2019/09/21
9月27日、深夜開催
AVYSSが一周年を迎え、WWWで開催するアニバーサリー・パーティの前日にプレ・パーティとなる完全シークレット・パーティを都内某所で開催。
出演は昨年、食品まつり、釈迦坊主らが参加した1stアルバム「lost lost dust dream」をリリースしたharuru犬love dog天使。田我流の3rdアルバム『Ride On Time』へ参加、Tohji主催イベント「Platina Ade」への出演するなど注目の京都出身SSW/プロデューサーNTsKi。Tohji率いるMall BoyzのDJ / プロデューサーstei。そのsteiとgummyboyの最新EP『pearl drop』を共同プロデュースを担当したLe Makeup。アメリカ・オハイオのレーベル〈Orange Milk〉から玉名ラーメンをボーカルに迎えたシングル「舌下」をリリースしたばかりのCVN。上海ALLを中心に東アジアから拡張を続ける〈SVBKVLT〉やフランス〈POLAAR〉からリリースを重ねるPrettybwoy。Baba StiltzやMall Grabなど様々な海外アーティストとの共演などシーンを超えて広がりを見せるハウスミュージック・コレクティブ〈CYK〉のKotsu。これまでに111X、x/o、Flora Yin-Wongなど先鋭アーティストと共演を果たしてきた関西の注目DJ、YUKI PACIFC。フライヤーデザインはDaiki Miyamaが担当。
AVYSS 1st Anniversary “SECRET PARTY”
会場 都内某所
日程 09/27
時間 24:00-
料金 1,500yen +1D
-Live
haruru犬love dog天使
NTsKi
Le Makeup
CVN
-DJ
stei
Kotsu
Prettybwoy
YUKI PACIFIC
※当日はシークレットパーティーの為、再入場禁止になります。 お帰りになる際はスタッフへお声がけして頂き会場付近に立ち止まらずに大通りまで移動願います。(会場付近での会話が近隣店舗、住民のご迷惑になります)また、後日含めてSNSで会場名や会場がどこかわかるような投稿は厳禁となります。
上記をご理解して頂いた上でご来場希望の方はお名前を明記の上、下記のメールアドレスにご連絡お願い致します。ご予約はご本人のみ有効です。
Mail: info@avyss-magazine.com
ノイズバンドへの参加などを経てラッパーとしての活動を開始。ネットにアップしたミックステープやライブが耳の早いヘッズの間で話題を呼ぶ。術ノ穴主催フェスへの出場、同レーベルコンピにも収録。手売りと限定店舗での販売だけだった自主制作1st EPは即完売。ニートtokyoへの出演、POPEYEやクイックジャパン等の雑誌でコラムを執筆するなど、その特異なバックグラウンドやユニークな言動に様々なメディアも注目。野崎りこん、食品まつり、釈迦坊主らバラエティに富んだメンバーが参加した1stアルバム「lost lost dust dream」は、ほぼ全ての主要な音楽Webメディアに取り上げられ、88risingなど海外のキュレーターからも高い評価を得た。Trap、Cloudrap/Trillwave、Indie R&B以降の多彩なビートも自在に乗りこなす中毒性があるフロウと、メランコリックな自演系シンガーの魅力を兼ね備えた、まったくニュータイプのアーティスト。
京都出身のSSW/プロデューサー。どこか不気味さの漂うボーカルと多様な音楽性が混在するトラックは唯一無二であり、あらゆる枠を飛び越えシームレスに活動している。個人での制作以外にもロサンゼルスのレーベル〈TAR〉から食品まつり a.k.a foodmanとのコラボ楽曲を発表、田我流の3rdアルバム『Ride On Time』へ参加、落合陽一氏が統括ディレクターを務めSXSW2019に出展された経済産業省主催日本館への楽曲提供など、様々なフィールドで活躍している。
1997年生まれのプロデューサー/DJ。Eternal DragonzやAshida Parkといったレーベルからリリースを重ねるほか、ドラマの劇伴の制作への参加や、ラッパー・シンガーへの楽曲提供など色々頑張っている。
元Jesse RuinsのNobuyuki Sakumaのプロジェクトとしてスタート。食品まつり a.k.a foodmanやKate NVを擁するアメリカ・オハイオの〈Orange Milk〉、UKの〈Where To Now?〉、2017年にはジャパン・ショーケースツアーを行ったスペイン・バルセロナの〈angoisse〉など、エレクトロニックレーベルから音源リリースを重ねる。HELMやKedr Livanskiyの来日公演、〈Orange Milk〉のショーケースツアーなどに参加。2019年にUS/CANツアー、韓国公演など敢行。視覚性があり、その時のムードによって常に変化していくサウンド。世界中の先鋭アーティストのミックス音源をアーカイヴするGrey Matter Archivesや、時代を更新する音楽を紹介するオンラインマガジンAVYSSを運営。
