2019/01/31
ProstitutesことJames A. Donadioの別名義Stabudown Productionsのセカンドアルバム。
地下テクノを鳴らし続けながらもNight Schoolのようなインディレーベルからも作品をリリースするProstitutesことJames A. Donadio。彼の別名義であるStabudown Productionsが、XLに渡ったポストパンクテクノマスターPowellの主宰するレーベルDIAGONALからニューアルバム『Strange Rabbits』をリリースする。
”チルアウトジャングルとアンビエントテクノにビタースウィートなキスを”的なアルバム『Strange Rabbits』は2/8にリリースされる。ジャケが可愛い。
以下は以前にDIAGONALからリリースされたProstitutes名義でのアルバム『Dance Tracksz』
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2019/04/12
StabUdown Recordings初のコンピ。Powell、Samuel Kerridgeなど参加。 Powell主宰のDiagonalやNight Schoolから作品を発表するProstitutesとして活動するテクノプロデューサーJames Donadio。彼にはもう一つの別名義であるStabUdown Productionsというのが存在し、さらにStabUdown Recordingsというレーベルラインも並行して行っている。 そのStabUdown Recordingsから初のコンピレーション『Tombstone Trance Vol. 1』が5月3日にリリースされる。Prostitutesをはじめ、Powell、Samuel Kerridge、Vanity Productions、Koehlerなどが参加している。Soundcloudで収録曲のプレビューが公開されている。 Pre-Orderはこちら。
2018/11/29
Whitiesの今年最後のリリースはTesselaとTrussの兄弟ユニットOvermono。 調子良すぎて不安が募るNic Tasker主宰のレーベルWhitiesがまたもや傑作リリースの予感。とにかく1曲目『iii’s Front』の即効性が強い。 Perc TraxやPoly Kicksなどでリリースを重ねてきたEd RussellことTesselaとTom RussellことTruss。ラッセルテクノ兄弟はOvermonoとしてもXLなどでリリースし、今年リリースされた『Raft Living』に続くニューEPが今回のWhitiesの019番である。アートワークはこのレーベルお馴染みのAlex McculloughとKia Tasbihgouによるもの。 レコードは12/7リリース。オーダーはこちらから。 以下は、今年Poly KicksからリリースされたEP『Raft Living』。
2019/03/19
自主レーベルNYPD Recordsより25曲入り新作カセット。 2012年頃からハードウェアでジャムセッションを重ね、サクサクとアウトプットし続けるAaron AndersonとChris HontosによるデュオBeat Detectives。これまでに100% Silk、NNF、Where To Now?、1080p、Altered States Tapes、Beat Concernなどからリリースしている。 またメンバーのChris Hontosは、Hontos名義でNYのBank RecordsからEP『Subway Series Vol.1』をリリースしている。 今回発表された25曲入り新作『NYPD Records Volume 3: Nefertiti Abstract Movie』は自主レーベルNYPD Recordsからデジタルとカセットでリリースされる。プレオーダーはこちらから。4/20リリース。 以前、Grey Matter Archivesで公開されたBeat Detectivesのジャムセッションは以下。
20年代ネオの高みへ more
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内省的空気と身体性ハイブリッド
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