2022/10/05
アートワークはYosuke Tsuchidaが担当
DYGLの約半年ぶりとなる新曲「I Wish I Could Feel」が本日急遽配信リリースとなった。凄まじい情報量と速度で進んでいく現代だからこそ、無意識的に見失いそうになる「感じる」ことの大切さを歌っている。
アルペジオを基調とするシンプルなリフレインが展開される中に、散りばめられた環境音は様々な情景を思い起こさせ、それが夢ではなくあくまで現実を意識させる。DYGLの作品では聴き馴染みのないオートチューンと生歌が織り交ざりながら、聴き心地が良いリズムで曲は進んでいくが、終盤に向かって、力強いドラムとギターサウンドが爆発するようなエモーショナルな楽曲。「DYGLとしてかなり新しい雰囲気が出せそうな予感があった」と秋山信樹(Gt/ Vo)が語るように、この楽曲はDYGLの新たなモードを感じさせる。
今作のアートワークは1st album ”Say Goodbye to Memory Den”やシングル’Waves’のジャケットを手掛けたYosuke Tsuchidaがデザインを担当。
DYGL – I Wish I Could Feel
Release date : 5 October 2022
Stream : https://DYGL.lnk.to/IWishICouldFeelPR
Composed by Kohei Kamoto and Nobuki Akiyama
Written by Nobuki Akiyama
Arranged and Performed by DYGL
Mixed/Mastered by Stephanie Loza
Lyrical Consultant Paul Hullah
category:NEWS
tags:DYGL
2022/10/12
11月12日 WWWX 10月5日(水)に急遽、新曲「I Wish I Could Feel」を配信リリースしたDYGL。次の動きが期待される彼らが11月12日(土)に新曲のみで構成されたセット、そして、これまでの楽曲を行うセットの2部構成となるイベント『Thirst』を行うことが決定。 「DYGLとしてかなり新しい雰囲気が出せそうな予感があった」と秋山信樹(Vo, G)がコメントしたように、先日サプライズリリースされた新曲「I Wish I Could Feel」は、アルペジオを基調とするシンプルなリフレインの上をオートチューンを一部使用されたボーカル、終盤に向かって展開していく構成など、これまでにあまり無かったDYGLの新しいモードを提示するような内容となっている。 そして今回、11月12日(土)にDYGLの約1年ぶりとなるワンマンライブ『Thirst』が渋谷WWWXにて行われることが決定した。初の二部構成として行われる本公演は、第一部では未発表曲含む新曲のみで組まれ、第二部ではかつての楽曲を総括したベスト的な内容を予定している。「自分たちが、今本当に聴きたい音楽」を志向して制作しているというDYGLだが、2021年にリリースした3rdアルバム『A Daze In A Haze』からどのような進化を遂げたのか。いち早くDYGLの新章が垣間見えることになる。 『Thirst』イベント概要 11月12日(土) at Shibuya WWWX 開場 17:00 / 開演 18:00 (問)SMASH:03-3444-6751 前売:¥4,000(スタンディング)※ドリンク代別 ※未就学児童は入場不可、小学生以上はチケットご購入が必要です ※購入時に個人情報の登録が必要となります チケットはこちら ->> https://eplus.jp/dygl/ オフィシャル先行予約 10/12(水)12:00 ~ 10/16(日)23:59 一般発売 10/22(土) 10時〜発売 <東京> e+・チケットぴあ(P:229-151)・ローソン(L:74060)
2022/03/23
アートワークはYosuke Tsuchidaが担当 DYGLが新曲「Waves」をサプライズリリース。 世界中の様々な都市を巡るDYGLが、故郷に戻り、再び見出すサウンド。感情に素直で気の向くままに活動をする彼らのようなゆらゆらと心地良いサウンドが折り重なる。伸びやかなギターサウンドと物憂げな歌声が表現するセピア色の世界。アートワークは1stアルバム『Say Goodbye to Memory Den』や2019年ツアーグッズのデザインを手掛けたYosuke Tsuchidaが担当している。また、今週末3月27日(日)からミツメとの対バンツアーがスタート。チケットが発売中。 — DYGL – Waves Release date : 23 March 2022 Stream : https://DYGL.lnk.to/WavesPR Composed by Nobuki Akiyama, Kohei Kamoto and Yosuke Shimonaka Words by Nobuki Akiyama Arranged and Performed by DYGL 「DYGL x mitsume 東名阪ツアー」 2022/3/27 (日) 東京・恵比寿ガーデンホール OPEN 17:00 / START 18:00 全指定席 前売¥5,500 (税込み/ドリンク代別途必要) Info 03-3444-6751(SMASH) 2022/4/4 (月)名古屋・名古屋クラブクアトロ OPEN 18:00 / START 19:00 スタンディング 前売¥5,500 (税込み/ドリンク代別途必要) Info : 052-936-6041(JAILHOUSE) 2022/4/5 (火) 大阪・BIGCAT OPEN 18:00 / START
2021/06/02
“最後の最後に滑り込んだダークホース” 楽しい音楽を追求し、ジャンルに捕らわれず様々なアイデアと向き合ってきたDYGLがロックバンドとしてのアンサーを打ち立てる3rdアルバム『A Daze In A Haze』が2021年7月7日にリリースされる。 先駆けてリードトラック「Half of Me」の配信が本日スタート。トラップ、ポップパンク、クラブミュージックの要素を取り入れたという現代的な解釈のロック。「最後の最後に滑り込んだダークホース」と秋山が表現するように、DYGLが切り開く新たなシーンを象徴する一曲となっている。 また、6月5日(土) 20:00には、「Half of Me」のMVがYouTubeにてプレミア公開。アートディレクター・Masako Hiranoが監督を務めている。 同じく、Masako Hiranoがデザインした真空パック風の限定盤は、現在予約受付中。ジャケットで目を引く90年代を彷彿とさせるポータブルCDプレイヤーは、人と会えず一人で音楽を聴く機会が増えたこの時代も反映されている。 DYGL – A Daze In A Haze Release date : 7 July 2021 Format : CD / Digital 限定盤 5,000円 (税抜)/ 5,500円 (税込):予約ページ 通常盤 2,500円 (税抜)/2,750円 (税込) 発売元:Hard Enough 販売元:ULTRA-VYBE Tracklist 1. 7624 2. Banger 3. Half of Me 4. Did We Forget How to Dream in the Daytime? 5. Sink 6. Bushes 7. Wanderlust 8. The Rhythm of
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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