2022/03/16
Jack Whiteのツアーに参加
2008年に解散したパンクバンドBe Your Own Petが再集結。Jack Whiteの北米ツアー「The Supply Chain Issues Tour」に参加し、オープニングアクトとして14年ぶりのライブを行う。
10代の頃にナッシュビルのアートスクールでメンバーは出会い、ボーカルJemina Pearlを中心に平均年齢15歳でBe Your Own Petを結成。XL RecordingsとThurston MooreのEcstatic Peace Recordsと契約し、Arctic MonkeysやSonic Youthのオープニングを務めた。そして、2006年と2008年にアルバムをリリースした後、解散。
「物事が起こるのはとても速く、恐らく速すぎた」「地下にある全年齢対象のピザ屋で最初のショーをやって、それから1年も経たないうちに、全米を飛び回っていた。」 – Jemina Pearl
2021年の12月から再びメンバーが集まりバンドの練習していたというBe Your Own Pet。最初のセッションから間もなくして、Jemina PearlはThird Man Records(Jemina Pearlの夫はThird Man Recordsのオーナー)のクリスマスパーティーでJack Whiteに遭遇。Be Your Own PetのファンであるJack Whiteは、バンドが練習していること聞きつけ、ツアーに誘ったとのこと。2023年の復活を予定していたバンドは、突然予定が前倒しになった。
category:NEWS
tags:Be Your Own Pet
2020/09/02
10月16日リリース ディレイとディストーションで永遠に続くピュアアシッドの夢。今年5月にセルフタイトルのアルバムと共に6年ぶりに復活したテキサス・オースティンのインディロックバンド、Pure X (ex Pure Ecstasy)が、10年以上のキャリアを網羅した未発表のB面、デモ、カヴァーを収録したアルバム『Rare Ecstasy 2009 – 2019』を発表。 先行でWillie Nelsonの1965年のカントリーソング「One Day at a Time」のカバーが公開。サイケデリックでスモーキー、そして洞窟で録音されたかのような音像は、ほとんどPure Xのオリジナル曲かのような仕上がりになっている。 Pure X – “Rare Ecstasy 2009 – 2019” Label : Fire Talk Release date : October 16 2020 Bandcamp : https://purexband.bandcamp.com/album/rare-ecstasy-2009-2019 Tracklist 1. Pressure Drop 2. Alexandria 3. One Day At A Time 4. I Don’t Wanna Make Love (with Anyone Else But You) 5. Make It Look So Easy 6.
2023/05/28
6/11 WWW X みんなのきもちからのメッセージ ~Free Rave 開催によせて~ 玄岳山頂でのレイブが強風により中止なってから約1ヶ月、多くの方から励ましの言葉や、お力添えを頂きました。ありがとうございます。 今回の中止に伴って発生した損害額は、学生の僕らにとっては身に余るものでしたが、6月11日以降に開始する予定のクラウドファンディングで皆さんのご協力を再度お願いさせてもらい、必ずあの場所でリベンジする所存です。野外イベントというのは、非常にリスクが大きいですが、その分素晴らしい体験があります。今回来る予定だった人、そうでない人にもそれを見せたい、その思いでこれからも頑張っていきます! そして、その前に一旦区切りとして、感謝とお詫びの意味を込めてWWW Xにてフリーレイブを開催します。是非お越し下さい! FREE RAVE presented by みんなのきもち x WWW 2023/06/11 SUN 14:00 – 22:00 at WWW X 入場無料 / Entrance Free (+1D ¥1,000 / + 1 drink ticket charge ¥1,000) 優先入場券 / Priority admission ticket* (1D込 / including 1 drink ticket) https://t.livepocket.jp/e/20230611wwwx *限定600枚 / LTD 600 E.O.U みんなのきもち Shine Of Ugly Jewel +more 4F TBA – Re-entry / 再入場可 ※再入場ごとにドリンク・チケット代 ¥1,000
2021/09/30
過去に折り合いをつけ、今を生きる 2007年以降〈Disaro〉レーベル周辺から広がりを見せていったウィッチハウスの波を代表するエレクトロニックプロデューサーHoly Otherが、9年ぶりに復活し、デビューアルバム『Held』以来となる2ndアルバム『Lieve』を発表。タイトル曲のMVが公開された。 昨年のSALEMの復活に続き、予期せぬサプライズ。イングランドのウィラルに長期滞在した際に制作されたこの作品では、天文台の音響効果を利用してサウンドを一新した。9年という長く奇妙な年月、沈黙期間に〈Tri Angle〉は閉鎖したが、今回録音されたアルバムでHoly Otherが新たな辞書を文脈化する。アルバムではNYXのSian O’Gormanのボーカル、Simmy Singhのバイオリン、Daniel Thorneのサックスをフィーチャー。 Holy Otherは、痛みを伴う感情を表現する言葉を見つけ、過去に折り合いをつける。息を吐き出し、今を生きる。 Holy Other – Lieve Release date : 19 November 2021 Pre-order : https://holyother.bandcamp.com/album/lieve Tracklist 1. Dirt Under Your Nails 2. Lieve 3. Absolutes 4. Heartrendering 5. Up Heave 6. Whatever You Are You’re Not Mine 7. Groundless 8. Refuse 9. Shudder 10. Bough Down
第1弾としてANORAK!とillequalによる「Re:Re:」がリリース
more
2024年記憶に残っている5つの何か
more
2024年記憶に残っている5つの何か
more