2019/04/11
傑作『Olympic Mess』以来のPANからのリリース。
レーベルALTERも主宰するLuke YoungerのソロプロジェクトHelmが、Bill Kouligus主宰のPANからニューアルバム『Chemical Flowers』を5/17にリリースする。PANからのリリースとなると2015年の傑作『Olympic Mess』以来となる。
ロンドンを拠点として、ハードコアバンドThe Lowest FormのベースでもあるLuke YoungerのメインプロジェクトHelmは、Where To Now?、Ascetic House、Opal Tapes、The Trilogy Tapesなど世界各地の先端レーベルから次々と作品を発表している。2016年には待望の来日を果たし、ジャパンツアーを敢行。各地でのライブは絶賛され、SNSでも話題になった。今回のアルバム『Chemical Flowers』はエセックスの田舎にあるスタジオでほぼ1人で制作された。Lucinda Chuaによるチェロ、Karl D’Silvaによるのサックスも録音されており、ストリングスのアレンジはJG Thirlwell (Fetus)が担当している。
『Chemical Flowers』の詳細はこちら。レコード/CD/デジタルでリリースされる。
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2019/07/12
10月4日リリース。 Daniele Guerrini(Heith)とFrancesco Birsa Alessandri(Sense Fracture)が運営するミラノのレーベル〈Haunter Records〉から33曲入りコンピレーション『forever』が発表された。 参加アーティストがとにかく豪華。Helm、Alex Zhang Hungtai、ZULI、Ossia、Renick Bell、ssaliva、Glochids、Lutto Lento、oxhy、また〈Haunter Records〉ではお馴染みのSOMEC、S S S S、Noumeno、Ausschussなど。アートワークはKatja NovitskovaとKareem Lotfyが担当している。先行でZULIとBroshudaのコラボ曲が公開。 Pre-Orderはこちら。10月4日、デジタルでリリース。
2019/08/19
10月4日リリース。 モントリオール拠点のボーカリストChris VargasとプロデューサーTobias RochmanによるエレクトロニックデュオPeladaのデビューアルバム『Movimiento Para Cambio』がベルリンの〈PAN〉からリリース決定。 Chris VargasはノイズプロジェクトPelvic Floorのメンバーであり、2016年に〈Total Black〉からライブ音源を収録したカセットテープをリリースしている。今作は〈Mind Records〉と〈New〉から2016年にリリースしたEP『No Hay』に続く、初のアルバム。ダークウェーブ、EBMな前作から一転、ダンスホールのリズム”Dembow”とレイヴを融合した作品とのこと。アートワークはJohannes Schnatmannと〈PAN〉を主宰するBill Kouligas。Essaie PasのPierre Guerineauがプロダクションで参加。 Pre-Orderはこちら。10月4日、デジタルとレコードでリリース。
2018/08/14
『The Spiral』以来2年ぶりのアルバム『The Drought』リリース決定。 Puce Maryはデビュー以来、アルバムに関しては一貫してコペンハーゲンのPosh Isolationからリリースしていたが、今回はベルリンのPANからリリースとなる。 2015年に開催されたPANのJapan ShowcaseのアフターパーティーにPuce MaryのTシャツを着て遊びに行ったときに、Bill Kouligasに「Puce Maryは友達なんだよー」って声をかけられたぐらいに以前から彼らは交流があったが、ここにきてリリースとはけっこう意外かもしれない。 マスタリングは安心のRashad Becker、強烈なインパクトを残すジャケットはTorbjørn Rødlandによるもの。 プレオーダーはこちら。 先行で収録曲『Red Desert』が公開されている。
1/4「AVYSS Egg」にて全曲初披露 more
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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