東京を中心に活動するプロデューサー、アーティスト、DJ。2017年末、SoundCloudでビートep形式で楽曲の発表を開始。 2018年初頭にリリースした”MYWET beat ep”から2曲がAdidas®のフラッグシッ プストアワールドワイドプレイリストに収録。同年8月リリースの”dawn ep”では Tohji、Lean Chihiro、MURVSAKIといった国内外の注目アーティストとの共作を 実現。各曲がSpotify、Apple Musicで公式プレイリストに収録される。同年夏よりepでの共作をきっかけにTohjiのDJとして行動を共にし、12月には Tohji、gummyboy、Yaona Suiらと共にMall Boyzを結成しライブ・フェスを中心 に精力的に活動。2019年1月にはTYOSiN(KiD NATHAN)、SteffenYoshikiとの共作曲 「Purgatory」にプロデューサー、ラッパーとして参加、同曲はSoundCloudの HipHop/Rapカテゴリの「New&Hot 50」に選出。 4月にはTYOSiN、Tohjiとともに「lastnight」をリリース、 AppleMusic「Hiphop/Rap」のレコメンドプレイリストに選出された。時を同じ くDJとして「Ultra Music Festival KOREA」「EDC JAPAN」に出演、5月には初 のラジオホストとして「pure latex hosted by stei」をスタートする。
Kotsu (UNTITLED|CYK)
1995年千葉県市川市生まれ。 ハウス・ミュージック・コレクティブ『CYK』のメンバーとして様々なヴェニューでオーガナ イズし、Baba StiltzやMall Grabなど数々のアップカミングなDJと共演。加えて、クルーとして フェスや、地方を含めた国内や、タイ、香港、韓国など対外的にもギグを敢行している。 個人では、東京を中心に活動しつつ2019年にはNYや地方でのギグも行なっており、シーンを 越え様々なアーティストと共演している。また、グラフィックデザインやZINEの製作を行うな ど、あらゆるフォーマットでアウトプットを行なっている。
Prettybwoyは東京を拠点にGarage/Grimeを軸に独特な視点を持ってプレイするDJ/Producer。国内シーンで定評のあるBIG PARTYやストリーム放送にも度々出演。2013年、Big Dadaからリリースされたコンピレーション”Grime 2.0″に、グライムオリジネイター等と共に、唯一の日本人として参加。日本から見てきたUK garage/grimeの変化の過程、オリエンタルなsinoグライム等それらの断片を繋ぎ合わせ、自分の音楽性のフィルターをかけ、一つの新しいダンスを作り出す。その試行錯誤の産物として2016年立て続けにフランスPOLAARから”Overflow EP”上海SVBKVLTから”Solstice EP”をリリースする。その独特なサウンドとミックスを武器に初の北京~上海ツアーを敢行。地元の盟友Swimfulに「上海Shelterを完全に破壊し尽くした」と称される。2017年はCM音楽の提供など幅を拡げ、12月にSVBKVLTより最新EP「Genetics」を発表、上海、深圳、重慶3都市で4公演2度のツアーを行い、中国との交流をより深めていく。2018年にはフランスのPOLAARより「Parallel Lives」を発表、上海の伝説的なクラブ「The Shelter」の名を拝借した楽曲も収録される。2019年年明けにはNintendo Switchソフト”Travis Strikes Again”への楽曲提供その他で国内でも活動をアピール。5月には上海SVBKVLTからのコンピレーション「Cache 01」に参加。その楽曲をAphex TwinがCoachella2019でプレイ、wwwで不定期に開催される上海Allとの交換プログラム「上東」にSVBKVLTショーケースとしても参加。また現在は趣味の発表の場となっているbandcampでは様々なboot音源を公開、ガラージ愛は現在ここに集約している。
1996年生まれ。高校時代より神戸にてDJ活動をスタートし、Dark Jinja、Kato Massacreなど注目のイベントに出演。様々なサウンドをコラージュし、新たな価値を構築する、既存のDJの概念に囚われないパフォーマンスが注目を集める。今年8月からはLa Repriseと共に「Subversion」を主催。これまで111X、x/o、Flora Yin-Wongと共演し、自身の活動の幅を広げている。
category:SPECIAL
tags:CVN / Daiki Miyama / haruru犬love dog天使 / Kotsu / Le Makeup / NTsKi / Prettybwoy / stei / YUKI PACIFIC
2019/06/07
