デジタルと有機テクスチャーを縫合|Atrasが「Enetial / Fluid Jewels」をリリース

「yaciでloopな」開催

 

 

デジタルと有機的テクスチャーの縫合。大阪出身・東京拠点の電子音楽家 Atras がデビューシングル『Enetial / Fluid Jewels』をE.O.U主宰レーベル〈halo〉からリリース。

 

ネオな南方オーガニック派yaciとloopなによる共同パーティ「yaciでloopな」がE.O.U主宰のレーベルhaloからのAtrasとDjuBumbaの最新リリースを交え、5月5日(こどもの日)にWWWβにて開催。詳細は後日発表。

 

大阪出身・東京拠点の電子音楽家Atrasは2026年より東京に拠点を移し、活動を本格化させた電子音楽家。音が持つ原始的な振動と身体性に着目し、デジタルとアコースティックを縫合することで、独自の有機的なサウンドテクスチャを描き出すことをコンセプトとしている。本作は、『Enetial』と『Fluid Jewels』の2曲を収録。ヒップホップの身体性、ハイパーポップ以降のDIY感覚、そしてニューエイジのアンビエンスを実験音楽の領域で再解釈し、現代電子音楽における新たな没入と機能性を提示する作品となっている。

 

「Enetial」の核を成すのは、冒頭から絶えずループし続ける象徴的なパーカッシブなシンセと、生物のように絶えず変化し揺らぐ複雑なシーケンスのパターンだ。7分を超える長尺の中で、楽曲は単なる反復に留まらず、徐々にその姿を変えていく。 シンセサイズされた音色は時間の経過とともにモーフィングし、互いに干渉し合いながら、空間に浮遊する断片が重力によって一つの集合体へと形成されるようなプロセスを描き出す。Atrasの組み上げる緻密なビートは、聴く者の身体機能やフロアにおける交錯へと直接的に作用する。しかしそれは、単なる機能的なクラブ・ツールには留まらない。 冷徹なまでに研ぎ澄まされた高速なリズムと、背後で蠢く静謐なアンビエンスが複雑に連動することで、ハイパーアクティブな没入体験へと誘う。「Fluid Jewels」ニューエイジの精神性と、ミニマル・ダンスの機能性が融合した、光と水のメディテーション。繊細に揺らぐアルペジオと、水面を弾くようなフォーリーサウンドは、水琴窟を彷彿とさせる響きを奏でる。光を反射するガラスのように煌めくグラニュラー・シンセシスと、その深層を漂う柔らかなサブベース。空間に漂う倍音の残滓が、デジタルの冷たさと、体温のような温かみを同時に内包した静謐なアンビエンスを構築する。音そのものの美しさへの純粋な探求をした一曲。

 

 

yaciでloopな

2026/05/05 TUE before holiday 23:00 at WWWβ

U23 ¥2,000 / ADV ¥2,500 (+1D) *前売特典ステッカー

TICKET: Livepocket / RA

https://livepocket.jp/e/20260505wwwb

https://ra.co/events/2385302

 

TBA

 

artwork: eijin

 

 

 

 

Atras – Enetial / Fluid Jewels

Label : halo

Release date : Febuary 21, 2026

Stream : https://linkco.re/f8yRGzcX

 

Tracklist

1. Enetial

2. Fluid Jewels

category:NEWS

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