2019/03/18
出演はMoodman、Takumi Kawahara、Kittymanなど。
ハウスミュージックコレクティブCYKに所属するKotsuが不定期に主催するパーティー「UNTITLED」が3/20にKOARAにて開催決定。
info
先日のProject Pablo来日公演でのプレイが秀逸だった”至高のフロアマスター”Moodmanが遂に登場。加えてグラスゴーの実験的気鋭レーベルやメルボルン拠点の人気ポッドキャストなどからダウンテンポ~バレアリック~ワールドミュージックなミックスをリリースするTakumi Kawahara。Ohno Kishiro名義でアンビエンスなダウンテンポ~エレクトロニカ作品「No Flash」をリリースしているKittymanが登場。 CYKクルーの一員として活動するかたわら、UNTITLEDのホストでもあるKotsuが華を添える。
今回のUNTITLEDはある種の”ハード”に対する逆位相を模索する。”ハード”とは音楽要素についてのみを示唆しているのではなく、社会や環境その他諸々を含む。春の暖かさが徐々に感じられてきた3月。深みのある音楽世界との邂逅を約束する。
UNTITLED #14
3/20(水/祝前日)
21:00-5:00
Entrance:¥1000 at KOARA SHIBUYA
Moodman
Takumi Kawahara
Kittyman
Kotsu
-About UNTITLED-
CYKクルーの一員として活動するKotsuにより、第三水曜日の神南KOARA SHIBUYAに一時的に立ち現れるオルタナティブ・ベース。 1-DrinkとToby Feltwellを招聘した1周年パーティーを経た、2年目のUNTITLEDにはDJ NOZAKIやRomy Mats、JR Chaparroなどが参加。
また今回の開催に合わせて、KotsuによるPre Mixを公開。
category:NEWS
2019/07/30
8月2日、渋谷KOARAにて開催。 東京拠点のハウスミュージックコレクティブ〈CYK〉のメンバーKotsuが、自身の主催する「UNTTILED」の2周年にて初の8時間セットを敢行する。 身体的かつ芸術的な側面もあるDJingに真っ向から挑むロングセット。しかしこれはあくまでも彼の完成形ではなく、ひたすらに続く長い旅路の一節にしか過ぎない。楽曲を購入し再生するという意味では、ある種の主観性は存在しつつも、オーディエンスや環境と呼応しながら変化し進行するその時間の果てに、何が発見されるのだろうか。それは音楽的な探求でもありながら彼自身の知覚的実験でもあるのだ。そしてそれは、この度2周年を迎える「UNTITLED」自体が持つ機能および意義とリンクしている。言語化しきれないその時々のムードをパーティーという形でアウトプットしてきた彼が、彼自身を起用することで発生する現象に関与してみてはどうだろうか。 UNTITLED 2nd Anniversary ~ Kotsu 8hours set ~ 8.2(Fri) 9pm-5am at KOARA SHIBUYA 1000YEN(w/1D)
2019/04/26
インスタレーション形式のアートエキシビション、音楽イベント、展示会を企画。 東京拠点のハウスミュージックコレクティブ〈CYK〉のメンバーKotsuが同世代の仲間と共同でキュレーションプロジェクト〈OVERPASS〉を始動する。 渋谷と代官山の間にホテルや飲食店を中心にした渋谷ブリッジ内にあるスペースCONNECTを拠点に、インスタレーション形式のアートエキシビション、音楽イベント、展示会などを企画していく。 〈OVERPASS〉 OVERPASSは音楽やアート、ファッションなど国内外に点在するあらゆるカルチャーをよりシームレス化させ、人間の持つ根源的なパワーを充填⇄解放させるべく立ち上がったプロジェクト。渋谷と代官山の中間に出来た渋谷ブリッジ内にあるスペース『CONNECT』を拠点にあらゆる形態でのコンテンツを発信する。現行クラブカルチャーにヒントを得た当プロジェクトは、ある種のフィジカルな空間性と時間制を意識したプログラムを用意する。 contact : overpassconnect@gmail.com HP : https://overpassproject.tumblr.com at Connect Address B-3, 1-29-3, Higashi, Shibuya, Tokyo 東京都渋谷区東一丁目29番3号 B棟 ※渋谷ブリッジ内マスタードホテル横 5月の企画は以下からチェック。 