2020/08/19
Danny Diedプロデュース
既成概念を更新し、ユースの象徴として同世代から圧倒的な支持を得るTohjiが、新曲「プロペラ *i feel ima propella “she” she wanna hit」をリリース。
2019年怒涛の活躍を見せ、年末年始には全国7箇所で開催された「4XL Tour」、ロンドンでのKeep Hush出演、kzmの楽曲「TEENAGE VIBE」に客演で参加するなど話題に欠くことのないTohjiだが、自身の名義でのリリースは1st Mixtape『angel』から1年ぶり。
妙な爽やかさとザラついた質感のドライブチューンは、聴く者の想像力を掻き立てる余白があるように感じる。楽曲プロデュースは、Tohjiと最初期から活動を共にしてきたDanny Died。ラフな仕上がりのCGをベースにしたMVも公開。これはTohjiの新章の幕開け。
Tohji – プロペラ *i feel ima propella “she” she wanna hit
Release date : August 19 2020
Stream : https://linkco.re/mMHXAEVx
category:NEWS
tags:Tohji
2022/04/22
アートワークはeternalusaが担当 2022年に入り『broken ep』、『One』の2作品を立て続けにリリースしたTohji。本シングル『ULTRA RARE』は既にライブで披露され、リリース前から話題になっていた楽曲。 Mechatokが手掛けたトラックの上で、自らのレアリティを歌い上げている。アートワークは『プロペラ』以降多くの作品でコラボレーションを行うeternalusaによるもの。 – Tohji – ULTRA RARE Release date : 22 April 2022 Stream : https://linkco.re/D1EsqyC1
2020/09/18
Mall BoyzによるMVも公開 2019年から2020年にかけてシーンを問わず最も注目され、圧倒的な存在感で同世代から強く支持されるTohji。約1年ぶりのリリースとなった前作「プロペラ」では、キッチュで荒いCGベースのMVと独特のサウンドで日本のヒップホップ/トラップに新たな価値観を提示したが、今作「Oreo」はそれに続く今年2曲目のシングル。 5月にYoutube上で公開された「on my own way -mall screw mix- [ASMR 子攫い]」、6月にSoundCloud上でリリースされた「White Dolphins」に続くようなアンビエントな想像力を持ちながら、夏の終わりを感じさせる軽快でトランシーなトラックは、数年ぶりとなるTohji自身によるプロデュース。そして共同プロデューサーとしてMURVSAKIの名前もクレジットされている。アートワークは前回同様eternalusaが担当し、同時公開されたMVはMall Boyzのメンバーが手がけた。 既存の枠組み囚われない実験的なサウンドや独自のビジュアルは、既にFADERなどを含む海外メディアにも取り上げられており、グローバルなアーティストと自在に交流しながら活動するTohjiが新たな局面を迎えつつあることを感じさせる。 Tohji – “Oreo” Release date : 18 September 2020 Stream / Download : https://linkco.re/3qmu6yta
2019/12/21
手がけたのはHAVIT ART シーンのカウンターから東京ユースの象徴として現在熱狂的な支持を集めるTohji。少しづつ地続きになっていく世界との距離をさらに更新し、新しい世界を提示してくれる稀有な存在。 今年8月にリリースされた1st Mixtape『angel』から、ライブでも人気の高い「Rodeo」のミュージック・ビデオが、昨晩アメリカの人気Youtubeチャンネル〈No Jumper〉からサプライズリリースされた。「Rodeo」は当初Soundcloudでリリースされ、直後に「SoundCloud Japan All genre music chart」で1位を獲得。1st Mixtape収録を経てライブでも度々プレイされ、2019年のTohjiの躍進と共にその知名度を確実に広げてきた楽曲。Adam22が主催する〈No Jumper〉はチャンネル登録者数300万人を超えるヒップホップリスナーから人気のYou Tubeチャンネル。 今回のMVはDJ CHARIとの楽曲「aero」のミュージック・ビデオを担当していたHAVIT ART STUDIOがディレクション及びプロダクションを行なっている。前回の幻想的な表現とは打って変わり、楽曲の勢いをさらに加速させるような力強い映像となっている。
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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