2018/11/22
Howie Lee、Nídia、Foodman、Yousuke Yukimatsu、LIL MOFO等出演。
今年の大晦日はWWWで過ごしてみるのもいいかもしれない。WWW、WWW X、WWWβの3フロアフルオープン行われるニューイヤーパーティー『Parallel Dynamics』、特にWWWフロアで行われるLocal Worldには、STUDIO VOICE × luteのドキュメンタリー映像が公開されたばかりのHowie Leeや、PríncipeのNídia (fka Nídia Minaj)、食品まつりのニューイヤーセットも字面だけで変な期待してしまうし、さらにYousuke Yukimatsu、RAのMixが素晴らしいLil Mofo、E.L.M.S.のダンスホールセット、大変そそられるラインナップになっている。
以下、info
WWW New Year Party 2019 – Parallel Dynamics –
OPEN / STRAT 22:00 at WWW X / WWW / WWWβ
ADV ¥2,800 | DOOR ¥3,500 | U23 ¥2,500
Early Bird ¥2,300@RA *LIMITED
at WWW X – WHEREABOUT –
Daniel Bell [Accelerate | Detroit]
Yoshinori Hayashi [Smalltown Supersound / Going Good]
STEREOCiTI [Waveguide / Mojuba / Groovement / Berlin]
at WWW – Local DX World –
Howie Lee [Do Hits | China]
Nídia [Príncipe | Lisbon]
Foodman – New Year Set –
Yousuke Yukimatsu
LIL MOFO
E.L.M.S. – Dancehall Set –
at WWWβ – TBA –
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※未成年者の入場不可・要顔写真付きID / You must be 20 or over with Photo ID to enter.
*23 歳以下のチケットは1,000円オフ、当日券のみとなります。受付にて年齢の確認出来る写真付きのIDをご提示下さい。Door only and ¥1,000 yen off the door price for Under 23. Please show your photo ID at door to prove your age.
イベント詳細はこちら。
WWW 2019年のニューイヤーパーティがW, X, βの3フロア・フル・オープンで開催決定!上下に分かれた各レギュラー・パーティを“静なるミニマル“と“動なるオルタナティブ“とし、”パラレル・ダイナミクス”をテーマに現代のエレクトロニック/ダンス・ミュージックのダイナミズムを描いた新たな幕開けを迎える。限定早割券¥2,300も合わせて販売開始。
WWW Xの新パーティ”WHEREABOUT”ではRichie HawtinとのプロジェクトやTheo Parrishとの共同レーベルなど、90年代初期より活動するミニマル・グルーヴ・マスターDaniel Bellをデトロイトから招き、RAのポッドキャストや〈Smalltown Supersound〉からのデビュー・アルバム含む新譜ラッシュで話題のYoshinori Hayashi、2014年よりベルリン、リスボンへ移住し、欧州を拠点に活動するディープ&ダビーなハウス/テクノの燻し銀STEREOCiTIがロング・セット&ミックスでサブ・ベースとリア・スピーカーを追加したXの新フロアを一晩かけて縦走。
WWWは定番パーティ”Local World”にアジアのエレクトロニック・ミュージック・シーンにおいて最重要とも言える現代中国の異能Howie Leeが登場、アフロ最前線〈Príncipe〉の若手最注目株Nídia (fka Nídia Minaj)を初来日でリスボンから迎え、名古屋から例年以上に新譜のラッシュで世界を駆け巡る現代日本の奇才 食品まつり a.k.a foodman、大阪から上海ALLにてワンマン・ショーも開催した鬼才Yousuke Yukimatsu、UKサウンドを独自の感覚で紡ぎ、RAのポッドキャストにも登場したLIL MOFO、〈C.E〉からカセットテープでDJミックスを発表したばかりの注目のE.L.M.S.が出演。今年のホットなキーワードでもある中国、アフロ、UK/ダンスホール、そして日本のハイブリットが勢ぞろいしたデラックス版スペシャル・ナイト。
上下に分かれた各レギュラー・パーティを静なるミニマルと動なるオルタナティブとし、現代の複雑に入り組んだ音楽のサウンド、アート、ファッションの文脈と背景から知覚される小さな潮流を辿り、その反復と反動の相互作用から生まれる未だかつてないエレクトロニック/ダンス・ミュージックのダイナミズムがUS、欧州、アフロ、アジアのベテランと新鋭を交え本イベントにて実現。
昨年8月より”クラブ・オルタナティブ”をテーマにオールナイトのパーティを軸に展開、最近ではFRUEのフェスティバルでも開催され、上海ALLとの交換プログラムも行うWWWの最深部WWWβの詳細は後日発表。
category:NEWS
2018/12/04
3フロアを開放したWWWのニューイヤーパーティー。KODE9 (Hyperdub) 追加出演決定。 12/31から2019年1/1にかけて開催されるWWWのニューイヤーパーティー『Parallel Dynamics』、以前掲載した記事はこちら。 前回は公開されていなかった最後のフロアWWWβの出演者が本日発表となり、これで全16組のラインナップが出揃った。そのWWWβで開催される上東はSTUDIO VOICEがサポートする形で行われ、第3回目となる。先日Scintiiの2ndEPもリリースしたばかりのレーベルSVBKVLTから本年共にリリースした33EMYBWとOsheyackが初来日となり、さらにYonYon、CHANGSIE、Mars89、Mari Sakurai、1017 Muneyといったラインナップになる。さらにWWWフロアにHyperdubのボスKODE9も追加出演決定。 以下、info WWW New Year Party 2019 – Parallel Dynamics – 2018/12/31 mon at WWW X / WWW / WWWβ ADV ¥2,800 | DOOR ¥3,500 | U23 ¥2,500 Ticket outlets RA / iFLYER / e+ / LAWSON / WWW at WWW X – WHEREABOUT – Daniel Bell [Accelerate | Detroit] Yoshinori Hayashi [Smalltown Supersound / Going Good] STEREOCiTI
