2019/10/15
10月25日開催
「Weed Rave」を主催するMichelle Lhooqは、LAをベースにする音楽ライター/ジャーナリスト。2014年から2017年までVICEのエレクトロニックミュージックサイトTHUMPの編集を担当し、現在はLos Angeles Times、GQ Magazine、The FADER、Pitchforkなどの編集に関わっている。The Village Voiceからは「Best Music Editor」と称され、2016年にはBrooklyn Magazineからブルックリンで最も影響力のある人物の一人にも選ばれている。
今回「Weed Rave」がLAで「Halloweed」を開催。DJ Assault、〈Bala Club〉のKamixlo、新作『6AM』をリリースしたばかりのKelman Duran、DJ Speedsickの〈Snake Eyes & Sevens〉から作品をリリースしている要注目のノイズレイヴJulien Andreasなどが出演。他にもウィードとエナジードリンクのカクテルが飲めるウィードバーなど様々なスペースが用意されている。
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category:NEWS
tags:Julien Andreas / Kamixlo / Kelman Duran / Weed Rave
2019/04/12
quest?onmarc、Eartheaterなど出演 「Weed Rave」を主催するMichelle Lhooqは、LAをベースにする音楽ライター/ジャーナリストである。2014年から2017年までVICEのエレクトロニックミュージックサイトTHUMPの編集を担当し、現在はLos Angeles Times、GQ Magazine、The FADER、Pitchforkなどの編集に関わっている。アメリカの新聞The Village Voiceからは「Best Music Editor」と称され、2016年にはBrooklyn Magazineにて「ブルックリンで最も影響力のある人物の一人」にも選ばれている。 そんなMichelle Lhooqが主催するイベント「Weed Rave」が4/20にNYで開催される。quest?onmarc、Eartheater、Jasmine Infiniti、Joey LaBeijaなど出演。イベントはDJパーティーとしてだけではなく、CBDヨガ体験、ディスカッション、大麻入りポップコーンも配布。そして、来場者にはMichelle Lhooqが執筆した本『WEED: You Want To Know But Are Always Too Stoned To Ask』の無料コピーが配布されるとのこと。 200枚限定のチケットは、鍵アカになっているWeed RaveのInstagramをフォローして、パスワードを貰うとこから始まる。イベントの発表に合わせてquest?onmarcのMixも公開。 時に危険性も高くなるパーティードラッグとしてのアルコールの代わりに、ウィードを提案する「Weed Rave」。「リアルなレイバーはそれほどアルコールを飲まない」とMichelle Lhooqと語る。
2018/11/27
RiobambaのレーベルAPOCALIPSISよりニューアルバム『13th Month』リリース。 ドミニカ出身でLAを拠点に置くKelman Duranは2017年にSTILLことSimone Trabucchiが主宰するレーベルHundebiss Recordsから『1804 KIDS』をリリースした。Simone Trabucchiのモードと共鳴するようなエレクトロニックダンスホールアルバムでありながら、怪しいサンプリングのループがトリップする隠れた(全然隠れてない?)傑作であった。 前作リリース後も自身のBandcampでカジュアルにEPをリリースしてきたKelman Duranの新作『13th Month』が本日リリース。今作はDiscwomanのメンバーRiobambaが主宰するレーベルAPOCALIPSISからとなる。前作の延長にあると思われるが、さらにスピリチュアルな印象も増している。 https://soundcloud.com/apocalipsistoday/kelman-duran-13th-month-in-3-movements
2019/10/02
MediaFireでDL可能 ドミニカ系アメリカ人プロデューサーKelman Duranがニューアルバム『6AM』をサプライズリリース。 Simone TrabucchiことSTILLが主宰する〈Hundebiss Records〉から2017年にデジタルのみでリリースしたデビューアルバム『1804 KIDS』(後にLP化)でカルト的な人気を獲得し、昨年には〈Discwoman〉のメンバーのRiobambaが主宰する〈Apocalipsis〉から『13th Month』をリリースしている。寂しく冷たいシンセ、重いダークレゲトンとアンビエント、現代都市の歪みを想起させる早朝のムード、今回も傑作。 ダウンロードはこちら。
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レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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