NTsKi、CEMETERY、Le Makeup、LSTNGT、Rottenlava参加。 CVNが、NTsKi、CEMETERY、Le Makeup、LSTNGT、ROTTENLAVAをゲストに迎えたニューアルバム『I.C.』をオハイオのレーベル〈Orange Milk〉から本日リリース。 『I.C.』は、Tohjiのイベント「Platina Ade」への出演や、田我流とのコラボなど、ヒップホップシーンからの注目も大きいNTsKi、アジアのエレクトロニックシーンからも注目されるCEMETERYやLe Makeup、サッドレイヴシンセシストLSTNGT、台湾を経由したヴァイオレンステクノROTTENLAVAが参加。アートワークは、Tim Heckerなどのビデオも手がけるビジュアルアーティストSabrina Ratté、レイアウトはGiant ClawことKeith Rankinが担当。 『I.C.』はレコード/デジタルでリリース。オーダーはこちら。また6月19日から7月1日までKoeosaemeとの北米ツアーを予定しており、合計12公演を行う。
2020/02/17
3月4日開催 ジャンルや既成概念にとらわれず、ボーダーを作らないオリジナルのスタイルを提示し、数多くのラッパーと共振するDJ / プロデューサーのsteiと、海外エレクトロニックレーベルなどから作品を発表し、時代を更新する音楽を記録するオンラインメディアAVYSSのディレクターでもあるCVNが、幡ヶ谷Forestlimitにて毎週水曜開催の古着屋NOVO!によるイベント「K/A/T/O MASSACRE」とコラボレーション。3月4日(水)に、”ミクスチャー”をテーマにした「KNOW MIXTURE」を開催。 出演は、Kamiyada+率いるLAのコレクティブ〈Midnight Society〉のメンバーとして、USと日本のトラップシーンを繋ぐ唯一の存在でもあり、常に先を見据え自身のアートと最新のトラップを融合するラッパー”TYOSiN”、〈Creative Drug Store〉メンバーの中でもヒップ・ホップを軸に90sミクスチャーやレイブ的表現を独自に昇華、愛のあるオマージュで現代にアップデートするラッパー / ビートメイカー”JUBEE”、FUJI ROCKなど大型フェスにも出演するそのサウンドはストレンジでプリミティブなパワーに溢れた音酔い確定のサウンドドラッグ”SPARK!!SOUND!!SHOW!!”、ライブではギターを導入し、激しい熱量とパンクの精神でトラップメタルをリアルに現場に落とし込む”Dreaming of Screaming”、Kamuiを中心とした新プロジェクトMUDOLLY RANGERSにも参加しつつも、トラップルールにとらわれず、新たなディケイドにふさわしいサウンドを表現する”menace無”、その愛でアジアもジェンダーも人種も包み込む、新世代エレクトロニック・ミュージックDJ代表”Mari Sakurai”、日本初のGQOMパーティー「TYO GQOM」の最年少メンバーであり、独自のフィルターでベースミュージックを軸にミックスするパーティーハードなDJ”K8″。フライヤーデザインはAVYSSの1周年や年末特集「AVYSS ENCOUNTERS 2019」をはじめ、アジアのインディペデントレーベルやパーティーのデザインも手がけるDaiki Miyamaが担当。 stei & CVN presents 【KNOW MIXTURE】 in K/A/T/O MASSACRE vol.262 2020/03/04(水) at 幡ヶ谷Foretlimit OPEN / START 19:00 ¥2000 +1D -LIVE- TYOSiN JUBEE SPARK!! SOUND!! SHOW!! Dreaming of Screaming menace無 -DJ- Mari Sakurai K8 CVN stei
2019/08/29
8月30日リリース。 2018年末、TohjiとのユニットMall Boyzとしてリリースした『Mall Tape』、そして「Higher」が2019年のシーンの話題をさらったgummyboyの新作EP『pearl drop』が明日8月30日にリリース。 gummyboyの魅力の一つである手触り溢れる質感のリリックと大胆なメロディセンスが光る本作。全3曲のプロデュースにはMall Boyzのクルーメイトとして共に活動し、最新作「stei x TYOSiN x Tohji – lastnight」が10万再生を突破し破竹の活躍をみせるstei、そして〈Eternal Dragonz〉や〈Ashida Park〉からのリリースが話題の大阪のプロデューサーLe Makeupを迎えて全曲を2人の共作によるビートが彩っている。 gummyboyの叙情的なリリックに、2000年代R&Bの系譜を組むメロディ、展開豊かな808ベースラインが混じり合って生まれた今作はラッパーとしてのgummyboyのネクストステージを感じさせる内容。アートワークには踊 Foot WorksやACE COOLを手掛ける新鋭グラフィックデザイナー MAMI HANAIを迎え、ビジュアルでもgummyboyの脳内を解剖するような意欲的な表現を試みている。 gummyboy – “pearl drop” 01. Play the Radio (Prod by stei & Le Makeup) 02. bloom (Prod by stei & Le Makeup) 03. Bros Fire (Prod by stei & Le Makeup)
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