2019/12/17
2月27日開催
多くの反響を頂いた特集「30 BEST BEDROOM POP ARTIST 2019」Vol.1 US編にも登場していた新鋭Omar Apolloの初来日公演が決定。
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インディアナ州サウスヘヴン出身で現在はLA拠点に活動する22歳のOmar Apolloは、オルタナティブ・ポップの新たなトレンドとして浮上した現行ベッドルームポップの文脈で語られる新世代の1人。その新たな文脈の代表的存在でもあるCucoと同様にメキシコ系アメリカ人でチカーノ・アイデンティティという新風を吹き込んでいる。Neil Youngをフェイバリットに掲げるソングライティングはレイドバックしたR&B / ファンク。Dominic FykeとKenny Beatsとのコラボレーション「Hit Me Up」や、サイケデリック・ファンク「Ashamed」とモダン・ディスコ・ソウル「So Good」を含むセカンドEP『Friends』も話題になっている。
2月27日(木)
VENUE : 渋谷 WWW X
OPEN 18:00/ START 19:00
TICKET:オールスタンディング¥6,000(税込)
※未就学児入場不可
※別途1ドリンクオーダー チケット発売日:12/28(土)
企画・制作・招聘:クリエイティブマン
category:NEWS
tags:Omar Apollo
2020/05/22
6月6日配信リリース ロンクバンドUsのメンバーKen truthsと共にロックコレクティブ〈SPEED〉を主宰する東京のネオパンクバンド、Waaterが1年ぶりとなるニューシングル「What’s In My Head」を6月6日に配信リリースする。 ロングヒットとなった『Escapes EP』からは約1年ぶりとなる本作はライブでも定番となりつつある1分半の楽曲のテーマは「デジタルアイデンティティ」。リリースと同時にミュージックビデオもリリース予定とのこと。 Waater – “What’s In My Head” Release date : June 6 2020
2020/12/02
アートワークはshun mayama 「亜種」を自称するネオハイパーポップデュオS亜TOHが、今を生き抜くプロジェクト〈2021survive〉から新曲「ghost」を本日リリース。 今作のテーマは「SNSを通じたアイデンティティのゆらぎ」。J-Rockバンドのようなギターカッティングによって、ハイパーポップをローカライズさせたような楽曲となる。今作も引き続きアートワークはshun mayamaが担当している。 S亜TOH – ghost Label : 2021survive Release date : 2 December 2020 Stream : https://friendship.lnk.to/ghost
2019/10/24
「SAL-KI」に続く新作 韓国で、ト・デユンと共にフォークポップと称されるデュオTogeworlのメンバーだったキム・イェリムがLim Kimに改名。約4年ほどの長い空白を経て、今年5月にリリースしたシングルが「SAL-KI」。プロデューサーNo Identityによる影響が大きいのか、すでにビジュアル含めて『GENERASIAN』に繋がるような方向性が提示されていた。 「SAL-KI」をリリース後、Tumblbugを通じて作品制作のためのクラウドファンディングを行ない、約2千人に近い後援者から9千万ウォン以上の金額募金に成功。そして先日リリースされたのが本作『GENERASIAN』である。Lim KimはプロデューサーのNo Identityとともにアルバムをディレクションし、作詞作曲も行った。本作では「東洋」と「女性」というテーマを元に制作されており、「Yellow」は黄人種を意味するもので、アジアで生きる女性としてのアイデンティティーをメッセージに込めている。全6曲それぞれの方向性を持ちながら、韓国フォークロアをイメージさせる金物とパーカッションの音色、インダストリアルでありながら、近年のエレクトロニックR&Bのその先を提示するかのようなムードがここにはある。今年のベストの1つ。
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2020年印象に残った5作品
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