2019/04/12
quest?onmarc、Eartheaterなど出演
「Weed Rave」を主催するMichelle Lhooqは、LAをベースにする音楽ライター/ジャーナリストである。2014年から2017年までVICEのエレクトロニックミュージックサイトTHUMPの編集を担当し、現在はLos Angeles Times、GQ Magazine、The FADER、Pitchforkなどの編集に関わっている。アメリカの新聞The Village Voiceからは「Best Music Editor」と称され、2016年にはBrooklyn Magazineにて「ブルックリンで最も影響力のある人物の一人」にも選ばれている。
そんなMichelle Lhooqが主催するイベント「Weed Rave」が4/20にNYで開催される。quest?onmarc、Eartheater、Jasmine Infiniti、Joey LaBeijaなど出演。イベントはDJパーティーとしてだけではなく、CBDヨガ体験、ディスカッション、大麻入りポップコーンも配布。そして、来場者にはMichelle Lhooqが執筆した本『WEED: You Want To Know But Are Always Too Stoned To Ask』の無料コピーが配布されるとのこと。
200枚限定のチケットは、鍵アカになっているWeed RaveのInstagramをフォローして、パスワードを貰うとこから始まる。イベントの発表に合わせてquest?onmarcのMixも公開。
時に危険性も高くなるパーティードラッグとしてのアルコールの代わりに、ウィードを提案する「Weed Rave」。「リアルなレイバーはそれほどアルコールを飲まない」とMichelle Lhooqと語る。
category:NEWS
tags:Eartheater / Jasmine Infiniti / Joey LaBeija / Michelle Lhooq / quest?onmarc / Weed Rave
2019/10/15
10月25日開催 「Weed Rave」を主催するMichelle Lhooqは、LAをベースにする音楽ライター/ジャーナリスト。2014年から2017年までVICEのエレクトロニックミュージックサイトTHUMPの編集を担当し、現在はLos Angeles Times、GQ Magazine、The FADER、Pitchforkなどの編集に関わっている。The Village Voiceからは「Best Music Editor」と称され、2016年にはBrooklyn Magazineからブルックリンで最も影響力のある人物の一人にも選ばれている。 今回「Weed Rave」がLAで「Halloweed」を開催。DJ Assault、〈Bala Club〉のKamixlo、新作『6AM』をリリースしたばかりのKelman Duran、DJ Speedsickの〈Snake Eyes & Sevens〉から作品をリリースしている要注目のノイズレイヴJulien Andreasなどが出演。他にもウィードとエナジードリンクのカクテルが飲めるウィードバーなど様々なスペースが用意されている。 チケットの購入と詳細はこちら。
2020/09/03
9月4日リリース 今年3月に13曲入りのハイブリッドクラブトラック作品『BXTCH SLÄP』をリリースした、ブロンクス生まれのDJ/プロデューサーThe Queen of HellことJasmine Infinitiが主宰するレーベル/コレクティブ〈New World Dysorder〉が初のコンピレーションを発表。 今作はNY、シカゴ、ベルリン、オークランドから結集したQTPOC(有色人種のクィア、Queer Trans People of Color)のアーティストを中心としたコンピレーション。Jasmine Infinitiをはじめとして、Bored Lord、BAE BAE、Wilhelmina、BADSISTAなどの楽曲が収録され、明日のBandcamp Fridaysに合わせてリリースされる。 VA – World Wide #1 Label : New World Dysorder Release date : September 4 2020 Tracklist 01. Moths Protect Me – PUSSY UNDER CONSTRUCTION 02. Erica Mar – Rogue 03. Bored Lord – Open Doors 04. Jasmine Infiniti, BadSista, Malka – Tropical Tundra 05. Skyshaker – All
2019/05/17
6月13日リリース House of LaBeijaのメンバーであり、NYのプロデューサー/ヴォーグDJのJoey Labeijaがニューアルバム『Tears In My Hennessey』のリリースを発表。 Joey Labeijaは2016年に〈PTP (Purple Tape Pedigree)〉から、EP『Shattered Dreams』、2017年にはEP『Violator』を、昨年はKelelaのリミックスアルバム『TAKE ME A_PART, THE REMIXES』にも参加。本人曰く、内省的な旅と称した今作は、Robyn、Burial、Missy Elliot、Portisheadなどの影響が反映されているという。 Joey LaBeija – Tears In My Hennessey Release date : 13 June 2019 Stream : https://cfbr.ffm.to/tearsinmyhennessy Tracklist 01. ride 02. dial up affection 03. simulated love 04. tears in my hennessy 05. charity 06. gaze of vacancy 07. wait 08. dry your eyes 09. animosity
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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