2019/03/19
自主レーベルNYPD Recordsより25曲入り新作カセット。
2012年頃からハードウェアでジャムセッションを重ね、サクサクとアウトプットし続けるAaron AndersonとChris HontosによるデュオBeat Detectives。これまでに100% Silk、NNF、Where To Now?、1080p、Altered States Tapes、Beat Concernなどからリリースしている。
またメンバーのChris Hontosは、Hontos名義でNYのBank RecordsからEP『Subway Series Vol.1』をリリースしている。
今回発表された25曲入り新作『NYPD Records Volume 3: Nefertiti Abstract Movie』は自主レーベルNYPD Recordsからデジタルとカセットでリリースされる。プレオーダーはこちらから。4/20リリース。
以前、Grey Matter Archivesで公開されたBeat Detectivesのジャムセッションは以下。
category:NEWS
tags:Beat Detectives
2018/11/13
BANK Records NYCからBeat DetectivesのChris Hontosがソロリリース。 Chris HontosはこれまでにもFood Pyramidや、Opal TapesからカセットをリリースしているDreamweaponなどで活動していた。おそらく彼にとってメインはそれらと平行して活動していたAaron Andersonとのユニット(以前は3人組だった気がするが)、Beat Detectivesだろう。 そんなChris HontosがHontosの名義でBANK Records NYCからカセットとTシャツをリリース。生々しいマシンの音の連打で、完全にBeat Detectivesのそれだとわかる。 オーダーはこちらから。 以前、Grey Matter Archivesで公開されたジャムセッションは以下。
2019/01/31
ProstitutesことJames A. Donadioの別名義Stabudown Productionsのセカンドアルバム。 地下テクノを鳴らし続けながらもNight Schoolのようなインディレーベルからも作品をリリースするProstitutesことJames A. Donadio。彼の別名義であるStabudown Productionsが、XLに渡ったポストパンクテクノマスターPowellの主宰するレーベルDIAGONALからニューアルバム『Strange Rabbits』をリリースする。 ”チルアウトジャングルとアンビエントテクノにビタースウィートなキスを”的なアルバム『Strange Rabbits』は2/8にリリースされる。ジャケが可愛い。 以下は以前にDIAGONALからリリースされたProstitutes名義でのアルバム『Dance Tracksz』
2018/11/29
Whitiesの今年最後のリリースはTesselaとTrussの兄弟ユニットOvermono。 調子良すぎて不安が募るNic Tasker主宰のレーベルWhitiesがまたもや傑作リリースの予感。とにかく1曲目『iii’s Front』の即効性が強い。 Perc TraxやPoly Kicksなどでリリースを重ねてきたEd RussellことTesselaとTom RussellことTruss。ラッセルテクノ兄弟はOvermonoとしてもXLなどでリリースし、今年リリースされた『Raft Living』に続くニューEPが今回のWhitiesの019番である。アートワークはこのレーベルお馴染みのAlex McculloughとKia Tasbihgouによるもの。 レコードは12/7リリース。オーダーはこちらから。 以下は、今年Poly KicksからリリースされたEP『Raft Living』。
SoundCloud発、中国ラップスター more
東京・大阪を回るジャパンツアー開催
more
みんなのきもち + AVYSS + Local World more