5/9(Thu) 14:00-22:00 Title:“Gowanus” NY ZINE & Graphic Exhibition by Kotsu & Neon Exhibition by Waku ENTRANCE FREE & FREE BEER Kotsu & Waku NYはブルックリン。DJ/graphicデザイナーであるKotsuが、2019年3月にNYで起きた5日間を記したZINEを展示/販売。”Gowanus”のネオン・ファクトリーにて修行を積んだWakuによるネオン・エキシビションを同時開催。 <Kotsu (UNTITLED|CYK)> 1995年千葉県市川市生まれ。ハウス・ミュージックの同世代コレクティブ『CYK』のメンバーとしてWWW Xやbonoboなど大小様々なのヴェニューでオーガナイズ。数々の海外DJと共演した。クルーとして京都、熊本などの国内や、韓国や香港などの海外ギグを敢行した。また個人でもパーティー『UNTITLED』を不定期で開催し、DJとして2019年3月にブルックリンのbossa nova civic clubとNY拠点のインターネットラジオThe Lot Radioでギグを敢行。ディスコやハウスのグルーヴに酔いしれる一方、広義なテクノに在るストイックなマシーンサウンドとの対話を繰り返す日々。”レイヴ”への渇望、実験性、越境、シンセサウンドへの愛etc…その時々の感覚に忠実になりつつ、フロアの人々が抱えるあらゆるものを知覚し、増幅させる。もはやそこにジャンルなどは存在していない。また、多様化しつつあるあらゆるカルチャーをフラットに再定義しつつDJだけでなく、グラフィックデザイン、ZINE製作などあらゆるフォーマットでアウトプットを行なっている。 <waku(ネオン・アーティスト)> 2017年より国内有数のネオン工場、島田ネオンにて修行を開始。製作開始から程なくして雑誌POPEYEで活動が掲載され、Partners Magazineへの作品提供を行うなどし、国内メディアから注目を集める。2018年5月からナムジュンパイクの作品を手がけたDavid Ablonに師事し、単身New Yorkへ渡米。現地滞在中には、アーティストSho Shibuyaとのコラボレーションを+81Galleryにて発表し、Reconstrvctでの二度に渡る展示会を成功させた。さらに、Lomography Galleryで開催されたSolomon Bennett の個展へ作品提供を行うなど精力的に活動を展開。それぞれの活動が各方面からの高い評価を集め、2018年11月にオープンしたIndustry city内の集合施設ジャパン・ビレッジに、初の常設作品が発表された。2019年現在は帰国し、東京を拠点にしながら創作活動を継続中。 5/10(Fri) 19:00-23:00 CYK TOKYO RADIO Vol.10 feat House Of Friends(AUS) With Fresh Sound
2020/11/12
11月16日開催 2017年に渋谷KOARAにてスタートし、Moodman、Lil Mofo、1-Drink、Mars89、Speedy Lee Genesis、Toreiなど様々なゲストを迎えて開催されてきたCYKのKotsuが主催するパーティ「UNTITLED」が関西にて再始動。 今回はより自由な形を志向する『UNTITLED LOUNGE』名義での開催となる。Kotsuの関西移住に伴い休止していた本イベント、3ヶ月ぶりとなる今回は、京都河原町にあるWest Harlemにてトラックメーカー/DJであるE.O.Uとの二人会。岡崎市出身であり京都に在住する彼の独特な宇宙観を経由したグルーヴは唯一無二なムードを形成する。最近のテーマとしてDeconstructed Trance, ECO Park Musicを掲げているとのこと。 鴨川とも程近く自然的な景観と歴史的な文脈が交差する京都河原町のWest Harlemにて、”エコロジー”な観点とともに”地球”や”人間”を考察すべく出現するオルタナティヴ・ベース(=基地)へ。 —————– UNTITLED LOUNGE -Kotsu & E.O.U- 11.16(mon) 8pm Open at West Harlem 京都市中京区西木屋町通四条上ル紙屋町366レイホウ会館B1F Charge Free <ご来場のお客様へのお願い> 海外及び日本において新型コロナウィルス感染症が発生しております。ご来場頂くお客様におかれましては、感染拡大予防の趣旨をご理解頂き、感染防止対策にご協力いただきますようお願いいたします。
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