップ。 <info> Ceremony presents “iconostasis 4” 日程:2018年12月14日(金) 会場:下北沢THREE 出演:TAWINGS、WOOMAN、NAOYA TAKAKUWA、CEREMONY、RIKU (DJ) 時間:open, start 18:00 / close 22:30 料金:予約 ¥2,000 / 当日 ¥2,500(共にドリンク代別) 問合:下北沢THREE(03-5486-8804) http://www.toos.co.jp/3/3_info.html ご予約は各出演者または会場まで、お名前と枚数をお伝えください。 WOOMAN Jesse Ruinsと活動時期を共にしたThe Beautyのメンバーで再構成されたバンド。退廃的な美意識を堅持しつつ、圧倒的に身体性を持った叫び声とローファイなギターサウンドがこだまする異形のニューウェーブ。アルバムを控える中、11/28にはKiliKiliVillaより7インチ「Still Inside」が先行でシングルカット。新旧問わずインディ・ファンは注目のはず。 TAWINGS 多方面から注目著しい東京の3人組。硬派だがユーモラスなポストパンクはUKのShoppingを彷彿とさせる。また、サイケなガレージロック感もあり誰も寄せ付けないポップセンスを爆発させている。アルバム製作中とのこと。 Naoya Takakuwa かつてBatman Winksとして活動。ゆるやかなグルーヴが心地良いサイケデリック・ポップを夢心地のジャパニーズ・イングリッシュで歌う。7月にデビューLP「Prologue」をリリースしているが、Can、Suicide、Piero Piccioni、Lou Reed、Chet Baker、Serge Gainsbourgに影響を受けて制作され、また、「自身の夢をモチーフにした、サウンドトラック的ニューウェイヴ」であるという。傑作。 Ceremony 2017年結成。2018年夏にbandcampでEP「Consolation」をリリース。様々な形での表現を通してそれぞれが自己を更新しつづけたいと考えている。現在東京で活動中。 Riku 1997年生まれ。ブラックミュージックをルーツに持ちディスコ・パーティを主催しているが、ジャンルを横断するエネルギッシュで愉快なプレイが注目されている。クラブシーンで光る新しい世代の一人。今回のイベントではオープンとクローズを受け持つ。
2019/05/07
アートワークはKatsuya Sasaki。ミックス、マスタリング等は向啓介。 東京を中心に活動するインディロックバンド、Strip Joint (ex.Ceremony)が改名後初のシングル「Leisurely」を発表した。 Strip Jointは東京を中心に活動するインディロック/ポストパンクバンド。2017年にCeremonyとして結成。DIYなインディおよびパンクシーンでオルタナティブな立ち位置を開拓しながら活動を続け、EP3枚のリリースを経て2019年にStrip Jointに改名した。改名後初のリリースとなる「Leisurely」は、自分自身でいることの痛みについて歌ったもので、結成当初からライブでは演奏されてきたものの、現在のモードを反映して作り直された。初期のサウンドに顕著だった暗さや激しさと、Strip Jointとしての現在地点を繋ぐ曲となっている。 アートワークはYoung Lizard、Moonscape等で活躍するKatsuya Sasaki。レコーディング、ミックス、マスタリングはエンジニアの向啓介が手がけている。 Strip Jointの詳細については公式ウェブサイトをチェック。
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
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