2021/04/28
時代の閉塞感を吹き飛ばす
2021年3月にシングル「Sink」を配信リリースし、東名阪ツアーを完遂したDYGLが新曲「Banger」をリリース。
今作は90年代後半〜00年代初頭のポップパンクやオルタナに渦巻いていた享楽的なカラフルさ、シンガロングできる楽曲の持つ強さ、当時のムードを再解釈した作品になっているとのこと。「Sink」で表現された憂鬱や孤独感とは異なり、時代の変化と共に変わっていく音楽に対しての期待や音楽が生まれた時の「祝祭感」が歌われている楽曲。
2021年6月2日 (水)にはJAILHOUSE presents「New Horizon vol.1」にてYogee New Wavesとの有観客での対バンライブが決定している。
DYGL – Banger
Release date : 28 April 2021
Stream : https://dygl.lnk.to/BangerPR
Photo / Design : Masako Hirano
■ライブ情報:
6月2日(水)名古屋DIAMOND HALL
開場 18:00 / 開演 19:00 出演:DYGL / Yogee New Waves
[チケット]
前売:4,500円(D代別)
※小学生以上チケット必要、未就学児童入場不可
■オフィシャル先行
4月19日(月)21:00~4月25日(日)23:59
※特典付き(内容未定・当日引き換え)
■一般発売:5月15日(土)10:00~
category:NEWS
tags:DYGL
2022/03/23
アートワークはYosuke Tsuchidaが担当 DYGLが新曲「Waves」をサプライズリリース。 世界中の様々な都市を巡るDYGLが、故郷に戻り、再び見出すサウンド。感情に素直で気の向くままに活動をする彼らのようなゆらゆらと心地良いサウンドが折り重なる。伸びやかなギターサウンドと物憂げな歌声が表現するセピア色の世界。アートワークは1stアルバム『Say Goodbye to Memory Den』や2019年ツアーグッズのデザインを手掛けたYosuke Tsuchidaが担当している。また、今週末3月27日(日)からミツメとの対バンツアーがスタート。チケットが発売中。 — DYGL – Waves Release date : 23 March 2022 Stream : https://DYGL.lnk.to/WavesPR Composed by Nobuki Akiyama, Kohei Kamoto and Yosuke Shimonaka Words by Nobuki Akiyama Arranged and Performed by DYGL 「DYGL x mitsume 東名阪ツアー」 2022/3/27 (日) 東京・恵比寿ガーデンホール OPEN 17:00 / START 18:00 全指定席 前売¥5,500 (税込み/ドリンク代別途必要) Info 03-3444-6751(SMASH) 2022/4/4 (月)名古屋・名古屋クラブクアトロ OPEN 18:00 / START 19:00 スタンディング 前売¥5,500 (税込み/ドリンク代別途必要) Info : 052-936-6041(JAILHOUSE) 2022/4/5 (火) 大阪・BIGCAT OPEN 18:00 / START
2022/10/05
アートワークはYosuke Tsuchidaが担当 DYGLの約半年ぶりとなる新曲「I Wish I Could Feel」が本日急遽配信リリースとなった。凄まじい情報量と速度で進んでいく現代だからこそ、無意識的に見失いそうになる「感じる」ことの大切さを歌っている。 アルペジオを基調とするシンプルなリフレインが展開される中に、散りばめられた環境音は様々な情景を思い起こさせ、それが夢ではなくあくまで現実を意識させる。DYGLの作品では聴き馴染みのないオートチューンと生歌が織り交ざりながら、聴き心地が良いリズムで曲は進んでいくが、終盤に向かって、力強いドラムとギターサウンドが爆発するようなエモーショナルな楽曲。「DYGLとしてかなり新しい雰囲気が出せそうな予感があった」と秋山信樹(Gt/ Vo)が語るように、この楽曲はDYGLの新たなモードを感じさせる。 今作のアートワークは1st album ”Say Goodbye to Memory Den”やシングル’Waves’のジャケットを手掛けたYosuke Tsuchidaがデザインを担当。 DYGL – I Wish I Could Feel Release date : 5 October 2022 Stream : https://DYGL.lnk.to/IWishICouldFeelPR Composed by Kohei Kamoto and Nobuki Akiyama Written by Nobuki Akiyama Arranged and Performed by DYGL Mixed/Mastered by Stephanie Loza Lyrical Consultant Paul Hullah
2021/06/02
“最後の最後に滑り込んだダークホース” 楽しい音楽を追求し、ジャンルに捕らわれず様々なアイデアと向き合ってきたDYGLがロックバンドとしてのアンサーを打ち立てる3rdアルバム『A Daze In A Haze』が2021年7月7日にリリースされる。 先駆けてリードトラック「Half of Me」の配信が本日スタート。トラップ、ポップパンク、クラブミュージックの要素を取り入れたという現代的な解釈のロック。「最後の最後に滑り込んだダークホース」と秋山が表現するように、DYGLが切り開く新たなシーンを象徴する一曲となっている。 また、6月5日(土) 20:00には、「Half of Me」のMVがYouTubeにてプレミア公開。アートディレクター・Masako Hiranoが監督を務めている。 同じく、Masako Hiranoがデザインした真空パック風の限定盤は、現在予約受付中。ジャケットで目を引く90年代を彷彿とさせるポータブルCDプレイヤーは、人と会えず一人で音楽を聴く機会が増えたこの時代も反映されている。 DYGL – A Daze In A Haze Release date : 7 July 2021 Format : CD / Digital 限定盤 5,000円 (税抜)/ 5,500円 (税込):予約ページ 通常盤 2,500円 (税抜)/2,750円 (税込) 発売元:Hard Enough 販売元:ULTRA-VYBE Tracklist 1. 7624 2. Banger 3. Half of Me 4. Did We Forget How to Dream in the Daytime? 5. Sink 6. Bushes 7. Wanderlust 8. The Rhythm of
6/17 新宿BLACKBOX³ more
6/3 札幌TWLV more
その時代のエレクトロニカとアルバム解説 more