2018/08/07
ニューレーベルPrimordial Voidが第1弾としてコンピレーションをリリース。日本人アーティストも多数参加している。
ミュージックブログMMJのファウンダーMarcel SlettenがレーベルPrimordial Voidを始動させた。さらにレーベル第1弾としてコンピレーションアルバム『Primordial Chaos』をカセットとデジタルでリリースした。
収録アーティストはConstellation Botsu、toiret statusことYolichika、Emamouse、Kazumichi Komatsuなどの日本人アーティストの他にGobby、Rene HellことJeff Witscher、Angelo Harmsworth、Theodore Cale Schaferなどかなり豪華な面々が揃っている。アートワークはWhite Goblinが手がけている。
購入はこちら。
Tracklist
01. Constellation Botsu – Botsu911
02. Yolichika – Medium
03. Gobby – Doing Monk Stuff
04. Emamouse – End Of Envelope
05. LXV – Helen Effect
06. Kazumichi Komatsu – Speed
07. Snakepiss – Secret Friend
08. Modelock & EMBASSY – FINALLY
09. Mukqs – Romijuli
10. Lockbox – Noi B
11. Sentient Gyre – Thatss Where yYour’e Wrong Kiddo
12. Jeff Witscher – Drama!
13. M/M – Brand X Piano Loop
14. Angelo Harmsworth – Clamp
15. Oxhy – Piedra No Dither
16. Waterhouse – C.phon
17. Olan Monk – Rose Of Jericho
18. Terribilis – Nalini
19. HKE – Relentless
20. Theodore Cale Schafer – Strawberry Tart
category:NEWS
tags:Primordial Void
2019/04/04
新興レーベルPrimordial Voidから。 emamouseのdiscogsを見たら”Experimental denpa song artist”と書かれていた。東京を拠点にするemamouseは、エッジの効いた世界の中でもさらに特殊な立ち位置にいる。これまでにリリースしたQuantum NativesやPsalmus Diuersaeと言ったレーベルを見ても明らか。 emamouseのニューアルバム『Eye Cavity』は新興レーベルPrimordial Voidからのリリースとなり、レーベルとしては第3弾となる作品。Primordial Voidは、ミュージックブログMMJのファウンダーMarcel Slettenが昨年立ち上げたニューレーベルで、emamouseも収録されたレーベル第1弾のコンピレーションアルバム『Primordial Chaos』にはConstellation Botsu、toiret statusことYolichika、Kazumichi Komatsuなどの多数の日本人アーティストが収録されていた。 『Eye Cavity』の購入はこちら。限定100本のカセットとデジタル。アートワークはemamouse自身が担当、ペイントはNewell Waltherが手がけている。
2020/06/24
Pierre Guerineauの別名義 Jesse Osborne-Lanthier、Will Ballantyne (City)、Pierre Guerineau (Essaie Pas)、モントリオール/バンクーバーを拠点にする3名のアーティストが新たにニューレーベル〈Éditions Appærent〉をスタートさせた。 第一弾としてPierre GuerineauのプロジェクトFeu St-Antoineのデビューアルバム『L’eau par la soif』が発表。Pierre GuerineauはMarie DavidsonとのユニットEssaie Pasとして〈DFA〉から2枚のアルバムをリリース、Marie Davidsonのソロ作品にもプロダクション面で大きく関わり、エンジニア/プロデューサーとしてこれまでに30作品以上に携わってきた。そんなPierre Guerineauが、Feu St-AntoineとしてリリースするソロデビューアルバムはNick RonyとAlex Zhang Hungtaiをゲストに迎えて制作。本作はエレクトロニックミュージックの視野を拡大し、新鮮な驚きに満ちている。つんのめった無機質なリズムの渦に飲み込まれたかと思えば、ヴォコーダーが入る楽曲や人間の温かみを感じる楽曲もあり、それぞれの方向性は幅広く、常に発見がある。ヘビーなカセットコレクターでさえも思わず集中して聴き入ってしまうに違いない。傑作。 Feu St-Antoine – L’eau par la soif Label : Éditions Appærent Release date : TBA 2020 Tracklist 1. Lisières (04:11) 2. The Appærence (05:03) 3. Blues pour papa (feat. Alex Zhang Hungtai (03:44) 4. Spazio Libero ( 04:20) 5. Non Grata
2019/02/07
DiscwomanのCielが、Daniel 58、Yohei Sと共に新たなレーベルをスタート。 Discwomanのメンバーであり、トロントを拠点にするプロモーター/DJ/プロデューサーのCielが、同じくトロントのDaniel 58、Yohei Sと共に新たなレーベルParallel Mindsを立ち上げた。 ファウンダー3人の曲にRadiant Aura Facultyの曲を加えたコンピレーション12インチ『Parallel Minds Vol. 1』がレーベル第1弾リリースとして同時にアナウンス。現在rubadubでプレオーダーを受付中である。こちら。 なんと絶好のタイミングで、今週末にCielは来日。WWWβで開催される<Procare>に出演することが決定している。詳細はこちら。
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