2019/11/19
12月31日開催 WWW / WWW X / WWWβ、3フロアを舞台に2020年へと突入するNew Year Party「INTO THE 2020」開催決定。 カウントダウンアクトとして、今年8月に1stミックステープ「angel」をリリース、主催パーティ「Platina Ade」「HYDRO」では超満員のオーディエンスをロックし、既成概念を軽々と更新し続ける幅広い活動でユースを中心に圧倒的な支持を受けるラッパー“Tohji”、 そして、今年フジロックのホワイトステージで熱演を見せオーディエンスに深い印象を残し、10月には自主レーベル十三月主催「全感覚祭」の台風による開催中止からわずか数日で「SHIBUYA 全感覚祭」を開催し渋谷の街を熱狂の渦へと巻き込んだオルタナティブロックバンド“GEZAN”が出演。共に今年数多くの熱狂を生み、未知の地平へと歩を進める両者によるカウントダウン・ライブが実現。 更に、インドネシアからレイヴ・オルタナ・ハードコアデュオ“Gabber Modus Operandi”、ベルリンを中心にカルト的な人気を博す鬼才DJ“Mr. Ties”、フジロックから小箱まで大小問わずフロアから絶大な信頼を集める“okadada”、早くも名盤の呼び声高い2ndアルバム「VVORLD」リリース後全国ツアーを開催、プロデューサーとしても評価を高める“VaVa”、欧州、アジアにも活動の幅を更に広げ、2019年WWWの幕開けも飾った“¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U”の7組がラインナップ。 ジャンルや国境を超え活躍するアーティストと共に2020年へと突入し、次代のオルタナティブへの希望を見つめるスペシャル・ナイト。出演者第二弾は後日発表。 ——————————————— INTO THE 2020 日程:12月31日(火) 会場:WWW / WWW X / WWWβ 時間:OPEN / START 21:00 チケット:ADV. ¥3,500(税込 / オールスタンディング / ドリンク代別) LINE UP:GEZAN / Tohji / Gabber Modus Operandi / Mr. Ties / okadada / / VaVa / ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U / and more チケット発売 :
2019/12/10
12月31日開催 WWW / WWW X / WWWβ、3フロアを舞台に2020年へと突入するNew Year Party「INTO THE 2020」のフルラインナップが発表された。第一弾で発表されたTohji、GEZAN、Gabber Modus Operandi、Mr. Ties、okadada、VaVa、¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uに加えて、絶好のタイミングで来日するLim Kim、SANTAWORLDVIEW、田我流、KM、∈Y∋ (BOREDOMS)、Mari Sakurai、Aspara、リョウコ2000、Mars89、suimin、悪魔の沼、MOODMAN、Yoshinori Hayashi、YOUNG-G、MMM、合計22組のアーティストが出揃った。 —————————– 今年7年ぶりとなる待望の3rdアルバム『Ride On Time』を発表、リリースツアーや自主企画を成功させた“田我流” 韓国にてKim Yerimとして活動後、長い空白期間を経てLim Kimへと改名。「東洋」と「女性」という2つのテーマを掲げたEP『GENERASIAN』をリリースしアジア女性としてのアイデンティティーに対するメッセージを強く発信する“Lim Kim” EP『What just happend?』リリース後、全国各地を飛び回り各地を沸かす新世代ラッパー“SANTAWORLDVIEW” Compuma、Dr.Nishimura、Awanoの3人による、ダンス・フロアにおける”沼”を探求する“悪魔の沼 ” 昨年末WWWβにてワンマンを開催、2019年にはChangsieとのタイマンパーティー『HARDER』を各地で開催した“Aspara” ボアダムスの中心メンバーとして活動、世界的のアンダーグラウンド・シーンに影響を与え続ける“∈Y∋ (BOREDOMS)” ヒップホップに根ざしながらもジャンルに縛られない音楽性が話題となり、11月には田我流とのEP『More Wave』をリリースしたDJ“KM” ruralやBOILER ROOMへの出演、自身のパーティ「KRUE」や都内各所のパーティで躍進する“Mari Sakurai” 先日UNDERCOVER RECORDSより新作EP『THE DROOGS』を発表、リミキサーにThom Yorke、Zomby、Low Jackを迎えた“Mars89” GODFATHER、HOUSE OF LIQUIDを始め数々の伝説的パーティでレジデントを務め上げ、数多くのDJから畏敬の念を抱かれるマスター“MOODMAN” Mars89とのGood Prophetsとしても活動、東京地下を駆け巡り暗躍するサイケデリック・トライバルDJ“suimin” ガバ、ハッピーハードコア、ナードコアとあらゆるブチ上げサウンドを吐き出し、Mall Boyz/Mallin’のリミックスも話題のnoripi、ピアノ男による“リョウコ2000” DJとして精力的に活動し、45人編成によるノルウェー放送管弦楽団と共にアルバム『Ambivalence』から数曲をライブ演奏した“Yoshinori Hayashi” アジアの地下ローカルシーンをディグするOMKの一員として、WWWβにてアジアのダンスミュージックをフューチャーするパーティ「ADM」を主催する“YOUNG-G、MMM(stillichimiya/OMK)” フライヤーデザインは”Welcome to Acid House”などアイコニックなデザインで注目を集める韓国発のストリート・ウェア・ブランド〈the internatiiional〉のデザインを務める“SOL (The Internatiiional)”が担当。 INTO THE 2020 日程:12月31日(火) 会場:WWW / WWW X / WWWβ 時間:OPEN / START
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