2020/10/14
10月18日リリース
Le MakeupとDoveが主宰するレーベル〈Pure Voyage〉からシンガーCristel Bereのデビューミニアルバム『Mima』が10月18日にリリースされることが発表され、収録曲「Superstar」がレーベルのSoundcloud/Bandcampにて公開。
Cristel Bereは中国とフランスで幼少期を過ごしたのち、12歳の時に日本で暮らし始め2017年から独学で作曲を始めた。2019年には東京都現代美術館で開かれたPUGMENTのグループ展のKazumichi Komatsuの楽曲に参加している。今作はハリー・マーティンソンの長編叙事詩「アニアーラ」をテーマにし、オリエンタルなサウンドとともに中国語・英語・日本語と3ヶ国語の歌詞で歌われている。アートワークはKenji (supernalsofttouch)、ロゴをWei Huangが手掛けている。
Cristel Bere – “Mima”
Label : Pure Voyage
Release date : October 18 2020
Stream : https://linkco.re/Z6GxM9A3
Bandcamp : https://purevoyage1.bandcamp.com/album/mima
Tracklist
1.Departure
2.Mima Hall
3.Superstar
4.或る記憶
5.Eternal Love (feat.Dove)
6.Y.O.L.O (feat. takao)
category:NEWS
tags:Cristel Bere
2020/11/04
11月11日リリース 京都市在住の音楽家/DJ/美術家の小松千倫こと、Kazumichi Komatsuの1stフルアルバム『Emboss Star』のリリースから先週の「海がきこえる feat. Dove & Le Makeup」に続き、「Followers feat. Cristel Bere」をAVYSSにてプレミア公開。 Madegg名義でのリリースを含めれば、2015年の『NEW』以来、約5年ぶりのアルバムリリースとなる今作は、過去4年の間に作業されたEP、インスタレーション作品、映像作品、ファッションショー、パーティー、レイヴ等の実験の中から、将棋の棋譜を読み返すようにして見つけ出されたものを基礎としている。アルバム発表と同時に公開された「Emory」、「海がきこえる feat. Dove & Le Makeup」に続く、「Followers」では、DoveとLe Makeupが主宰するレーベル〈PURE VOYAGE〉からデビューミニアルバム『Mima』をリリースしたばかりのCristel Bereをボーカルに迎えている。 「Followers ft. Cristel Bere」は東京都現代美術館で開催された「MOTアニュアル2019 Echo after Echo:仮の声、新しい影」でのPUGMENTのインスタレーション・ファッションショーのためにCristel Bereと作った曲です。PUGMENTの二人が、集めた大量のTシャツからプリントされた英文を抜き出し、飯岡陸くんが整理して、それらをCristel Bereと歌いながら並べていきました。この曲はPUGMENT作品のコンセプトテキストに寄り添って作られています。労働者の歌曲の歴史を意識して作ったこの曲は、今回のアルバムを貫いている「フォーク/民話」のトーンの起点の一つとなりました。改めて歌に参加してくれたみなさん、Bereに感謝です!Bereとは歌を作るにあたって、言語による発音やリズムの違いなどについて話し合ったことを覚えています。 -Kazumichi Komatsu Kazumichi Komatsu – “Emboss Star” Label : FLAU Release date : 11 November 2020 Pre-order / Stream : https://smarturl.it/EmbossStar Tracklist: 01 Emory 02 海がきこえる feat. Dove & Le Makeup 03 Ace One 04 Skip 05 Orca 06 Sleepy Alexa 07 Lipsynch 08
2020/02/05
3月20日リリース photo by Andrew Hallinan Good Willsmithのメンバーが主宰するシカゴのレーベル〈Hausu Mountain〉。Eartheaterを輩出し、〈Orange Milk〉以前のFire-Toolzの作品を2作リリースするなど、黙々とその審美眼でコンスタントに良作を連発している。 今回〈Hausu Mountain〉から、昨年の来日ツアーが各所で爆発的に盛り上がったMachine Girlと、Kill AltersのボーカルBonnie BaxterによるプロジェクトProlapsのデビューアルバム『Pure Mud Volume 7』が発表。3月20日にカセットとCDでリリースされる。 白装束を纏った2人のサウンドはMachine Girlに通ずるカオスでパンクな側面を持ち合わせつつも全体的にはダンスミュージックとして機能する。レイヴィーなシンセがうねり、2人が交互にボーカルをとり、その声はエフェクトにより儀式的なエコーがかかる、あとたまにジャングルになる。 Prolaps – “Pure Mud Volume 7” Label : Hausu Mountain Pre-Order : https://hausumountain.bandcamp.com/album/pure-mud-volume-7
2020/05/25
MVも公開中 京都を拠点に一人で活動し、ライブ経験もまだ無いSSW、西邑亘弘(にしむらのぶひろ)が、デビューミニアルバム『ひとりでに』をリリース。 本作品は、宅録、弾き語りを中心に、新世代の精彩放つ全6曲収録。地方色豊かでどこか懐かしさを感じるサウンドと、暖かく余情な空気に包まれる歌声。ありふれた感情とことばで日々の想いを写し出す詩は、いつまでも変わらない「うたの春」を感じさせる。 西邑亘弘「ひとりでに」 リリース: 2020.5.24(日) stream : https://linkco.re/mmv37VC5 1.春まちとヒュマ 2. サンデーイブニング 3.こっちだよ 4.出町柳ベイベー 5.大丈夫、大丈夫 6.僕らは
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