
2021/07/22
Lyra Pramukをフィーチャーした新曲をリリース

イタリアの作曲家Caterina Barbieriが、新たにレーベル〈light-years〉を立ち上げ、第一弾作品として声のみで音楽を生成するアーティストLyra Pramukをフィーチャーした楽曲「Knot Of Spirit」をMVと共にリリース。
今作は、未知の緊張感に満ちており、神秘的で幻覚的で眩暈のする雰囲気が漂う。Caterina Barbieriの渦巻くようなシンセサイザーパターンと、Lyra Pramukのボーカルが蜃気楼のように織り込まれる。時間が加速と減速を繰り返し、内と外の世界の区別を濁らせる。アートワークにはロシア出身のアーティストDasha Kuznetsovaの油絵が使用され、映像はDavide Busnelliが手掛けた。
https://www.youtube.com/watch?v=mFO_mIz9aqA


Caterina Barbieri – Knot Of Spirit feat. Lyra Pramuk
Label : light-years
Release date : 22 July 2021
Stream : https://light-years.lnk.to/knotofspirit
Website : https://l-years.com/
category:NEWS
tags:Caterina Barbieri / Lyra Pramuk
2020/01/09
3月20日リリース Photo by George Nebieridze ベルリン拠点のボーカリスト / コンポーザーLyra Pramuk がデビューアルバム『Fountain』を、Ben Frostの作品もリリースするアイスランドのレーベル〈Bedroom Community〉から発表。 アルバムタイトル『Fountain』は彼女のファミリーネームPramukから由来する。それはチェコ語で泉や噴水を意味するという。彼女のことは、昨年リリースされたHolly Herndonの3rdアルバム『PROTO』にも参加していたことで名前を覚えている人もいるかもしれない。クラシックなボーカリズムと、ポップミュージックとしての強度を持ち合わせた『Fountain』は未来のフォークミュージックと称される。Lyra Pramukの声のみで生成、再構築、再配置された全7曲。アートワークはDonna Huancaが担当。 Lyra Pramuk – “Fountain” 01. Witness 02. Tendril 03. Xeno 04. Mirror 05. Cradle 06. Gossip 07. New Moon Pre-Order : https://lyrapramuk.bandcamp.com/album/fountain
2020/10/08
今秋リリース HEADZが関西を拠点とした新たなレーベル〈Leftbrain〉をスタートする。〈Leftbrain〉はこれまでにHEADZにて、goatや空間現代などのリリースを担当してきたスタッフによる新たなレーベルライン。 さらにレーベル第一弾として、SjQの11年振りとなる新作アルバムを今秋にリリースすることも発表された。SjQは、2003年に杉本佳一のcubic musicよりデビューし、虹釜太郎の360°Recordsのコンピに参加、2009年にHEADZより『Animacy』を発表して以降は、映像作家のKezzardrixとのプロジェクト「SjQ++」で、オーストリア・リンツの芸術祭Ars ElectronicaにてAward of distinctionを受賞、あいちトリエンナーレに出演するなど、多方面で活動してきた。今回発表されたアルバムは音楽作品としてはなんと11年振り。 また、他にはgoatの日野浩志郎による新プロジェクトや、荒木優光と、DJのDISTEST、neco眠るの栗原ペダルによる3人組「NEW MANUKE」の初のアルバム・リリース等を予定している。SjQの新作アルバムの予告編ともいえるティザー音源を公開。 Leftbrain Bandcamp : https://leftbrain.bandcamp.com/ Twitter : https://twitter.com/leftbrain_kyoto Instagram : https://www.instagram.com/leftbrain_kyoto/
2025/11/12
第1弾アーティストは新バンド・えんどあ。 インディーレーベル Oaiko が、新たなレーベル 「otonami records(オトナミ・レコーズ)」 を設立した。 レーベル名「otonami」には、二つの意味が込められている。ひとつは、Oaikoが掲げる“噛み締めるような音楽”という原体験から派生した、“ゆっくりしてみる”というニュアンスを持つ ”大人見”。もうひとつは、“揺らぐような音の波”という意味。 この二つの言葉を重ね合わせ、「otonami records」と名付けられた。 第1弾アーティストとして、mol-74のベーシスト・髙橋龍馬を中心に結成された新バンド 「えんどあ。」 が始動。 デビューシングル 「心ひとつ」 を本日リリースした。同曲「心ひとつ」は、心に傷を抱える人や孤独を感じている人に、そっときらめきを与えるような楽曲。えんどあ。のコンセプトを象徴する1曲に仕上がっている、とのこと。 (コメント:シンマチダ Oaiko / otonami records 主宰) えんどあ。の音楽を聴いて、“本当に良い音楽をリリースできる”と確信しました。 インディーズからでも音楽シーンに一矢報いることができる、そんなタイミングが来ていると思います。 音源を聴けばわかるように、オルタナティブでありながら、しっかりとポップ。 もし新しいジャンルの言葉を唱えるなら、“alternative pop”というべきでしょうか。 Oaikoの精神をそのままに、新たな音楽の可能性を探るレーベルにしていきたいです。 えんどあ。 – 心ひとつ Label : otonami records Release date : November 12, 2025 Stream : https://friendship.lnk.to/Kokorohitotsu_endoa
12月に東京大阪を回るジャパンツアー開催
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DAY & NIGHT / 渋谷 5会場・7フロア使用
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PinkPantheress 特別企画第三弾
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