2019/11/25
12月1日開催
オーストラリアのインディバンドのプロデュースを一手に引き受けていると言っても過言ではないMikey Young率いるメルボルンの至宝 Total Controlの来日ツアーが11月30日からスタート。空間現代が運営するライブハウス京都〈外〉での公演ではSuburban Musïk、odd eyesと共演する。
Terry、UV Race、Contour、Lower Plenty、Lace Curtainなど、無数にあるメンバーによる別プロジェクトの中心に居座るTotal Controlは2011年のデビューアルバム『Henge Beat』から注目を浴び、翌年リリースのEP『Total Control』から溢れ出るストレンジなうねりを持った楽曲でインディ / ポストパンクという枠を超えて多くのファンを獲得。その後も、2014年『Typical System』、2017年『Laughing At The System』と、決して作品数は多くはないが一作一作のインパクトは大きい。
また、11/30の初日は小岩BUSHBASHにて、KLONNS、Ms.Machine、My Society Pissed、Phew、SANOA、Yousuke Fuyama x Naoki Nomoto、Strip Jointらと共演することが決定している。
2019年12月1日(日)
会場:京都外
開場 18:00 開演 18:30
予約 2,500円 当日 3,000円
*学生証提示で予約・当日ともに2,000円
TOTAL CONTROL
Suburban Musïk
odd eyes
公演詳細:http://soto-kyoto.jp/event/191201/
category:NEWS
tags:odd eyes / SUBURBAN MUSÏK / Total Control
2019/10/21
11月30日からスタート オーストラリアのインディバンドのプロデュースを一手に引き受けていると言っても過言ではないMikey Young率いるメルボルンの至宝 Total Controlの来日ツアーが決定。 Terry、UV Race、Contour、Lower Plenty、Lace Curtainなど、無数にあるメンバーによる別プロジェクトの中心に居座るTotal Controlは2011年のデビューアルバム『Henge Beat』から注目を浴び、翌年リリースのEP『Total Control』から溢れ出るストレンジなうねりを持った楽曲でインディ / ポストパンクという枠を超えて多くのファンを獲得。その後も、2014年『Typical System』、2017年『Laughing At The System』と、決して作品数は多くはないが一作一作のインパクトは大きい。 今回〈Black Hole〉の主催で全6箇所に及ぶ来日ツアーが実現。11/30の初日は小岩BUSHBASHにて、KLONNS、Ms.Machine、My Society Pissed、Phew、SANOA、Yousuke Fuyama x Naoki Nomoto、Strip Jointらと共演。 Total Control Japan Tour 11/30 – Tokyo 12/1 – Kyoto 12/2 – Nagoya 12/5 – Yokohama 12/6 – Matsumoto 12/7 – Tokyo (Midnight)
2022/09/12
人間的な態度への決別 京都を拠点に拒絶の信仰を撒き散らすように活動するコンフューズド・パンク・バンド、odd eyesの自主企画イベント「DUEL」が幡ヶ谷Forestlimitにて開催。 共演には時間にとどめをさす瞬間を収め続けるmoreru、手綱会を主宰する稲城の孤高、Suburn Musïk、シルバニア赤ちゃん暴走族を率いるセーラーかんな子、Loci,speedy lee genesis,sudden starからなる 非中央集権状況のetherが登場。フライヤーはodd eyesが今年リリースした新作”原題”も手がけた画家の近藤さくらによるもの。人間的な態度への決別をテーマに開催される。 – DUEL 9/17(土)at.幡ヶ谷FORESTLIMIT START:18:00 ¥2500+1d LIVE: moreru odd eyes Suburban Musïk セーラかんな子 DJ: ether(Loci,speedy lee genesis,sudden star) FLYER: 近藤さくら
2022/01/11
拒絶の信仰を撒き散らすコンフューズド・パンク 京都を拠点に拒絶の信仰を撒き散らすように活動するコンフューズド・パンク・バンド、odd eyesが3rdアルバム『原題』をリリース。 本作『原題』は、2018年にKilikilivillaよりリリースされた2ndアルバム『SELF PORTRAIT』から4年。荒井優作、Bleed Boi、Kazumichi Komatsu、Takaoが再構築者として参加した2019年リリースのリミックス・アルバム『REFLECTION PORTRAIT』から3年ぶりとなる2022年1月11日時点での最新作品。 ねじ切れるように歪み、複雑に直進するハードコア・パンクの切断面とでも述べよう形容し難い5曲を収録。Bandcampにて5曲のうち「早春」と「優先される死」の2曲が視聴可能。『SELF PORTRAIT』に引き続き、ミックス・マスタリングはプロデューサー/エンジニアのThe Anticipation Illicit Tsuboi (RDS Toritsudai) が担当。アルバム・アートワークは画家の近藤さくらが手掛け、集合画は写真家の細倉真弓による撮影。 以下、odd eyesコメント 「このまま未来が死んでいくとして、現時点で終わりにしたかった。以前は音楽を演奏するなら音楽が最優先されるという腐った嘘を信じ切っていた。完全な幻想だった。醜い発想だと今は断言する。衝動がある。メッセージがある。行動がある。すべては手段で方法だ。目的は死ぬために生きる、そして他者への想像力を捨てる。想像できない他者を理解しようとする。小さな被害者であり、多大な加害者である自分を嫌悪せず、憐憫せず、また愛しもせず、常に間違っていて正しいと確信する。確実なんて何一つないのに。共同体として生きている自覚を手に入れるための経過、記録。人間が集まって腐心する政治性、党派性。ことあるごとにこのレコードを思い出す。」 ARTIST :odd eyes TITLE : 原題 発売日 : 2022年1月11日(火) FORMAT : LP/DIGITAL 税込価格 : 2500円/1200円 Bandcamp : https://oddeyes.bandcamp.com/album/- 収録曲: A-1. 早春 A-2. 青い距離 B-1. 優先される死 B-2. 軋轢 B-3. 乱反射
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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