Pixeyが最新EPから亡くなった家族の為に書いた新曲「Heaven」のMVを公開

90sブリットポップ+ブレイクビーツ

 

 

リバプールを拠点に活動するマルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサーPixeyが新作EP『Sunshine State』を〈Chess Club〉よりリリース。EPの最後に収録されている「Heaven」のMVを公開。

 

Pixeyはこの曲について、「この曲ではほとんどすべてを演奏することができたし、いつも頭の中で聞いていた通りに制作することができて、とても気分が良かった。生のストリングスを入れた初めての曲で、その出来も素晴らしいものでした。この曲は、もうこの世にいない人の視点から書かれたバラード。亡くなった家族のために書いた曲なので、私にとってはとても大切な曲です。」と語っている。

 

The Verve、The Prodigy、De La Soul、Grimesなどからインスピレーションを得てきたPixey。EPは、Gorillaz、Lana Del Rey、Sorry、Jamie Tを手掛けてきたJames Dringや、beabadoobeeのアルバム『Fake It Flowers』のプロデューサーであるPete Robertson (ex The Vaccines)がプロデュースで参加。90年代のブリットポップとブレイクビーツのベッドルーム・ハイブリッドの表現を拡張させている。

 

 

 

Pixey – Sunshine State

Label : Chess Club

Release date : 29 October 2021

Vinyl / Stream : pixey.ffm.to/sunshinestate-ep

 

Tracklist

1. Life In Stereo

2. Sunshine State

3. Shine On

4. Take Me On

5. Day Dreaming

6. Heaven

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