2020/10/08
今秋リリース
HEADZが関西を拠点とした新たなレーベル〈Leftbrain〉をスタートする。〈Leftbrain〉はこれまでにHEADZにて、goatや空間現代などのリリースを担当してきたスタッフによる新たなレーベルライン。
さらにレーベル第一弾として、SjQの11年振りとなる新作アルバムを今秋にリリースすることも発表された。SjQは、2003年に杉本佳一のcubic musicよりデビューし、虹釜太郎の360°Recordsのコンピに参加、2009年にHEADZより『Animacy』を発表して以降は、映像作家のKezzardrixとのプロジェクト「SjQ++」で、オーストリア・リンツの芸術祭Ars ElectronicaにてAward of distinctionを受賞、あいちトリエンナーレに出演するなど、多方面で活動してきた。今回発表されたアルバムは音楽作品としてはなんと11年振り。
また、他にはgoatの日野浩志郎による新プロジェクトや、荒木優光と、DJのDISTEST、neco眠るの栗原ペダルによる3人組「NEW MANUKE」の初のアルバム・リリース等を予定している。SjQの新作アルバムの予告編ともいえるティザー音源を公開。
Leftbrain
Bandcamp : https://leftbrain.bandcamp.com/
Twitter : https://twitter.com/leftbrain_kyoto
Instagram : https://www.instagram.com/leftbrain_kyoto/
category:NEWS
tags:SjQ
2020/10/28
Leftbrainより SjQは、「即興と設計」の狭間を結節する音楽プロジェクト。プレイヤー同士の短いフレーズの遣り取りの連鎖から、<もつれ> による旋律とグルーヴを生み出し、楽曲を構築していく。そんなSjQが、ニューレーベル〈Leftbrain〉より11年ぶりにリリースするアルバム『torus』より先行シングルとなる「motsure (single mix)」が配信リリースされた。 『torus』は、SjQが用いている即興性と作曲性を融合する手法によって制作された。演奏者は、シンプルなルールに基づいて、交互に1,2音の短いパッセージを遣り取りし、拍節とはまったく違う概念を用いてルールの連鎖だけで、「もつれ」た旋律とグルーヴがその場で生まれていく。収録された10曲(CD版は+1曲)は、この手法にて様々な実験を繰り返しながら、あえて電子音を使わず、生楽器の音だけでレコーディングされている。 Single「motsure (single mix)」 Download : https://leftbrain.bandcamp.com/track/motsure-single-mix SjQ – “Torus” Label : Leftbrain / HEADZ Release date : 9 Desember 2020 Tracklist 1. motsure 2. hotsure 3. bure 4. co/o (呼応) 5. shisen 6. tektek 7. ・ 8. yubi 9. soyogi 10. / 11. rad (special track) ※CD版のみspecial track1曲追加収録・ライナーノーツ付き
2021/05/26
感傷的な気分に寄り添う優しさと、鬱憤を晴らすエネルギー 2017年にリリースした1stアルバム『Say Goodbye to Memory Den』以降、欧米諸国をはじめ、各国のフェスや様々なステージを経験し、大きく成長を続けてきたDYGL。その後イギリスに拠点を移し、活動を続ける中、2019年に 2ndアルバム『Songs of Innocence & Experience』をリリース。2021年4月よりダイハツ「タント・カスタム」のCM楽曲に起用され話題を呼んだ新曲「Sink」を含む、全13曲を収めた3rdアルバム『A Daze In A Haze』の詳細を公開。 2021年3月からの連続配信リリースにより、多くのリスナーから期待が高まる3rd アルバム『A Daze In A Haze』(邦タイトル: 朦朧)は、今までのDYGLのイメージを大きく更新する。シングル「Sink」の他には、トラップ、ポップパンクそしてクラブミュージックなど幅広いジャンルを参照しながらロックを現代的な解釈でアップデートさせたキラーチューン「Half of Me」。どの収録曲も共通したムードを備えながら、音楽性やテンションのバラエティに富んだ内容となった。 楽しい音楽を追求し、ジャンルに捕らわれず様々なアイデアと向き合ってきたDYGLが、”ロックバンド”としてのアンサーを打ち立てた今作。その根底にある90年代後半〜00年代初頭にかけてポップパンクやオルタナの時代に渦巻いていた享楽的なカラフルさ、そして、コロナ禍に置いて蔓延している時代のムードの表現をアートワークに落とし込んでいる。デザインは引き続きドイツ・ベルリン在住のアーティストMasako Hiranoが担当。90年代を彷彿とさせるポータブルCDプレイヤーは、人と会えず一人で音楽を聴く機会が増えたこの時代も反映されている。また今作はジャンルを超えて愛されるポップスとしての強みのある作品群になって欲しいという思いと共に、手に取った瞬間にワクワクするような真空パックのようなパッケージでCD本体を限定Tシャツと共にお届けする。 感傷的な気分に寄り添う優しさと、鬱憤を晴らすエネルギーを兼ね備えたアルバムリリースに先駆けて6月2日にリード曲「Half of Me」が配信リリースされる。 DYGL – A Daze In A Haze Release date : 7 July 2021 Format : CD / Digital 限定盤 5,000円 (税抜)/ 5,500円 (税込):予約ページ 通常盤 2,500円 (税抜)/2,750円 (税込) 発売元:Hard Enough 販売元:ULTRA-VYBE Tracklist 1. 7624 2. Banger 3. Half of Me 4. Did
2021/07/22
Lyra Pramukをフィーチャーした新曲をリリース イタリアの作曲家Caterina Barbieriが、新たにレーベル〈light-years〉を立ち上げ、第一弾作品として声のみで音楽を生成するアーティストLyra Pramukをフィーチャーした楽曲「Knot Of Spirit」をMVと共にリリース。 今作は、未知の緊張感に満ちており、神秘的で幻覚的で眩暈のする雰囲気が漂う。Caterina Barbieriの渦巻くようなシンセサイザーパターンと、Lyra Pramukのボーカルが蜃気楼のように織り込まれる。時間が加速と減速を繰り返し、内と外の世界の区別を濁らせる。アートワークにはロシア出身のアーティストDasha Kuznetsovaの油絵が使用され、映像はDavide Busnelliが手掛けた。 Caterina Barbieri – Knot Of Spirit feat. Lyra Pramuk Label : light-years Release date : 22 July 2021 Stream : https://light-years.lnk.to/knotofspirit Website : https://l-years.com/
ゴスパンクマビ子のルック公開
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会場限定販売グッズ公開
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4/8 WWW+WWWβ / 4/9 CIRCUS Osaka